好きな人生を送っているかをどう判断していますか?〜今は好きな人生を選ぶことができる時代〜
好きな人生の判断の仕方
せっかく生きているのだから、
好きなものを食べて、
好きな場所に住んで、
好きなものを着て、
好きな人と居て、
好きな音楽を聴いて、
好きな仕事をして、
好きなことを学んで…
好きな人生の過ごし方って、
この中の全てが揃っていることというよりも、
その人が重視するものが満たされていれば、
ある程度幸せといえるんじゃ無いかなぁと、
そう思っています。
好きな〇〇という価値観
"好きな"って本当に大事な価値観だなぁと思っていて、それは頭のなかで考えることではなくて、すでにソレと接した瞬間から感じるもの。
だから嘘はつけないんですね。
好きでは無い人と、少しの間一緒に居られるかもしれないけれど、10年居てくださいと言われたら身体が拒否反応を示します。
好きでは無い食べ物を、一回ぐらいは食べられるかもしれないけれど、毎日食べてくださいと言われたら人生が楽しくなくなりますよね。
好きな人生の判断の仕方②
そう、
判断というのは、
感覚と思考の双方が必要です。
ですが、好きなことにはあまり思考は向きません。
好きだから勝手に身体が動くんですね。
あの映画観たい‼︎とか、
あのパン美味しそう‼︎とか、
あの場所ステキ‼︎とか、
それらはすべて好きと感じたもの。
ディズニーランドに行ったことがある方はわかるかもしれませんが、
"ディズニーランドのどこに魅力を感じているか"について考えたりはしないですよね?
そんなことより、アトラクション、ミッキー達、そしてそこにいること自体にワクワクしたり、そのワクワク自体を楽しむことでいっぱいですよね?
翻って、
思考を使う時というのは、
好きでは無いけれど、そこに身体を向かわせなければならない時。
ということは、判断が必要になった時点で"好きでは無い"んだと思っています。
好きでは無いものは長くは続けられない
そして、
好きでは無いものというのは、
長くは続けられないと思っています。
特に現代の人間の多くは衣食住が満たされて、マズローの5段階説で言うところの生理的欲求や安全な欲求などの物質的な欲求は満たされているので、好きなものと好きでは無いものを選ぶ余裕ができています。
逆に言えば、好きな人生を送ることを選ぶことができるという時代で、せっかくならそちらを選ぶのがいいんじゃ無いかなぁと思っていて、
でも、それって言うのは判断するものじゃなくて実はもう感じているもの。
お金や環境のせいにしてそれを選んでいないかもしれないけれど。
10年後の自分が"いま"の自分と入れ替わったとして、後悔しない人生を生きるのがいいんじゃ無いかなぁと思っています^ ^
今回は『好きな人生を送っているかをどう判断していますか?〜今は好きな人生を選ぶことができる時代〜』について書かせていただきました^ ^
また、あしたね☀️✨