人生の「夏休み」はあり?


人生の夏休みと呼ばれる大学生活
高校生の時より使える時間もお金も増え、
友達の幅も行動範囲も広くなる。
だからそこ、自分が挑戦したいと思うことは
何だってできる。
勉学に励む人、
サークルや部活に全力を注ぐ人、
バイトを頑張ってお金を貯める人。
学校の勉強より、課外活動などに
重点を置いている人は少なくないはずだ。
学業を最優先に、と思う人もいると思うが
疎かにさえしなければそれでも良いとも思う。


自分は、4月で3年生になり、
大学生活の折り返し地点を目前に控えている。

入学してから今まで過ごした時間を
もう一度過ごせば

学生という肩書きを卒業し「社会人」となる。

高校生の頃は大学は4年間あるので
長いと思っていたが
2年生での授業を終えた時点での感想は

「あっという間」である。

後1年したら先輩たちのように就活をしてると
考えるとこんなにも早いものなのか。と
焦りさえ感じる時もある

私の友人達の中には
会社を立ち上げたり、
芸能活動をしている人だっている。

大学生は自分で何かをしたいと思ったら
出来るのである。

その中でこれが正解というのはなく
何もしないで過ごすのも、勉強を頑張るの
個人の自由だ。

ただ1つ、大学生を半分終えて思ったのは

人生で1番好きな事が出来る時間を無駄にしたくないという事


小学生から高校生までの夏休みを振り返ると忙しいながらにも毎日遊びに行き、
しかし宿題の量はとても多くて大変だったが
とても充実していたと振り返って思う。

そんな、子供のときの夏休みのように
充実させた学校生活を送りたい。

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