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【双極性】双極性Ⅱ型の診断を受けた日と想い

社会人歴16年目で3回目の休職に今年7月から入った。

そして今年の9月に双極性Ⅱ型の診断を受けた。
うつ病と診断されてから12年経過するので、やはり双極性の診断には時間が掛かるものだ。

双極性の診断を受けた瞬間の想いはほっとしただった。

というのは自分の気分の波に病名が付いたことだ。

うつ病と診断されてから12年ずっと気分の波があった。

大体、1年の内に1/2がうつ状態、1/4が普通、1/4が過活動の時期。
この割合で1年を通じて大きな波のように、自分にもコントロール出来ず襲ってくる

当然仕事にも私生活にも大きなムラがある。
寝込んで立ち上がれない程辛い時期もある。

この波が自分にとって何者か分からない、けどずっとつきまとう非常に嫌な存在だった。

性格?
自分が怠けているだけ?
また休んでしまったけど、もう少し頑張れたのでは?

いつもそんなことを考えて自己嫌悪になっていた。

その気分の波はちゃんと病気ですよ、と言ってくれたことにほっとしたのだ。

休職中に双極性との付き合い方を学んでいこう。

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