【闘病アドバイス】ひろりんさんの恐怖の温度計がメッチャ役に立つ
病人/障害者の皆様。
お医者さんに見せる為だったり、自分の体調を記録しておく為の
『体調ノート』はお付けになっていらっしゃいますか?
人によって、その体調ノートの書き方はメチャクチャ異なるでしょう。
中には、もしかしたら、上手く書けない人だって居るかもしれません。
そこで…!!
メチャクチャ役に立つ記事/書き方をご紹介したいと思います!
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相互フォローして頂いている、ひろりんさんというとっても博識なお方が、
先日、とっても素敵な記事を公開して下さいました!
お医者さんに行くと、良く『痛みレベル』などを訊かれますよね?
『貴方のその痛み、1から10で例えると、今ナンボほど?』、と。
でも、それって人によって基準が違いますし、曖昧ですよね…。
例えば、わたしにとっては、痛みレベルが10とまで行きますと、
『メリカナデシコ終了のお知らせ』というレベルの痛みなのですが、
もしかしたら他の人にとっては、『10はまだ耐えられるレベルだぜ!』
かもしれません。
人によって基準が違いますので、数字なんぞ、何の参考にもなりません。
お医者さんのオフィスに、1~10レベルの痛みの説明が細かく記載された
ポスターでも貼ってあるのなら別ですが、大抵の場合、ありませんよね。
困りますよね。
少なくとも、HSPなわたしは色々細かく考え過ぎで、困っております。
そんな中、先程ご紹介したひろりんさんが、具体的な症状を載せた
チャートを公開して下さったのです!
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まず、コチラをご覧下さい。
わたしの今まで(2020年8月現在まで)の体調ノートです。
罫線内に文字が書けないほど精神がブッ壊れていた当時と比べまして、
大分マシにはなりましたが、どう見ても、やっぱり汚い使い方しか
出来ておりません!
その日の体調や精神状態によって書き込み量がまったく違いますし、
書く側(わたし)としても、読む側としても、読み難いのは確かでしょう。
そこで、わたしはひろりんさんの記事と運命的(?)な出逢いを果たします!
あまりにもひろりんさんの記事が素敵でしたので、そのチャート部分だけを
印刷させて頂き、体調ノートに、このように貼り入れさせて頂きました。
日本語ですので、コレを大半のアメリカのお医者さんが読めるかどうかは
別のお話ですが、必要に応じて翻訳/通訳すれば良いので、そこはOKです。
というか、後に、英語に翻訳されたバージョンも作ってみようかな。
このチャートを体調ノートに貼り入れてからは、
わたしの体調ノートに『劇的! ビフォーアフター!』的な変化が…!
ご覧下さい。
今月から、体調ノートの書き方が変わりました!!
1ページを2分割にし、2日分の体調と精神状態を書き込めるように…!
本当は1時間おきに体調と精神状態を書き込めたら良いのですが、
もちろんそんな余裕はありませんので、よほど体や脳がヤバイ時や、
思い出した時だけなど、恐怖の温度計チャートを頼りに書き込みます。
体調や精神状態はプライベートな事ですので、そこはボカしてありますが、
恐怖の温度計の数値は見えるように残しておきました。
やはり、『非定型鬱病』であるからして、日中は割と大丈夫そうですね。
夕方頃~夜になると、だんだんと数値が高くなって行き、マズくなります。
ひろりんさんの恐怖の温度計のおかげで、自分自身でも体調ノートが
見易くなり、とても助かっております! ありがとう、ひろりんさん!!
自分の精神状態を、より把握し易くなりました! 本当にありがとう!!
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せっかく体調ノートの書き方が変わり、綺麗になりましたので、
来月の9月からは、さらに綺麗に使って行こう!
もう少しだけ見た目が変わり、こうなりました。
体調ノートにも、とうとう『日付シート』が登場です。
先日公開した9月用の日付シートのプロトタイプですので、
チケットには、星もキラキラも、まだ付いておりません。
試作品類は、こうやって自分で使って消費しているのです。
1ページ2分割スタイルはそのままに、少しだけ見た目がオシャレに!
ひろりんさんのおかげで、体調ノートに書き込むのが、
むしろ楽しみになりましたよ!
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そんな感じで、ひろりんさんの恐怖の温度計がもっと世の中に広まり、
多くの人々の役に立ってくれる事を願います!!
ひろりんさんは他にも、とってもお勉強になる素敵な記事を
公開していらっしゃいますので、ぜひ、お役立て下さいっ!!