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「大根とワカメのお味噌汁」

朝起きた。どしゃ降りの雨だった。
ベランダの向こうを眺めるとなんだかいつもより白い。水の密度が高まってる。張り切って戸を開けると、カラダ全体に小さな小さな水の粒が一斉に纏わりついてきた。

やーん♥ペトペトしてキモチーーー♥

6月は誕生月。
アユミは水の中、湿気でペトペトのなか生まれた。
小学1年生のちびアユは水が恋しくてスイミングスクールに通いたいと母にせがんだ。飛び級を繰り返し数年でバタフライまでマスターして魚になった。
お風呂の時間が大好きだ。
湯船に浸かっている時間はあらゆる記憶と繋がりやすくて直感を降ろすのに最適。
水の青は懐かしい記憶が蘇る。
不思議。


・・・ 🌊 水 ・・・

お料理の楽しさに目覚めて、水に触れる機会が増えた。水の働きやチカラを肌で感じる。
水という存在は実に神秘的なのだ。
水は地球の全ての記憶を有している。
自分の中を流れる水を汚すことは海の水を汚すことと同義。海の水が汚れているのは私たちの内側が汚れているからだ。
当たり前にあるものは当たり前ではない。
だから“有り難い”と言う。

🌞

なんだかお腹がいっぱいだなー。
そうだ。今朝はこれにしよう。
名付けて「江戸時代の庶民の食事」。←イメージ😃
私の大好きな『暴れん坊将軍』のめ組の頭(かしら)も食べている(*//艸//)♡
あっ!あれは、まさに「火🔥」を仕事にしていた人たちだね。
なるほど、火🔥と水🌊。
整いました(*’д’*)♥

これ食べてりゃ幸せだわい。


🔥大根とワカメのお味噌汁🌊
材料
麦味噌    20g  →味噌2種を合わせておく(A)
豆味噌    20g
水      400㏄
乾燥ヒラタケ 3g

大根     お好みの量 →短冊切りに
戻したワカメ   〃
ネギ類      〃

✤乾燥ヒラタケとは、ヒラタケを裂いて天日干しし
 たものです。干しヒラタケや干しシメジと呼ん
 で、未来食つぶつぶでは非常によく使用します。
 コンソメスープのもととして使えます✨

〈乾燥ヒラタケを使う絶品カレーうどん🍜〉↓

作り方
①鍋に水、乾燥ヒラタケ、大根を入れて強火にかけ
 る。
②煮立ったら中火にして、大根が煮えそうになった
 らAの器に鍋の汁を入れ、味噌を溶きはじめる。

(A):豆味噌は超陽性で溶けにくいので
事前に2つを合わせておく。

③大根が煮えたら火を止め、溶いた味噌を鍋に戻
 す。
④食べる直前に温め直し、器にワカメ、お味噌汁を
 注ぎ、ネギをトッピングしたら完成!

江戸時代の香り♡

あぁ…おいしーーーー♥
お味噌汁はとりわけ真面目に作るアユミ。
いつもは水500㏄に昆布、味噌は50g。
寿司職人が片手でシャリを掴んで測るのと同じで、アユミはお気に入りの味噌ポットからお玉で掬うと大体50g✨えっへん😳✨
あとは、お鍋を見つめアイビーム発射👀💗
これで超絶美味なお味噌汁が完成する。


さてさてお味。
乾燥ヒラタケと豆味噌のコラボはなんだか貝のお味がする気が…。不思議ー。豆味噌の力強さが引き立つシンプル至高なお味噌汁だ。
実はカブとカブの茎にした。だから大きくても早く煮えた。
大根は分厚いと時間がかかるから薄い短冊切りにして、歯ごたえを残しつつホクッと食べれるように煮るとおいしいよね。
3週間に一度は食べたいお味噌汁。
・・・とゆーのは、アユミはやっぱり麦味噌オンリーのお味噌汁が好きだ。好みだよね、こればっかりは。あははー。笑


Ayumi☽

水と三日月☽をこの小さな胸に

・・・・・・・・ ♥ ♥ ♥ ・・・・・・・・

💎他のもぐぽこ日記💎

🌼食から地球ルールを探求ちゅー。
〚もぐぽこタイムのひとりごと〛

🍓もぐぽこ日記は大谷ゆみこさん発の未来食つぶつ
 ぶ
を実践するアユミの毎日を記録したものです😃
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。

Ayumi☽


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