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小さな一歩は大きな進歩
小さい時は簡単に一歩踏み出せる
「さかあがり挑戦してみる!」
幼少期の頃、好奇心旺盛だった私はいろいろなことに挑戦していた。
私だけに限らず、幼少期の頃は一歩踏み出して何かを始めたり、やってみることはとても簡単であると思う。
しかし、大人になるにつれて現実を知ると、自分の夢を口に出さなくなるし、夢を持たなくなる。
「どうせ、そんなことできるわけない」
こんな言葉を口にし始めるように
「伝える」という武器。
「伝える」という行為は、あらゆる問題を解決するために必要不可欠なものではないでしょうか。そして「伝える」ことは、その問題に対する武器になるのではないでしょうか?
私たち学生国際協力団体Michiiiiは、「僕たちは世界を変えることができない。」の原作者・葉田甲太氏の意思を引き継ぎ、カンボジアの農村部にあるグラフィス小中学校を、自立を目指し継続支援しています。
メンバーは活動の中で、1年に2回カ
「夢」ってなんだろう??
夢は何ですか?
小さい頃の夢は何でしたか?
それは今どこにいきましたか?
昔は「やってみたい・なりたい 若しくはやってみたくない」で考えてたのに
いつのまにか「できる・できない」で考えてしまう。
そもそも「夢」って何だろう?
私は夢というのはその辺にゴロゴロ転がってるものだと思ってます。
夢ってつまりは「やりたいこと」「なりたい自分」。
夢は無限大です。
小さい
夏休みに知りたい 東南アジア4つのこと
学校の前期が終了し、多くの学生が夏休みに入りましたね。
突然ですが、みなさんはバイトで稼いだお金を何に使う予定でしょうか??
もし特に使い道を考えていなくて、夏休みに
「楽しみたい」
「いつもとは違う夏休みにしたい」
なんて思っている人がいるのであれば、
「東南アジア」
に足を運んでみるのはどうでしょうか??
でも、海外旅行と聞けば
「旅費が高そう…」
「危なそう…」
って思
グローバル化における共存社会とは。
大学に入学し、2ヶ月が経とうとしている。学校では主に外国語を専攻している。そのような環境下で
「外国語学部だったら、英語とか喋れるんだー。凄いねー。」
このような事を言われることは多々ある。しかし、様々な授業を通じて、「言語」が使えるだけで、本当にいいのだろうかと疑問に思うことがよくある。
近年では、物事のやりとりが世界規模で行われるようになり、「グローバル化」とも言われる時代を迎えている。
オレンジ色のMichiiiiが創り出した『人生のターニングポイント』
うさんくせえなあと思っていた。
〝カンボジア〟〝ベトナム〟〝ラオス〟〝恵まれない子供達の学習環境の整備のために〟〝途上国の子どもたちに笑顔を〟。
街角で募金をする学生が張り上げてる声に音楽の音量を上げた。
大学1年生。刺激的なことって幾らでもキャンパスに落ちてると思っていたし、多分何もしなくたって生きてるだけでいつの間にか〝大人〟になれる場所だって思ってた。
でもまあ、結局そんなこ
人生の「夏休み」はあり?
人生の夏休みと呼ばれる大学生活
高校生の時より使える時間もお金も増え、
友達の幅も行動範囲も広くなる。
だからそこ、自分が挑戦したいと思うことは
何だってできる。
勉学に励む人、
サークルや部活に全力を注ぐ人、
バイトを頑張ってお金を貯める人。
学校の勉強より、課外活動などに
重点を置いている人は少なくないはずだ。
学業を最優先に、と思う人もいると思うが
疎かにさえしなければそれでも良いとも思う。
「殺される」から「抱きしめたい」フィリピンでの五日間。
正直、怖かった。
11月、年末にフィリピンに4泊5日で行くと決まってからずっと。
ニュースでは、ドゥテルテ大統領の麻薬常習者への横暴が連日報道され、首都マニラでは大規模なデモが行われていると聞かされた。
そして、一般市民が銃を持っているとも。
たくさんの「悪い国」というイメージを、いやようにも脳に刻まれた状態で出国。
成田空港でフライトの搭乗待ちをしている場所には、日本語を綺麗に話す、おそ
学生生活最後の瞬間に得たいものって?
私たち大学生は、学生生活において"最後の4年間"なんて人がほとんどだと思います。
しかしながら、大学生たるもの学業やバイト、サークルなど、気づいたらあっという間に4年目を迎えてしまうものです。
3年生後期にもなれば就活を意識して…
そんな長そうで短い、忙しない日々を過ごしているのではないでしょうか。
大学生期間は、"人生の夏休み"。
世間的に、こんなことを言われる場面も少なくないですよね。
「詐欺ですか?」と言われながらも、大学生がカンボジアに行く理由。
「詐欺ですか?」
これは、私が所属している学生国際協力団体Michiiiiのメンバーが初対面の人に、「カンボジアに学校を建てたいんです」と熱意を伝えた時に言われた言葉だ。
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Michiiiiはカンボジアの小・中学校の支援活動をしている団体であるが、大学生がボランティアをしている事に対して厳しい言葉・嘲笑を含んだ言葉が投げかけられることが少なくない。
同級生にボランティアをしている