”成功”の反対は?~個人差がある解釈の対義語を聞いたときの答えからわかること~
今日も1日お疲れ様です。
それでは今回もnote始めていきましょう‼
『成功』の反対は?
いきなりですが・・・
『成功』の反対は、何ですか?
『失敗』ですか?
それとも、『何もしない』ですか?
どちらだと思いますか?
これって、実は両方ともいえると思うんです。
だから、どちらが正解かとかではなくて、
自分にとってどちらがしっくりくるかという問題だと思っています。
そして、自分が何を基準に物事を考えているかということだと思っています。
では、『好き』の反対は?
では、
『好き』の反対は何でしょう?
よく聞くのは、『嫌い』、もしくは『無関心』、
この2つでしょうか。
書籍にある情報は、
どのようにしたら読み手が結論を納得してくれるかという、文章で伝える”How to”を心得ている、いわゆる文章のプロが書くだけあってあたかも自分自身の脳みそで考えたようなプロセスを体験することもありますが、
そんなきれいな文章で書かれたものではなく、
いま、自分の脳みそで考えてみて・・・
いかがでしょうか?
何が言いたいかというと・・・
今回何が言いたいかというと、
自分自身が何をベースに考えているかというのが、
この質問で見えるんじゃないかなあということです。
あ、
”本でそう言っていたから”とか、
”○○さんからそう聞いたから”というのは、
今回は含めません。
そうではなくて、
今回は、”自分の脳みそで考えたときに”という前提条件のもとでの話で、
その中で、何をベースに考えるかだと思っています。
成功の反対は?の質問で『失敗』を選ぶというのは、
行動ベースでものごとを考えたときの発想で、
そもそも行動していなければ成功も失敗もありませんよね?
本質としては、行動したうえでの結果のベクトルの方向の違いという意味だと思っています。
そして、『何もしない』を選ぶというのは、
大前提でものごとを考えているということだと思います。
本質としてはそもそも行動するかしないかという違いだと思っています。
個人差がある解釈の対義語を聞いたときの答えからわかること
このように、
好きと嫌いや、成功と失敗のように、
個人の考え方によっていくらでも解釈が可能なものの答えからわかることは、何をベースに考えるかということだと思っています。
そして、その『何を』の部分には、
『行動するかしないか』というシンプルなベースが存在するんじゃないかと思っています。
今回は『”成功”の反対は?~個人差がある解釈の対義語を聞いたときの答えからわかること~』について書かせていただきました。
また、あしたね(^^)/~~~