⏬☕食器と紅茶の絵を会得してみた。

おはようございます。入院中で、紅茶はペットボトルしかありません。
喫茶店の紅茶飲みたい・・・・香りを楽しみたい・・・

🙄そうだ！家具絵を描くのやめて紅茶描こ！

🔹①食器を高級ブランドにする。

実際にカフェ『英国屋』で使用されている英国ブランドの食器、『ウェッジウッド（WEDGWOOD）』について調べてみました。
繊細で美しいデザインは、紅茶やスイーツをさらに魅力的に引き立ててくれます。これを見ただけで、味が良くなるかのような錯覚を覚えるほど。

お客様が目にする食器にまで心配りが行き届いているのは、そのおもてなし精神の表れでしょう。高級食器を使うことが、自発的に行われているとは、さらに感動しました。

🔹②注がれる瞬間を水の動きでリアルに表現！

紅茶がカップに注がれる瞬間の水の動きを観察して、それを表現することに挑戦しています。
注がれる液体が滝のように美しく流れ込む様子には、色んな要素が含まれていますね。特に光の加減で液体の色が変わり、カップの中で深みを増すその表現をリアルに再現するのは、なかなかの挑戦でした。

この滝みたいな部分に色んな色があるってわかった。

🔹③色々な効果を使い、下描きから完成！

漫画表現の効果音でトクトク・・・っと焼酎の音を採用しました。
紅茶がカップに注がれるこの瞬間を、どうやって絵に活かすかが一番のポイントでしたが、実際の注ぎ方を観察することでその自然な動きをしっかり捉えられたと思います！はじめて描いたにしては上出来だと思います。

実際に光るわけないのに キランっていう光を入れて高級感をアップ。

たった一コマのシーンでも、細部にこだわり、丁寧に仕上げています。
絵に命を吹き込むこの作業は、やはり大切だと実感しました！

まだ続きがありますが、次の作業も楽しみです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
次回もぜひお楽しみに！