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瞑書家&ヨーガ講師 好朶かおり
2024年10月28日 18:39
美しく、愛に満ちた言の葉は、心地よく響きわたり癒える。小さな点でも、深く侵食して傷を残す。柔軟で寛容で在ろうとしているところにも容赦なく突き刺さるあらゆる方向へ飛び散り崩れていく。罅が起き上がる。そんな言の葉は自分の木には、繁らせないようにしたい。紅く色づいた葉が散り、舞い降りた先には、温かい優しさを届けたい。突き刺さり赤い血を滲ませ
2024年10月27日 20:21
不機嫌で心持ちが好ましくないままやるほうが罪。
2024年10月21日 11:47
何か分からない象形をずっと描かされている。重なっていけば何かしらの規則性か意味か見いだせるのだろうか…。私の魂が身体を離れて大地や世界が崩れ落ちた後にまた、新しい生命や世界が創られてその時に、いや時間さえ存在しないそんな世界かもしれないけれど地中からか?宙からふわふわと降りてくるか?古文書の切れ端のようにこの、私が描かされたものが現れてそれを見つけた受け取
2024年10月20日 14:14
ゆっくり流れる時間大地と空と何もしない…何もできない命の砂時計。美しく、儚く 生の証。
2024年10月13日 12:49
こんなふうに動く。筆に委ねる。何もない。
2024年10月9日 11:27
久しぶりに描く。自分の描いたものにあまり自我を乗せない今。かつては、溢れる想いを全て注いでいた。そんな頃に描いた一枚。再び、同じ文字を今度は、描いたのではなく描かされた。今は、自分の意思では描けず何か見えない者に描かされる。かつての一枚も愛おしい。溢れる想い。無感情に近くなった今。
2024年10月3日 11:44
徳自分は、本当にいろいろな人たちに助けられたり、支えてもらっている。ずっと拭えない疑問があって。自分は、人からそんなふうに助けてもらえるような行いをこれっぽっちも重ねていないのに…もどかしくて、ならない。いつだったか、友人に言われた事がある。何か人から感謝されるような行いをしているからそれが返ってきただけ。でも、もしかすると未来の行いに対して