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「タマネギと紅しょうがのかき揚げ」

つぶつぶ料理をやってると冷蔵庫がととのう。
まぁ、作り置きをストックしてたり、自家製ソースやドレッシングがあるからビンや容器はたくさん並んでるけど、汎用性があるから応用が効くものばかり。
つぶつぶ料理は特定の調味料、主にさしすせそがあれば大体何でも作れちゃう。
昔は、“〇〇専用”みたいな市販のボトルを買ってた。決まったメニューにしか使えないものが多くて一度使っただけで賞味期限を迎えるなんてことも。にもかかわらず必要だから買わなければならず、増えすぎて困っていた。

「たこ焼きソース、焼きそばソース、お好み焼きソース
ウスターソース、どろソース??💦……🌀🌀🌀」

例えば、蕎麦のつけつゆ。
これがあれば、うどんのかけつゆにもなるし、つけつゆにもなるし、天つゆにも使えちゃうのダ。万能なタレの型でもある。

揚げ餅と大根おろしに自家製かけつゆ

未来食つぶつぶの「蕎麦のつけつゆ」は本当に素晴らしい代物ダ✊😃✨
醤油という塩分が適当な量入っているから傷まない。たくさんの菌が美味しさを作ってくれていて、まさに生きた調味料ダ。エネルギーがぎゅーぎゅー詰まったものを食べると元気になるし、ホントの満足感と至福感が味わえる。生き物は生き物をいただかなくては。そうしてゆくとヒトは「年齢に応じて老化はするけど劣化はせず」健康でいられる。


昔からあるのに、今や日本人のほとんどに忘れられた雑穀。野菜と穀物で頑丈なカラダを作ってきた日本の祖先たち。古き良き文化ダ。
「未来食つぶつぶ」は独自の理論やレシピが多い。日本人が連綿と繋いできた「日本食」に立ち還りつつ、ビジュアルや発想は最先端を走る“未来食”。

アユミは今まで現代食をうんと楽しんだ。
思い返せば、、、砂糖を使う甘い和食も、他国の激辛料理も、どーぶつのお肉も残念なことにアユミのカラダには合わず辛かった。
でも当時は「おいしい٩( ᐛ )و」と思って食べていた。それでいいのダ。
過去の自分を受け容れたら今の自分が進化する。

本来、ヴィーガン発祥なのは日本。
今や自国の文化が何よりも新しいという時代に突入したのダ(*´艸`*)♬
戦後の日本の料理の常識「さしすせそ」。
戦前に立ち還る未来食つぶつぶでは「す」梅酢
梅酢は塩の仲間。
つぶつぶ界隈で、「す」は、
お酢ではないのである😃☝️。

紅ショウガのキラキラレシピはコチラ↓

「さ」についてはコチラ↓

今日は「す」に浸けたショウガを使う٩( ᐛ )و♬
前置きが長いアユミ。
そーゆー性格😉💓

揚げもの祭り✨
菜種とゴマで調合した揚げ油もおいしさの秘訣。

🧅タマネギと紅しょうがのかき揚げ
材料〛  
タマネギ  100g(1/2個)
紅しょうが 8g

〔溶き粉〕
小麦粉  50g
塩    小さじ1/4 
水    1/3カップ

揚げ油  適量

✤紅ショウガ:ショウガを梅酢に浸けたもの。
       砂糖や添加物が入っていないもの。

作り方
①タマネギはタテ半分にしてから繊維に直角に3㎜幅
 に切る。紅ショウガは千切りにする。

包丁で虹🌈をつくるのダ。
材料こんだけ。

②溶き粉をつくり、紅ショウガとタマネギをほぐし
 入れ、さっくりまぜる。

カワイイピンクが差し色ダ😆

③揚げ油を熱し、②を油の中に平らにまとめながら
 入れる。

木べらにのせて滑らせるように油に入れたら
衣ガリガリで可愛いカタチに揚がった✨

🌳
タマネギ半分で2人分のおかずができる(*’д’*)✨
なんて経済的なんだ。
最近アユミは、残っているお野菜、雑穀、雑穀粉、小麦粉、乾物などを使って何かしら直ぐに作れるようになった。毎日コツコツ作り続けてると、知らぬ間にレパートリーが増えてる✨
これが日本語で「身に付く」ということなのね。
本やスマホで入れただけの情報は「頭の中」だけ。入力したものは脳という変換器を使ってカラダを通して出力する。
入出力の繰り返しがいわゆる「脳の学習」で、カラダで覚えたものはしっかりと身に付く😌✌️
何事も体験するって重要なのダ。

失敗も、
成功も「素晴らしい体験」となる✨

Ayumi☽

☔雨降りも日本晴れもすべて地球の営み🌞

🍚他のもぐぽこはコチラ↓↓

👚もぐぽこ日記は大谷ゆみこさんの未来食つぶつぶ
 
を実践するアユミの毎日を記録したものです🐰
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。


Ayumi☽


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