やっぱりみんなゲームがやりたい~お金で得られるものは、人生というゲームで散りばめられたあらゆるオプションをプレイする権利と4段階説のはなし~
アウトプットとはリンゴを落とさずに拾う作業
今日は、ざっくりと頭に浮かんだイメージを言葉にしていく作業を楽しみたいと思います。
やはり仕事後の解放された頭では、それまでにインプットされ続けていた情報が一気に解放されることで、それぞれが結びついて、新たな発想や、今まで脳内でくすぶっていた表現が一気に飛び出てくるので、捕まえるのが大変です。
そんな状況がたまに訪れるので、捕まえる作業、いわゆるアウトプットの練習はしておいて損はないと思っています。ここでいうアウトプットというのは、出てきた発想を純度そのままに、自由意志レベルでこの文章に書き記す、ほぼ書きなぐっている状態を指します。
木から次々に落ちてくるリンゴをなるべく落とさず拾うようなものです。
やっぱりみんなゲームがやりたい
そこで今回は、『やっぱりみんなゲームがやりたい』ということで書いていきたいと思いますが、決してテレビゲームやオンラインゲームのことではありません。比喩的に使用していますが、人生でお金をどのようにとらえるかといった、非常にありふれた内容です(;'∀')
なので、少しポップでとっつきやすい題名のほうが、読んでいただけるかな~ということで自分なりに工夫した結果でございます。
お金で手に入るものとは~4段階説~
お金はあって困ることはない。
お金はあった方がイイ。
それはそうですが。なぜでしょうか?
そこで出てくるものというのは、個人的な背景や今の願望に強烈に影響してくるものだと思っていますが、もっと広く挙げていくと、
モノを買うため。
サービスを利用するため。
貯金するため。
保険に入るため。
もっと広く言えば、
満足感、安心感、
この2つだと思っています。
そして、さらに、
お金によって与えられるものとして、
好奇心、冒険心があると考えています。
そしてそれらはその順番に与えられるものだと考えていまして、
勝手に4段階説としています。
その段階が満たされることで次の段階へ行くことができるということです。
その段階を上るために必要なチケットが「お金」というわけです。
つまり、
一時の満足感
↓
長期の安心感
↓
それをベースに一歩先の好奇心
↓
そして更なる冒険心
です。
そしてこのことをお伝えしたくて、ゲームに例えた題名、副題にしています。つまり、ゲームをプレイするにしても、誰しもがそのゲームをすべて余すことなく楽しめるわけではありません。裏技や、課金をすることで、その人だけしか味わえない領域があります。
現実社会では、それはお金によって手に入るもの。
好奇心と冒険心、つまりオプションの次元のもの。
誰しもオプションを使って、ゲームをしたいものです。
あらゆる選択肢を行使したいものです。
だからお金が欲しくなるんです。
オプションが使えるからゲームが上達するのか、ゲームが上達するからオプションが使えるのか・・・
しかし、お金が欲しいときには無いものです。
それは、オプションを使ってゲームをしたとしても、
きっとうまくプレイできないということだと思っています。
宝くじの高額配当が出たとしても、うまく運用できずに破産する。
そんな人もいます。
きっと、人生のオプションを使う準備ができた人に、
それはもたらされるとそう思っています。
今回は『やっぱりみんなゲームがやりたい~お金で得られるものは、人生というゲームで散りばめられたあらゆるオプションをプレイする権利と4段階説のはなし~』について書かせていただきました。
また、あしたね(^^)/~~~