相沢まさひろ🐔予定外の再保活

会社員ワーママ/採用担当/マネジメント/元社畜/2歳児イヤイヤ爆発児と夫と3人暮らし/…

相沢まさひろ🐔予定外の再保活

会社員ワーママ/採用担当/マネジメント/元社畜/2歳児イヤイヤ爆発児と夫と3人暮らし/採用・キャリア・子育て・ワーママの壁に翻弄されながら日々なんとか暮らしています。引っ越しに伴い、魔の2歳児クラス保活と格闘中…

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パパ育休って実際どう?(妻視点)

我が家は出産前、なんなら子どもが欲しいという話になる前から、家事・育児は均等に行う、夫も育休を取得する、と認識合わせをしていました。 ちょうどパパの育休取得が声高に言われはじめた頃に出産。 夫は4ヶ月半の育休を取得しました。 結論、パパ育休はめちゃくちゃおすすめ。 ただし、パパのワンオペ育休期間を設けるべし! 我が家は双方の仕事状況や、保育園の4月入園を考えた結果、私は9ヶ月、夫は4ヶ月半の育休に着地。重複の1ヶ月半を除いて、お互いワンオペの育休となりました。 振り返っ

    • 連休明けの行き渋り。自己嫌悪から早く立ち上がりたい

      連休明けですね!毎週三連休だったらいいのにって思います。昨日も休み・明日も休みの中日があると出来ることも心の余裕もぜんぜん違う! 週休3日の会社の転職情報を探してしまう週明けの朝…。 さて、三連休はバンザイなのですが、連休明けの子どもの保育園行き渋りは本当にすごい。 朝から「まだ遊びたかったのーーーー!」と靴下から逃げまくってコケて号泣、キッチンの隅で床にへばりついて剥がれない…なんて、我が家だけではない、と言ってほしい。 私は朝起きた直後は結構元気なのですが、本当にすぐ

      • 【まさか二度目の保活!】ーやっぱり人!ー保育園に通っている目線での保育園見学

        保育園在園時の保活でチェックしたポイント第二弾。 どのような傾向の園かを知ったあとは共通のポイントをぜひ確認。 私は結局保育園の要ってここかなと思ってます。 それは、人材の質と量! 園見学の際には、持ち物とか、教育方針とか色々ざっくばらんに質問はしましたが、おむつのサブスクが無くても、園庭が狭くても、申し込み先として書かない理由になるか、というとなりません。 0歳の保活のときはそういうの細かく聞いていたけど、今思えばそれを理由に希望欄に書くか書かないかって判断はしなかったし

        • 【まさか二度目の保活!】ー保育内容ー保育園に通っている目線での保育園見学

          こんにちは。 想定外の引っ越しにより、土地勘のない場所での2度目の保活中です。 保育園通園中の保活は三重苦だなと思いながら保育園見学をしました。 仕事で有給を取って平日に保育園見学をしなくてはいけない 引越し先まで、現保育園の預かり時間内に往復しないといけない 支援センターなどを介した生の情報が入ってこない 前の記事でも書きましたが、子どもの病欠で有給をやりくりしている共働き家族で、保育園見学というイベント(しかもそれ自体は1時間以内)で有給1日を消費することがしんど

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        パパ育休って実際どう?(妻視点)

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        • Working mom and…(子育てとキャリアと)
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          【まさか二度目の保活!】2歳児入園って難易度が高すぎる

          2025年4月の保育園入園に向けて、保育園申し込みが段々と始まってくる時期になりました。 我が家は0歳クラスから子どもが保育園へ通っていて、今は1歳児クラス。 朝の行き渋りや、好き嫌い多すぎて給食全然食べない…と問題はありますが、わりと楽しそうに過ごしており、先生や友だちの名前も覚えてしっかり慣れています。 しかしここへ来て、引っ越すことになりました。理想は3歳クラスで幼稚園も視野にいれて…という形かなと思っていたのですが、色々と状況が変わり、家賃のダブルコストを考えると引

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          共働き子育て夫婦の働き方・キャリアにおけるジェンダーギャップ調査から考える不平等感の拭い方

          Indeed Japan株式会社が、共働き子育て夫婦から考える「働き方・キャリアのジェンダーギャップ解消」に向けた有識者会議のレポートがリリースされました。(https://jp.indeed.com/press/releases/20240918) 内容をざっくりまとめると、まだまだ共働き子育て夫婦のジェンダーギャップはあり、やはり女性に負担が偏っているという内容です。 正社員として働いてきた人の中で、第一子の出産や育児をきっかけに、「仕事や働き方を変えた」女性は約3人

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          なぜワーママのインスタにはSNS収益化が溢れるのか

          私は、妊娠を機に、情報収集やマタニティ仲間を見つけるため、Instagramの別アカを持ちました。 SNSのマーケティングは良く出来ていて、普段見ている投稿や踏んだ広告からターゲティングされ、どんどん偏った(笑)広告やおすすめが出てきます。 妊娠時~新生児はマタニティ◯◯やライフプラン、産後ケア、赤ちゃんモデル…。 もう少し大きくなると、自然派食材、保険、育休中の資格取得…。 そしてワーママとして1年経った今、めちゃくちゃよく見るのが SNS収益化でフリーランス! 投稿も、広

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          転職する気がなくても「面談」してみましょう!の思惑と罠

          転職エージェントや求人広告以外に ビ◯リーチを始めとする、ひと昔前にはなかった転職関連のサービスが目を見張るスピードで量産されています。 使われている方で「面談」「選考意思がなくても構いません」というスカウトを受け取って、面談してみたらなんか転職前提だったんですけど…(モヤモヤ)という経験をされた方、いらっしゃいませんか? 私はあります。笑 そして、そういったスカウトを送る側でもあります。笑 どうして、事前の触れ込みと、実体験が異なるのか。 登録ユーザーと利用企業との考え

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          保育士から感じた全ての仕事を成功させるカナメ

          先日、子どもの担任の先生が退職されるという話を伺い、ついでにちょっと立ち話をしたところで感じたことがありました。 保育士は続けるが、園は退職されるということで、他の職種にもよくある職種は変えずに会社を転職する形です。 それ自体は有り得る話ですし、働き方・成長・給料・職場関係など理由も人により様々ですのでそれを悪いとは思いません。 保護者としては良い先生だし、子どもも懐いているので、とても残念ですが、それとこれとは別の話。 ただ、日頃の仕事の姿を見ていて、(保護者から見える

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          転職したいなと思ったら考えること

          夏季休暇などでしばし仕事を離れたあと、毎日働く日常が戻ってくると、なんとはなしに考えてしまいませんか。 あー。転職したいなー。 今の仕事を緊急で変えないといけない理由があるわけではないですが、地元に帰ったり友人に会ったら、意外と転職してた人がいたりして。 ちょっと自分も考え時かな、なんて思うと、目に見えて自分の仕事が退屈に感じたり。 一世代前より、転職のハードルがぐっと下がったからこそ、簡単に転職に踏み切ることも出来ますが、その分失敗談もよく見ます。 現状の安心や慣れを

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          有給の持論(感謝はすれど遠慮はするな)

          夏季休暇のシーズンですね。 会社で夏季休暇がある人や、会社によっては家族に合わせて有給を取る人もいるのかな。日本は企業によって制度や期間にばらつきがありますよね。 私の会社は取得タイミングを選べるので、お盆期間も休みを取る人と働く人、ごちゃまぜです。とはいえ、家族の都合でこの時期に夏休みを取る人が多い印象。 私自身はずらして取る予定なので、お盆時期は通常運転です。そして毎年、休みとる人の発言にイラッとして口を出してしまう…今日はそんな話。 有給取得を悪者にするな 昔から有

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          キャリア相談にハードルを感じていたけど、思い切って受けてみた話

          キャリアについて悩む世代になると、目につきませんか? 「キャリア面談」「キャリア相談」 (なんだろう…ターゲティング広告に年齢や性別で引っかかっているのかな。笑) noteでワーママ目線のことも書くようになって、同じようにキャリアに悩んだり、乗り越えたり、助けたりしている方の記事も沢山読むようになりました。答えが出てなくても共感したり、勉強になったり…。 ママ友や独身時代からの友人だと、私は、キャリアの話をぶっちゃけて話すことってあまりなくて(なんか、お互い無自覚マウントで

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          ストレングスファインダーに興味が出たが無料で受けれないか考えた結果

          最近自分のキャリアについて考える中で、世のキャリア迷子から打破した先輩たちが自己分析で「ストレングスファインダー」を受けているなと思っていました。 ストレングスファインダーとは 177個の質問に答えることで、最終的に34の資質に分類して、その結果を自分や部下の性質を理解する指針にするものです。 海外では(日本でもそういう企業あるのかな)人事選抜に使う企業もあるらしい。 すっごく簡単に言うと自己理解や、ポジションマッチを図る上での共通認識になる、ある程度信用できる心理テスト

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          パパ育休って実際どう?(マネジメント視点)

          今回は少し視点を変えて自分がマネジメント側としてどうやって部下の育休を受け止めたか、その時に気をつけたことを書こうと思います。 育休取得言い出しづらいよーという方にも何かヒントになる…といいな…。 我が家のパパ育休については、下記2つの視点で書いています。 私の育休明け後、ここ1年で部下2名がパパ育休を取得しました。 2人とも2ヶ月程度の育休です。(1人は分割でもう1回育休取得予定) 自分が独身時代も部下の育休取得はあったのですが、時代なのかタイミングなのか、ママばかりで

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          パパ育休って実際どう?(夫視点)

          我が家は育児休暇を(結果として)夫婦それぞれワンオペになる時期を設けて取得しました。 友人が、夫婦共に1年育児休暇を取っていたりしたので、理想は二人共1年取得…だったんですが、実際に予定日がわかり、具体的な話し合いをしてみたところ、保育園のタイミング、金銭面や仕事から離れる不安などから、私は9ヶ月、夫は4ヶ月半の育休に着地。重複の1ヶ月半を除いて、お互いワンオペの育休となりました。 今回は育休について夫に聞いた、あの頃は~の話を書いていきたいと思います。 結論、親は性別関

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          GW明け仕事のためのごきげんTIPS

          今年のGWは有給調整すれば10連休になる、なかなかの大型連休でしたね。 我が家は帰省するつもりでしたが、子どもがしっかり風邪を引き、予定がほぼ反故されただけでなく、夫は子の看病のため、致し方ない結果論の10連休となりました。 (普段、子の看病でどちらが有給を取るかは、業務や有給の残日数で都度相談して決めています) イヤイヤ期+病気で機嫌悪い(が、静かに寝ててはくれない)子を付きっきりで看るのは本当に辛い。夫よ、ありがとう。 さて理由はどうあれ、連休後の仕事ってめちゃくちゃ辛

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