第4回「トラウマによる解離からの回復」レジュメ

2021年1月中ごろから「トラウマケア系研究会」という名前で研究会を作り、メンバーを募集しました。
この研究会はひとつのテキストを読んで終わりという形式ではなく「トラウマケア」というテーマで継続的にさまざまな本や論文を読んでいきます。
参加メンバーはトラウマケアやスキーマ療法や愛着問題に関心のある人を募りました。今回の課題図書である『トラウマによる解離からの回復』では、他分野交流をしたかったため、院生またはそれに準ずる有識者に声をかけてレジュメ担当してもらうことになりした。

●説明書

●これまでのレジュメ

●これまでの議論

●当日のレジュメ

今回は公認心理士として活躍されている東條さん(@katinkatweet )にレジュメを担当してもらいました。

今回の範囲は6章と7章です。前回までのところでトラウマ体験にさらされつづけることで、防衛機能がパーツとして分離していくことがわかりました。

今回は分離したパーツたちに具体的にどのように対処するのか、それぞれのパーツたちにどのような特徴があるのかを事例をまじえて理解していきます。

6章では愛着問題を抱えるパーツに焦点を当てています。7章では破壊行動を抱えるパーツに焦点を当てています。

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サポートありがとうございます。みなさんのサポートは、スキーマ療法や発達障害、当事者研究に関する書籍の購入やスキーマ療法の地方勉強会、ワークショップ開催などの費用に充てたいと思います。