習慣化のススメ:note227日連続投稿中の私が使う習慣化アプリ【DotHabit】
今年もあと2か月。
ものごとの習慣化に必要な期間は平均約60日前後と言われています。
私自身も今日からまた新しい習慣に挑戦しようと、仕事をしながら考えていました。
そして、今回も習慣化にあたっては、いつもお世話になっているアプリの出番。
習慣化のアプリをいくつか試しましたが、私にとって一番続いていて使いやすいのは「DotHabit」です。
今年の9月10日から、私は毎日「DotHabit」を使っています。
シンプルな見た目に加えて、日記としても使えたり、写真もアップロードできたりするところが気に入っていて今ではこのアプリも生活の一部。
今回は私の「DotHabit」のおすすめの使い方と、今日から新しく仲間入りする「習慣」について書かせていただきますね。
「DotHabit」で登録できる「習慣」は自由
習慣化のアプリによっては既にアプリの中で用意された習慣を使うタイプもありますが、DotHabitは自分で習慣化したいことをフリーテキストで設定できることが特徴です。
こちらが私が今登録している習慣の一覧。
・朝6:30前に起きる ⇒ 起きた時間を記録しています
・ラジオ体操 ⇒ 朝にラジオ体操をした日に「〇」を付けています
・英語の勉強 ⇒ 英語の勉強の内容を記録しています(単語100個とか)
・note投稿 ⇒ noteを投稿できたら「〇」を付けています
・体重 ⇒ マル秘で毎日の体重の数値を記録しています
DotHabitでは習慣化したい内容の登録はフリーテキストでできます。
文章でもOKなのは嬉しいですね。
「DotHabit」は毎日の記録が写真付きでできる
習慣化する内容を登録したら、早速記録を残していきます。
記録の残し方も簡単で、習慣ごとに「+」マークから記録を残すのですが、ここで嬉しいのは写真もアップロードできることです。
しかも複数枚もOK。
この記録機能を使えば、ちょっとした毎日の日記や食事記録などにも使えそうですね。
英語の勉強であれば単語帳としても利用できそうだなと、今日またDotHabit活用のアイデアを考えていました。
もちろん記録の「〇」を付けるだけでも、継続日数がすぐに分かりますし、記録の編集や削除も可能です。
「習慣化」したい内容と日記や学習などの記録が1つのアプリで完結できるというのは、別々のアプリを閉じたり開いたりする手間もなく本当に便利ですね。
「DotHabit」を使った11月からの新しい習慣化チャレンジ
11月から私が新しく習慣化チャレンジすることについて。
1日数ページの本を読んで、感じたことを書く、ということにチャレンジします。
テーマにするのはこちらの書籍「原訳「法句経(ダンマパダ)」一日一話」。全部で1話が1,2ページ程度、全部で50話の構成なので毎日続けて読むのに丁度良さそうです。
KindleUnlimitedが2か月で299円のキャンペーン中なので、2か月間Unlimited対象のこちらの書籍もレンタルできます。
もともと本を読むことは好きですが、1冊を読むことを習慣にするとなると中々に大変になってしまいます。
なので、1日の少しの時間でも、こうして本に触れて読むことは習慣にしたいですね。
中国の思想家である孔子は、習慣について次のように言っています。
人の本性は皆ほとんど同じである。
違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである。
また、昨日の勉強会でも「直感」を磨く方法を題材にした本について勉強しましたが、「直感」に作用するものの1つとして日々の習慣(潜在意識に蓄積された無意識=習慣)があります。
そう考えると、日々の習慣によって自分の運命は変わっていく、変えていけるのかもしれないですね。
習慣化アプリのおすすめ3つをご紹介
「DotHabit」はシンプルかつ自由度が高くて私にはぴったりの習慣化アプリです。
もちろん、継続してご褒美を設定するタイプがあっている方やストイックに記録だけつけたい方もいらっしゃると思うので、このnoteの最後にいくつか習慣化アプリをご紹介させていただきますね。
◆ごほうび:目標達成を目指す方にピッタリです。達成したときの「ごほうび」を自分で設定できますので、「ごほうび」に向かって頑張れます。
◆みんチャレ:一人では頑張るのに自信がない方向けに「みんチャレ」ではチャットで仲間と一緒に励ましあいながら楽しく習慣化ができます。
キャラクターの猫も可愛いです。
◆Habitify:習慣を午前・午後・夜に分類分けできたり、分析チャート機能が充実しています。データや分析、グラフを見てテンションが上がる方にお勧めです。
読んでくださりありがとうございました。