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アツい夏の思い出🍋
暑い日は涼しい飲み物が欲しくなる
私は炭酸が苦手で、ジュースもたまにしか飲まないので年中水かお茶を飲んで過ごしています
今年は夏みかんのゼリージュースに出会い、おいしくてリピートしているところなのですが
たまに柑橘系の飲み物が欲しくなり、「ポッカレモン」を数滴水に足して飲んだりもよくしています
また、冷麺やアイスのように
夏だからこそ、おいしく感じる物というのがあって
せっかくならこのアツさと共存するウマさをめいいっぱい楽しんでいきたいところだなぁと早朝の蝉の声を聞きながら思っています。
夏になる度に「こんなに暑かったかな…」と言っているような気がするのですが、
何年経っても慣れない暑さとおなじように
何回食べても感じられるおいしさもあって、めぐる季節とともに色んな「おいしい」を味わえることは、四季の全てを堪能することなのだろうと感じながら、今日もこの明るい暑さを過ごしています
私は過去、人に教える仕事に就いていた時期があり、忙しさの中の記憶をたどってみると
教える立場でいながらも、教えられていることが多く
教えられたことから、また自分の教える姿勢というものを見つけて循環して来ました
“教え、教えられる”という構図なのですが、
こちらから発信した1を受けた生徒の反応によって、次の発信を繰り返して来たことを思うと、
「教える」ことは、実は『教えられる』ことの方が多かったのかもなと、今振り返ってみて感じています
年齢が下とか始めたのが後、とかは関係がなく
素直な姿勢の者からは『教えられる』ことが多いため、
「先生」と呼ばれながらも、本当は私が「生徒」だったのかもしれないとさえ思えて来ます
生徒に会うため走り回っていたあのアツい夏が懐かしい、今やのんびりとした夏を謳歌していきます
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