マガジンのカバー画像

ぼうけんのきろく《エッセイとか》

22
エッセイだったり日記だったり自分の過去に経験したお話や思い付いた事をめちゃくちゃ書いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

明朝体にしたら姿勢正しちまうっつーの

本文を明朝体に変更した佐久間ユマです。 書いてるときは普通の字体なのでどうなっているかが分かりませんが、少なくとも読み返してみた感じいっきに"文章感"が増しますね。 明朝体らしい文章を書こうとすると丁寧にしようと思ってしまって心が窮屈になるので、明朝体らしくないいつも通りにラフな感じで描いてみようと思います。 《明朝体の尊厳を破壊しよう》 とでも名付けましょうか。 それでは始めます。 最近にゃんこ大戦争やり始めて現在日本編の第二章のはじめらへんなんですけど、とりあえずキ

母は勇者、父は高校球児

会社で先輩の方と家族の話になって気づいたことというか、色々あるので文章にして残しておこうとおもいます。 うちの家族は比較的ゲームに理解がある方だ。 じゃあゲームをいっぱい買ってきたのかといえばそうではない。 ゲームに理解がありすぎるからこそやりすぎはダメということが分かっているので、クリスマスや誕生日などの大きなイベントのタイミングでのプレゼントという感じがほとんどであった。 そんな母はタイトルにもある通りRPGとかをよくやる。 ドラクエ、ゼルダ、クロノトリガーetc…

僕は2002年生まれだからいつでもダブルピースをしてもいい

2002年生まれ 高校3年生のタイミングでコロナが始まったり、19歳のタイミングで成人のルールが変わったりなんか色々あったりして不遇だったりするのですが、一番の利点を見つけました。 それがタイトルにもなっている通り、『いつでもダブルピースをしても良い』ということです。 おじさんになってちょっとした旅行とかで写真を撮るとき、本気で腕ピンダブルピースはちょっとキツいと思われるかもと危惧していました。 しかし2002年生まれは2002年生まれだからという理由をつけることができる

自分の情けなさに涙を飲む

あしたのバイトに持っていく昼飯を買いに行こうと先程コンビニに行ったんですけど、そのコンビニのアプリ内に今日まで使える飲み物の無料引換券が入ってたんです。 お、これは使おうと思ってその飲み物を買ったと思ったんですが、どうやら種類が違ったらしく普通に清算が行われてしまったんですよ。 でもいまさら無料引換券のためだけにもう一回コンビニ入るのも卑しいよなと思いながらトボトボ家に帰りまして、プチ反省しながら冷蔵庫に飲み物をしまったときにひとつ気づいたんです。 「あ、マヨネーズないじ

【超茶番】陰の立役者

めっちゃ深夜テンションで書いておりますので、見ている人は脳みそを空っぽにしてみていってください。 めっちゃフィクションです。 突然変な質問をしてしまいますがみなさん、寿司のセンターと言ったらどの魚を思い浮かべますか? 自分の好きなお寿司ではなく、一番知名度があって人気だろうなっていう感じの魚です。 そうなると大体の人がマグロって答えると思うんですよね。 サーモンも結構いいと思うんですが、マグロは絶対的なエースっていうイメージが自分の中であるのです。 もしも寿司がグループ

駐車場に変わる思い出の場所

好きだったお店はつぶれた先は基本的に駐車場へと変化していく。 そして一度駐車場になった場所がお店になることはほとんどない。 ということはこれから数年先、この国のすべてが駐車場になり果ててしまうのではという想像をしてしまいました。怖い。 よく行くスーパーも、車でちらっと見るだけで入ったことのないごはん屋さんもぜーんぶ更地の駐車場。 この世に存在する車の数より多くなる駐車場。 駐車場と青空の地平線。 ドライブに出かけても高い建物はマンションやアパートだけ。 まともな景色もな

好きなキャラ聞かないでくれ

最近、色んな友人に色んな漫画やアニメをオススメされることが多い。 こういう時に一番危惧されるのが【ネタバレ】 今回は長編漫画やアニメをオススメしてくる知り合い全員がしてきた「これってどうなん」をまとめてきたのでよろしくお願いいたします。 見てることはないと思いますが、もし友人が見ていたら今後俺にアニメや漫画をオススメしないでください。 ※下記の文章は事前にメモ帳にまとめたものを張り付けて、少し読みやすく書きなおしているだけなので伝えたい順番とかめちゃくちゃかもしれません。

ぶきっちょな手帳の使い方

昨日ついツイートしてしまったのですが、やっぱり自分にメモ帳や手帳で最初に考える戦い方は向いていなかったっぽいです。 じゃあどうするか。 物語を書きながら並行して何が重要そうかをまとめていく。 これは普段の文章でも同じなのかもしれません。 これが自分にとって一番書きやすくてやりやすい方法なのかもしれません。 あまりにも新しく作ろうとしているお話の内容が思いつかないので、息抜きで全然関係ない物語一度書いてみるかって感じでnoteの記事制作画面を開いて文章を書いてみたら30分しな

水を得た魚、カナヅチな私。

サムネは今日作ったパスタです。 マヨネーズじゃなくて白身ですからね。 というかマジで最近知ったんですけど、ソース作るときも水っているんですね。 どおりでいつも作っていてもソースと麺が絡まないわけで、どおりでフライパンにありえないくらいの焦げが付くわけです。 よく考えてみたら無水カレーとか話題になってましたもんね。 水を当たり前に使うから無水カレーが話題になってるわけで。 ケチャップとか絡めてみてもなんかお店のようなツヤが出ないし食っててめっちゃ水分持って行かれるなと思って

会話はカードゲームなのかもしれない

20歳を過ぎて、まだ我ながら若いと思っているのに流行りについていけなくなり始めています。 今日は、ふと会話はカードゲームだと思った無職が色々考えながら書いていこうと思います。 拙い文ですが、対戦よろしくお願いします。 まず会話とカードゲームで一番マッチしているところは、常に環境が変化し続ける点です。 カードゲームも会話も常にトレンドがあって、それに順応できなければ生きていくのが難しいんです。 完全な趣味の話=ファンデッキだと仮定します。 普通に話しても(使っても)、なか

慣れないものに2人前も使うべきじゃない。

久々にパスタを茹でたら過去最低のパスタを完成させてしまいました。 2人前の乾いた麺、混ざらないケチャップソース、味をだますためのウインナーとコーン、これのおかげで何とかなりたっている卵。 なんでこうなったのだろうか。 いつも使う100均のレンジでパスタ茹でれる奴を使うと逆にお湯を吸い過ぎてしまうのでちゃんと茹でてみたんですが、先に作るべきタレを後に作ってしまったため茹でていたパスタが渇いてしまいました。 タレの中にパスタを投入したのですが、乾ききっている麺の前では無力。

知らん奴にボロカス言われた話

昨日面白い話が合ったのでちょっと書かせていただきますとですね… 友人と飯に行ったんですが急に友人が会社の先輩を呼ぶことに。 あまりにも急な話で自分も驚いたんですが、まあ断るわけにもいかず(会社で必要なやり取りがあると聞いていたので)自分もOKしたんですよ。 そしたら飯も一緒に食べることになりまして、心の中では(まじか…)なんて思いながらいざ来たら結構お若い人が来まして。 自分今年21なんですが、ちょい上くらいの方で知らない会社の知らない上司と飯を食うっていうので死ぬほど気

偽りの善を担いで今日も生きている。

自分で言うのはあれだが、大人になってから子供の時よりもいいことをすることが増えたと思う。 これは行動することが増えたからというのもあるが、マイナスなことをすることが減ったからプラスマイナスを相対的に見ていいことが増えているだけの可能性もある。 勉強も運動もヘボクソな自分に親から唯一「お前は優しいな。」と褒められる。 でも親が言うんだから間違いないだろう。自分は優しい。 …なんて思っていたが、よく考えてみた。 自分は優しいんじゃなくて、断る勇気がないだけの雑魚メンタルなのでは

【エッセイ】インストの可能性

最近、俺はインストにハマっている。 簡単に言えば歌詞が入っていないオフボーカルの音源である。 歌詞を聞きながら作業をしてしまうといつもより歌詞が頭に入ってきてまともに集中力が低下してしまうので、インストの存在に心から感謝している。 そして「え?曲の裏でこんな感じの音流れてたんだ!」みたいな気づきも多く、本家に戻って聞いてみるとよりその音楽への好き度が増していく感覚がたまらない。 普段なんとなくで聞いているような音楽も、より深く知ろうとすることで文字通り音を楽しむ音楽をし