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1000万台も販売されている、「腰のコリ」をほぐす健康器具

皆さんこんにちは。整体師の松崎浩一郎です。

今回は「腰痛」の原因の一つでもある硬くなった筋肉(脊柱起立筋)、「腰のコリ」をほぐす健康器具をご紹介いたします。

「腰のコリ」をほぐす健康器具はたくさんありますが、今回ご紹介する健康器具も随分前からあり、今でも販売され、伝え続けられています。

この健康器具は「腰のコリ」だけではなく、「背中のコリ」「首肩のコリ」、「足やふくらはぎ」もほぐすことができる優れた健康器具になります。

また人の手を借りず、自分自身の体重を使って押圧する健康器具になります。

1日3分、この健康器具を使って腰や背中、お尻周りの筋肉をほぐすことによって「腰痛の予防や改善」につながります。


今回ご紹介する「腰のコリ」をほぐす健康器具は、

「中山式快癒器」と言います。


中山式快癒器



この「中山式快癒器」は、今から約75年前に、中山式産業の創業者の中山武欧氏が自らの手で開発、発明した商品になります。

フランス、イギリス、アメリカでも特許を取得している商品になります。

今までに1000万台も販売されている、ロングセラー商品になります。


私も今までにたくさんの方に、この「中山式快癒器」を伝えてきました。

一度購入すると壊れることがない限りずっと使えます。

ほとんど壊れることがないので、購入したら一生ものみたいな感じです。

私の持っている「中山式快癒器」も約30年前の物になりますが、まだ一度も壊れたことがありません。


約30年前に購入した「中山式快癒器」


この記事を書くために中山式産業のホームページを調べて見ました。

基本的な形は変わっていませんが、スタイリッシュなものが出ていて少しびっくりしました。



レッド
ブルー
ピンク



今から約30年前は、ゴールド、パール、パールDXなどの種類がありました。


私が持っているバネの入った、パール Deluxe 2球式 旅行に行く時にも良く連れて行きました。


バネ無し 2球式


バネ無し 4球式


使用方法

2球式は頸椎(首)用、4球式は脊椎(背中)用になります。

使い方は、平らな床に2球式、又は4球式を置き、球と球の間に背骨が来るように仰向けになって寝ます。

押圧する時間は、一か所に10秒くらいです。

10秒押圧したら、「快癒器」を球1個分ずらし、また10秒押圧します。
このように少しづつ、「快癒器」をづらしながら10秒押圧を繰り返して行きます。

※使用を始める前に、必ず購入時に添付されている使用説明書をお読みください。


効果

硬くなった「筋肉のコリ」をほぐすことによって滞っていた血液の循環が良くなり、そこに溜まっていた「老廃物」(瘀血)を流す効果があります。

また筋肉がほぐれる事によって関節の可動域が広がります。

体温も上がり「新陳代謝」も良くなります。


注意事項

自分の押して欲しい箇所に球がハマると、ついつい長く押圧してしまいがちです。

気持ち良いからと言って、同じ箇所を長く押圧し過ぎると必ず「揉み返し」になります。

誤って、押圧したまま寝た時なんかは「揉み返し」を通り越して「腰痛」になるので、絶対に押圧したまま寝ないでください!

※「中山式快癒器」を試してみて、痛みが増したりする場合は直ちに続けるのを止めてください。


まとめ、「腰のコリ」をほぐす健康器具とは、


今回は、「中山式快癒器」をご紹介いたしました。

色んなタイプのものが発売されていますので、興味のある方は自分にあった物を見つけて購入してください。

毎日3分、少しの時間で良いので、この「中山式快癒器」を使って「腰のコリ」や自分の気になる箇所をじっくりほぐしてくださいね!

気持ち良いからってやり過ぎては、ダメですよ!

腰を痛めてしまうので、使用方法はきちんと守ってくださいね!

絶対に押圧したまま寝てはダメですよ!!

何度も言いますが気持ち良いからって、絶対にやりすぎちゃダメですよ!!


今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

つづく。


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