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「ヒエとカブのクリーム煮」「ヒエのクリーミーコロッケ」

木べら片手にぐるぐるぐるぐる🌀ずっと強火。
ぼこぼこと煮える姿にお得意のアイビームを送り続ける。お鍋と火と水と塩、そしてアユミが大活躍😃
塩でグッとお味が引き立つ穀物。
凝ったことは何もしてないのに、どーしてこんなにおいしいの?

日本生まれの雑穀

クリーム色。乳白色。オフホワイト。
このお色が醸し出すお味は「ほっこり幸せ」。
地球お母さんのおっぱいだから。
穀物と言えば性質は中性。その中でもほんの少し
陽性ぎみなのがヒエ。固体化(もしくは物質化)するチカラが他の雑穀よりも強い。だから冷めるとムギュとくっついて皆が手をつなぐ( *´艸`)♡

蒸らしを終え、風を入れた瞬間。
「プルンしっとり」
約10分後。
「むぎゅっ。みんな仲良し。くっつきたい♥」

こんなふうに😌♥
もちろん、食感は変化するけどお味に劣化はない。

シメジは、茶色い帽子の子たちを入れるのがレシピ通りだけど、そっちは何度も作ったし。今回冷蔵庫に居たのは白い帽子の子たちだったから。
見た目のクリーミー感が増した✨

すぐにおかずとして食べる😋

💎ヒエとカブのクリーム煮💎
材料〛(できあがりの量:960g)
ヒエ   1カップ
カブ   200g  →皮ごと1/6のくし形に切る。
シメジ  300g
水    3カップ
塩    小さじ2と2/3

皮ごとがうま味のポイント。
煮えやすいし消化しやすいし、カラダにやさしい。
材料そろった。

作り方
①鍋にカブ、シメジ、水を入れて火にかけ、沸騰し
 たらヒエと塩を加えて、かきまぜながら強火で
 水分がなくなるまで煮る。

ガッと強火🔥でいく!
🔥ボコボコ。まだまだ水分たっぷり…
そろそろ。鍋底が見えるようになればOK!

②フタをして15分とろ火で炊く。
③火からおろして10分蒸らしてから大きくまぜ、
 風を入れる。

最後に含ませる「風」も大切なエネルギー♥

💞ヒエのクリーミーコロッケ💞
材料〛(8個分)
ヒエとカブのクリーム煮  1/3単位(約320g)
パン粉          適量
揚げ油          適量
味噌󠄀クズソース      適量

〈溶き粉〉
小麦粉  1/2カップ
自然塩  小さじ1/4
水    1/3カップ強

〈味噌くずソースの作り方〉はコチラ↓

下ごしらえ
ナイフで具を細かく切り混ぜておく。

特にシメジをキコキコやっとく。
握るときピョコンと出ちゃうのよ。


作り方
①ヒエとカブのクリーム煮を8等分して握る。

ギュッと握ってからカタチを調えてく

②①に溶き粉とパン粉をつけて180℃の油でカラリと
 揚げる。

いつもだいたい冷凍しちゃう。

③味噌クズソースをかけていただく。

冷蔵庫からちょこちょこ出してきて
盛り付けるのがアユミの日常。
俵型に丸めて揚げる
味噌くずソースのせて割った。

カブはまわりの圧により、かろうじてカタチはとどめてる状態。トロン。塩の効いたヒエは揚げ物になってもエネルギー密度は高く、むしろカブとともに時間が巻き戻りふっくらと若返る😍

ヒエがだ~いすきなアユミ。気づいたらヒエや
ヒエ粉を使った手料理が続いてる。
だから以前と比べて手足はポカポカしてきた👏💗
本格的につぶつぶをはじめて約1年。
近頃は、お布団からあんよをピョコンと出して寝ているときもある。この冬をあたたかいココロとカラダで迎えられそうな予感(*’д’*)♥

そろそろリネンのシーツ取り替えよー。

Ayumi☽

🔥しっかりと塩を効かせた手料理を🍚🥢
カラダは“ちいさな海”だから。


🌾食から地球ルールを探求ちゅー。
〚もぐぽこタイムのひとりごと〛↓

💎他のもぐぽこ日記💎

🍓もぐぽこ日記は大谷ゆみこさんの未来食つぶつぶ
 
を実践するアユミの毎日を記録したものです😃
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。


Ayumi☽


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