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「毎日投稿」のつづけ方
気付いたら「毎日投稿」を始めて2週間とちょっと。
習慣の力って結構偉大なんだな〜と思う。
毎日の中に違和感なく組み込まれたら、自然と「書こう」という気持ちになる。
なんでも習慣にしてしまえば強いんだな、と実感できた。まあ、そこまで持っていくのが結構大変なんですけどね、、
でも2週間まで持ってくることができればわりとあとは楽な気がする。
始める前は、「そんなに毎日、発信することないかも」と思っていたけれど、始めてみたら意外となんとかなる。
うじうじ悩むより、まず飛び込んでみるっていうのが一番の近道かもとも改めて思った。
あと、何より私の好きな桜林直子さんと、
知り合いにすすめてもらったちきりんさんの本に書いてあったことや考え方が
想像以上に「毎日投稿」を軽やかに、そしてやる気にしてくれるものだったので紹介したい。
桜林直子さんがポッドキャストで、「なぜ書くことを始めたの?」というようなことを聞かれていたシーンで
「うーん、その日思ったことをとりあえずばーっと書いてEnter(キーボードの)押してた感じ」
とおっしゃっていて「ほほう」と思った。
ある意味、思っていることや考えたことをばっととりあえず書いてみる。「作業化」してしまえば、とりあえず自分のコンテンツができあがるな、と。
もちろん、じっくり考えて推敲した作品は、その分読み応えがあるし、自分的にも満足がいくものになる。
でも、毎日そんなにじっくり考える暇はないし、考えるきっかけになる出来事なんてそうそう出会えない。
そういうときは、ただ思うままに書けばいいんだな~~と気が楽になった。
そして、そういうものの積み重ねで考えを深めたり、新しい発見のきっかけにつながることも、あるんじゃないかなと思えるようになりました。
あとは、ちきりんさんは
著書「自分メディアはこう作る!」で
「昔から私にとって日記とは『今日はこんなことを考えた』という思考の記録であって(略)」
「公開できるレベルの抽象度と言葉で書いたとしても『自分の考えたこと』の記録は可能だろう。(中略)『ブログを書く』というより、『ブログサービスを使って日記を書く』というほうがしっくりくるものでした」
と。
毎日投稿を始める前までは、結構自分で勝手にnoteの敷居を高くして、気負いすぎていたのかも。
よっぽどの心揺さぶられることがない限りは書かないでおこう、みたいな。ちょっと大げさだけど。
そんなに心が揺さぶられなくっても、
単純に、『記録』というツールとしてもnoteをこれからも活用していきたいな~~って思います。
あとはnoteのお題も、結構書くネタのヒントがたくさんあって、
「記録したいものもなかった」と思ったら、
そういうのも積極的に使って「書くこと」「考えること」を続けていきたいなって思います。
続けた先に、
自分の中でどんな考えの変化があるのかな?とか、
いや別になくてもいいねんけど、
ていうか、自分のnoteやから飽きたら毎日投稿やめたっていいし、
ごちゃごちゃ書いたけど、しばらくはまだ楽しいんで、毎日投稿続けてみます!