松山由佳

アラサーの日常。 https://peing.net/ja/matsuyuka123

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今日は、わたしの大切な言葉たちを紹介します。

日々を過ごす中で、大事にしていたり、支えにしていたりする言葉はありますか? わたしは、いくつかあります。 わたしの場合、いろんなシチュエーションに合わせた言葉を1、2つずつ持っていて、そういう状況になった時、もう頭が勝手にその言葉を引っ張ってきてくれるようになりました。 そういうシチュエーションって、ピンチだったり、悲しかったり、落ち込んだりする場面が多い。嬉しいときは、ただただ心が満たされているので、あえて作られた言葉を心の中に入れたとしても、その時はなんにも響かない

    • わたしのリフレッシュ方法

      わ〜〜note始められたきっかけが、とってもうれしい…。ありがとうございます。note一緒に楽しみましょうね!! てなわけで、リフレッシュについて、今日は語りたい。 大前提として、わたしはかなり自分に甘いほうであると思う。 幸いなことに、仕事は就きたかったものであるので、わりと集中してとり組むことができるのだけど、それでも仕事の合間、日常、さまざまなシーンで意識せずとも結構、自分を回復させるための気分転換的なことしているな。 書いていたら際限なくなりそうなので、今日は

      • 不正解は無意味を意味しない

        質問箱、はじめてみました。マイペース極まりないのですが、気長な方は雑談、質問、相談よければ!お返事はときにnoteでします。 https://peing.net/ja/matsuyuka123 ◆ 短いけれど最近の記録です。 書きたいものたくさんあるのではやめに消化したいな。恋愛関係の相談とか雑談とかすることがあるので、久しぶりに恋愛のことも書きたいな。 ◆ 10月28日 夫と一緒にゴミ出しをしてそのまま一緒にスーパーへ行こうとしたら、ゴミ出しの時に手が汚れてしまった。夫

        • noteってユートピア

          わたしが好きなポッドキャスト番組の一つに、伊藤沙莉ちゃんと松岡茉優ちゃんの「お互いさまっす」がある。 先日まとめて聴いていたら伊藤沙莉ちゃんが多忙のため、3週連続で松岡茉優ちゃんが一人でパーソナリティを務めていた。 この番組は二人の掛け合いが微笑ましくて、優しいのが魅力的な番組だったのだけど、 松岡茉優ちゃんが一人の回は、それはそれで、彼女の魅力がとっても詰まっていて至福の時だった。 わたしは、松岡茉優ちゃんの言葉選びのセンスがとても好き。 それは必ずしも真っすぐに

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          さくらももこ展とグラホへ

          六本木で開催されている、さくらももこ展に行ってきました。 わたしの人生に、間違いなく影響を与えているであろうさくらももこ大先生。 ちびまる子ちゃんも、エッセイも、コジコジも、何度読み返したことか。 特に、わたしは本のジャンルの中で無類のエッセイ好きなんだけど、 ここも間違いなくさくらももこの影響だと思う。 何気ない日常の中に、おもしろさのエッセンスを機敏にくみ取り、みんなが分かるやさしい言葉で表現する。 ただただ読んでいて、楽しい。 何かを表現する上で、難しい言葉を

          さくらももこ展とグラホへ

          じっくり小説ぼちぼち漫画(10月21日〜27日の日記)

          またもや本当になんでもない日記です。 ▽10月21日 この日は会社のミーティングがあり出社。 少人数のグループに分かれて、自分の企画について雑談のような軽いトーンで話して、それに対してグループの人が意見したり、聞いたりするようなもの。 少人数であればなおさら、みんなが発言して場を盛り上げていく努力が必要だなと、つくづく思う。もちろん仕事というのもそうなんだけど、もっとその前段階の「人としての優しさ」みたいなものにつながるような気がする。 あんまり話したことなかった先輩が

          じっくり小説ぼちぼち漫画(10月21日〜27日の日記)

          わかる人が分かち合えばいい(10月14日〜19日の日記)

          テーマのある日記を先に書きたいと思いつつ、忘れそうなので。 なんでもない日々の記録です。 ▽10月14日 出かけた日。電車が混んでいて、人の流れに流されるように優先席の端に立つ。 目の前の座っている年配の方が、降りる少し前にわたしに話かけてくれた。 わたしはこの日、仕事で使う書籍を沢山買っていたので荷物が多かった。 「荷物、多いでしょう。次の席でわたし降りるから座りなさい。気付かなくてごめんね、荷物、膝の上でもってあげればよかったね」。 ……!! なんだか妙に照れて「

          わかる人が分かち合えばいい(10月14日〜19日の日記)

          最近のわたしを癒すもの(10月9日〜12日の日記)

          わたしは、わりと自分の中で心が揺さぶられたり、良い意味でも悪い意味でも心が動いた時に 衝動的にnoteを書くことが多い。 でも、日々の記録のような日記を書いてる方達のnoteを読むのが結構好きだったりする。 毎日のように更新されてたり、まとめて書いておられたりしていて、 みんなのそれぞれの日々を覗き見させてもらってるようで、とても楽しい。(何かテーマがあって書いているのも言うまでもなく好き。結局何だって、文章を読むことは好きなほう) これまで、わたしは日記のようなスタイ

          最近のわたしを癒すもの(10月9日〜12日の日記)

          指摘することって難しい

          先日、会社の飲み会があった。 飲み会で時間がすこし経ったころ、お酒も入った上司が、 今の時代だとちょっと差別用語のようなワードをぽろっと口にした。 わたしは「あ~それ、だめなやつ」ととっさに思ったら すぐに横にいた年上の女性が「その言葉だめですよ」と、手で×をつくって優しくいなした。 その上司にはうまく伝わったのかよくわからないけど、 ほんの一瞬だけ気まずい雰囲気になって(わたしだけ敏感に察知しただけなのかもしれない)、 そのまま会は過ぎた。 わたしは、その場で

          指摘することって難しい

          最近になって変化した考え

          何かのきっかけがあったわけではなく、 年を重ねていくにつれて、少しずつ変化する思考というのがあると思う。 わたしは今30歳。年明けに31歳になる。 そんなわたしが、最近ちょっと思うようになった思考二つを記録しておきたい。 その1 周囲の人を大事にするして、与える側になる なんだ、今さら。と思われた方が多いのではないかなと思う。 でもほんとうに、最近はほぼ毎日思っている。 考えて、意識してしまう。 まず、関わっている大事な人たちを、大事にしよう。喜んでもらおう、

          最近になって変化した考え

          書くことが人生を肯定してくれた

          「君のクイズ」という本を読んだ。 私的には、総括としてまあまあ…といった感想だったのだけど、 テレビとかでよくやっているクイズ番組に出るような人たちの頭の中をのぞき見しているようで、その点はとても面白かった。 ストーリーについては話しませんが、 クイズ番組で優勝を懸けた最後の一問。 主人公とたたかった相手が、問題文の1文字も読まれていないのに回答を口にして優勝。なぜ1文字も読まれていないのに正解がわかったのか…?というところを解き明かしていく本です。 ◆ 主人公は「クイ

          書くことが人生を肯定してくれた

          朝ドラを観て、夫婦の心強さを知る

          朝ドラを十何年ぶりに視聴している。 録画視聴なので、リアルタイムで追えていないのだが、今日視聴した回ですこし記録しておきたい言葉があった。 話のストーリーは省略するのだけど、主人公の寅子が仕事のことで連日一人思い悩んでいる様子をみて、夫の航一はこう言う。 「胸のうちにためているもの、裁判官ではなく夫の僕に、少しわけてくれないかな」 そして、悩んでいるとき、時に航一は黙って寅子の側にいてくれる。 ◆ いや~~~~~いいなあ。二人で生きていくことの、心強さをこうやって

          朝ドラを観て、夫婦の心強さを知る

          レディースシェービング初体験記

          先日、レディースシェービングなるものを初体験した。 簡単に言うと、女性のお顔そりってやつですな。 わたし、わりと肌に関しては割とオタクでして。 化粧品、とくにアイシャドウなどはこだわりがなくてプチプラをがんがん使うタイプなのですが 肌はわりと、いろいろ試している。 というのも、 肌がつやつやうるうるでくすみがないと、結局厚塗りしなくていい(ファンデがほとんどいらない)ので時短にもなるし、よれないし、メイク落とすのも楽だし、なにより自分が結構ご機嫌にいられるというのに大人

          レディースシェービング初体験記

          自分の人生の棚卸しをした

          自分の人生、あれもやりたい、これもやりたい。 でも、夫との時間も大事にしたいし、 自分の中で目指す良き妻にもなりたい。 あわよくば、母にもなりたい。 それぞれのジャンルの理想像も追いかけて、勝手にしんどくなっていた。 何がしたくて、何ができなくて、何がやりたくないのか。わからなくなっていた。 なので、自分の中の棚卸し、してみました。 まだまだ詰めもあまいし、変化するものでもあるので、折に触れて整理したいとも思っています。 完全な自分の記録でしかないけれど、せっかくな

          自分の人生の棚卸しをした

          専業主婦の家事能力と自分を比べて泣いた日

          今日、夫と喋っている時に、 話の流れで「もしわたしが専業主婦だったら」という仮定の話題を、私が振った。 夫の職場で、仲の良い同期(Aさんとする)の一人の奥さんは、専業主婦。 雑談だったので、ヘラヘラしながら わたしが「Aさんの奥さんみたいに、○○を頑張るよ(なんて言ったか忘れた)」と話すと、 夫は「Aの奥さんは、アイロンがけまでしてるらしいよ」と言った。 そう言われた途端、わたしは、 「でも、わたしはフルタイムで働いてるんだよ、わたしの方が稼いでいるもん!」と言い返し

          専業主婦の家事能力と自分を比べて泣いた日

          1000人に1人のわたしができること

          今日たまたま読んだインタビュー記事は、事業を興された女性起業家の方の話だった。 一卵性双生児の母でもあるようで その人によると、一卵性双生児を妊娠・出産する確率は「250分の1」。 250分の1の人ができることをしよう!と思ったのだそう。 そしてのちに、事業へとつながっていくようだった。 他にも色々と書いてあったんだけど、この考え方がとても刺さって 正直ほかの部分が頭に入らなかった。笑 確かに、そう考えると色々と見えてきそうな気がしてきた。 というか、発想の

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