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#仕事
わたしたちは、「豊かさ」を求めて働いているんじゃなかったのか。働けば働くほど、「豊かさ」から遠ざかっていくように見える。
SNSのタイムラインに、次の記事が流れてきた。
> 日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援 https://www.nytimes.com/ja/2019/02/02/world/asia/japan-working-mothers.html
これ、The New York Timesの記事で、日本の「共働き家庭」をとりあげているんだけど、夜遅くまで働き詰めの夫と、仕事をしなが
人を動かすことが難しい世の中になりつつある。
朝、こどもを送り出し、ササッと洗い物を済ませ、珈琲を1杯いれて、「さあ、今日は何の仕事しようかな?」と考える瞬間が、1日の中で一番好き。
そして、思う。
自分がこういう「縛られない働き方」を実践できているのって、自営だからであって、あくまで「レアケース」。
でも、今後はどうなんやろ?
いつまでも「レアケース」であり続けるのかな?
そもそも、今、圧倒的マジョリティである「会社に帰属する働き
誰も役割をあてがわれない。近未来的なイベント運営手法について。
先日、大阪のグランフロントにて「近未来のセルフデザイン|交流会」というイベントを開催したんだけど、その運営手法が非常に近未来的だったので、ご紹介したい。
おそらく、通常のイベント運営って、主催者がタスクを割り出し、それらをメンバーに割り当てることで進んでいくと思うのよね。
今回、そこが根本的に異なる。
メンバーひとりひとりが、自らのタスクを考え、提案し、それらをまっとうする形で成り立っている
ただシンプルに、新しい考えがフィットしそうなところを見つけて、伝えて、可能なら実現してみたい。
今日は、大阪の阪南市にて、フリーランスという生き方についてお話しさせていただいた。
フリーランスの集合体のような会社を運営する身として、フリーランスのメリットもデメリットも全部ひっくるめて知ってもらう機会を増やせればいいなーと思う。
たぶん、人にはそれぞれ役目があると思うのよねー。
わたしが担う役目の範囲は、結構、限定的だと思っている。
組織改革、とか、働き方改革、とか、そんな大きなところ
人は、もっと、自分のために働いていいと思う。
「人と会社のリデザイン」チーム立ち上げを発表して、2日。
これまでに、十数名の方からメッセージいただいている。
いろいろな視点、本当にありがたい。
そして、メッセージをくれた方の多くが、今、話題の「ティール組織」について言及しているのが、とても興味深い。
やっぱり、関心、高いんだなー。
そんなやり取りの中で、あらためて気づいたことがある。
わたしの考え方って、「組織づくりをどうするか?