#随想018 月曜日の憂鬱

労働が嫌いな私にとって、日曜日の夜は気分がどん底で、このまま寝ないでいれば月曜日は永遠に来ないのではないか、という中二病的発想で夜更かしをし、結果月曜日は絶不調。

月曜日をうまく乗り越えられないので、火曜日以降も本調子になることはなく、いつまでたってもエンジンがかからないまま週末を迎え、残った仕事の山に途方に暮れながら金曜日の残業を悲しみとともに過ごすのである。

ほんの少しだけでもいいから、仕事に対するやる気が芽生え、少しだけでも仕事が好きになることができたらどんなに幸せだろうか。よーし今週も仕事頑張っちゃうぞ!!みたいな気合いが入りまくった月曜日の朝をいつか迎えてみたい。

夢のまた夢…

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