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過去も未来も「いま」から変えられる

こんにちは。
Ryosukeです。

自分の力で変えられるのは「いま」

過去のことは考えたところで、
変えることはできないし、

未来のことはいくら考えたところで、
何が起こるかわからない。

しかし、自分が唯一変えることができる「いま」を変えることによって、「過去」そして「未来」を変えることができるのではないかと感じています

「いま」はいつか必ず過去になる

なぜ、「いま」を変えることが、
「過去」を変えることにつながるのかというと、

「いま」はいつまでも「いま」というわけでは無くて、
PM1:00に「いま」と思っていても、
PM1:01になってしまえば、PM1:00は「過去」なわけです。

ということは、
「いま」を変えるということは、
結果的に「過去」も変えうる
と感じています。


「後悔」が行動へ及ぼす影響

何かしでかしてしまったことや、
いまから考えると変えたいと思う過去。

いわゆる「後悔」というのは、
人の行動に強烈に影響を与えると感じています。
つまり「後悔」によって、
行動に対して抑制がかかると想定されるということです。
後悔が生じるに至った、
もしくは至るまでのプロセスでの、
自分の意志決定や、それによって生じた感情。
それらは行動に対する情報として、
自分の中に蓄積されます。

そのように、行動に対して、
どのくらい自分の身体が前に動くか、
それは、過去のできごとにおける、
成功(と判断した)経験、
そして、失敗(と判断した)経験に基づいている
と感じています。


「過去は過去」と割り切ることができるか、できないか


まず、過去を変えるために、いまを変えるには、
「過去は過去と割り切ることができるか、できないか」
にかかっていると感じています。
なぜならば、過去を変えるその「過去」とは、
いまを変えないと進まない
からです。

いまを変えることで、
その「いま」はいつしか「過去」になり、
そこで初めて「過去」を変えることになるからです。

そのために、今までの「過去」に対して判断することを辞め
「いま」を変えることに注力することが必要です。
過去も未来も変えるために、
いまを変える。
それは「過去に対する解釈を変える」
という解釈も含んでいると感じています。

今回は「過去も未来も「いま」から変えられる」というテーマで書かせていただきました。
今回の1枚は、shino_angleさんにいただきました。ありがとうございました(^_-)-☆

それでは、今回もご覧いただきありがとうございました。
また、あした(^^)/~~~

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