先週の金曜日は勤め先の「Year end Review」の提出締切日でした。 「Year end Review」は日本でいうところの年末業績評価。 従業員の仕事ぶりや業績を評価する査定の1つで、私の勤務先では自己評価を提出後に上司と面談し、総合評価でボーナスの査定額や来年の給与が決まるという感じです。 自己評価では、 【What】何を 【How】どのようにして 【What Impact】何の(どのような)影響を与えることができたか(結果) の3つのポイントを自身が設定した目
マレーシアで暮らすようになってから、日々のストレスが以前よりも軽減された理由のひとつに 私自身がマレーシアという国、コミュニティに所属していないからなんじゃないか? と最近ふと思うようになりました。 特定のコミュニティに所属すると、その中での「同調圧力」というやつに悩まされることがあります。 私自身も職場や家庭、学校などで経験がありました。 今の私の「所属していない」という立場は 余所者、外国人、外人、外国人労働者…などと色々言い方はありますが、 「異邦人」という表現が私
マレーシアで日本クオリティのプリン、卵の味がしっかりしていてチーズケーキのようなプリンは絶品です。1週間、お疲れさま!自分へのご褒美です。
日本に住む母のLINEがエラー、iOSをアップデートしてなかったことが原因。機械音痴の母に方法を電話だけで教えるのは至難の業&実家はWi-Fiもないので、結果ドコモショップでアップデートしてもらい、LINEは無事に復活しました。年末に一時帰国したとき、スマホの機種変勧めようかなぁ
2024年10月13日から19日までトルコ・イスタンブールへ初めて旅行へ行ったので旅行記に残します。 今回の度は私と友人(女性)の女2人旅でした。 第4話:便利なパスで主要観光地のチケット並びを華麗にSkip!初めてのトルコ旅行ということで主要観光地は回っておきたい!ということでお得なパスをKlookで事前に購入しました。 今回購入したのは「Klookパス トルコ」。 Klookパスは利用したい観光施設・アクティビティを専用のKlookアプリから選択して利用できるのですが
2024年10月13日から19日までトルコ・イスタンブールへ初めて旅行へ行ったので旅行記に残します。 今回の度は私と友人(女性)の女2人旅でした。 第3話:ネット環境はeSIM!29年前はネットもなかったのに海外で公共交通機関やレストランなどの情報を調べるためにインターネットは欠かせません。 インターネットのない頃は全部本とかでやっていたんだろうな… そう考えるとテクノロジーの進歩って本当に目覚ましいですね。 こちらのnoteでも以前取り上げたのですが、インターネットが誕
2024年10月13日から19日までトルコ・イスタンブールへ初めて旅行へ行ったので旅行記に残します。 今回の度は私と友人(女性)の女2人旅でした。 第2話:英語、日本語が通じない環境で共有できる喜びトルコの公用語はトルコ語。 私にとっては今までまったく身近ではなかった言語です。 世界有数の観光地ということもあり、イスタンブールの観光地付近のお店などでは英語は通じます。 ですが、今回私達は観光地ではない場所のAirbnbに宿泊し、ホストのナイスターキッシュガイ・Suatさ
2024年10月13日から19日までトルコ・イスタンブールへ初めて旅行へ行ったので旅行記に残します。 今回の度は私と友人(女性)の女2人旅でした。 第1話:この詐欺はトルコの「いただきマニュアル」にでも載ってるの?今回は初日に遭遇した詐欺の話です。 欧米には一定数の「親切」を仕事にしている人がいます。 例えば、道を教える、車に乗せる、荷物を運ぶことなどで「お駄賃(欧米でいうところのチップ)」をもらう人々のこと。 中には強引に「お金を出さないとここから出さない!」「荷物は
あっという間に今年もあと2ヶ月を切りました。 歳を重ねるごとに1年がすぎるのが早いなぁ、と思っていたら、これには法則があるそうです。 その名も ジャネーの法則 「年を取ると時間が速く感じるようになる」という法則です。 歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということで、確かに子どものときは1年がすごく長かったというのを思い出しました。 5歳の子どもにとっての1年は人生の5分の1、41歳の私にとっ
Happy Diwali!! 今日はヒンドゥー教の光の祭典のディパバリです。昨夜から家の周りでは花火、お正月のような装いをしたヒンドゥー教の方々は色とりどりの服でお出かけされているようです。 モールや公共施設の飾り付けを見るだけでもインドの空気を感じられます。
「忙しい」という言葉について、 私は最近までこの言葉を避けていました。 以前、オンラインの勉強会で 「忙しい、という言葉はその漢字の成り立ちで『心を亡くしている』ということだから 自分は使わずに代わりに『充実してる』と言い換えるようにしている」という話を聞いてからでした。 でも、忙しいときって忙しいんですよね… まさにそれが今日のことで、システム障害が発生すると帰る時間も遅くなったり、アップデートに一喜一憂したりでした。 今日のような状況であるまさにその時、 「シス
【今年もやってくる光の祭典】10/31はインドのヒンドゥー教のお祝いであるディパバリです。この時期に街に現れるのがお米で描かれたアート。色鮮やかな美しいアートや飾りでこの時期はとても賑やかになります。多民族国家のマレーシアは年中がお祭りで賑やかです。
日本語を母国語としていない同僚や友人と日本語で話すといろんな気付きがあります。 特に日本語を母語としない人を対象とした試験である「日本語能力試験(JPTL)」でN1(最上位の成績)を取得されている方と話すと、自分が使わないような難しいきれいな日本語を使われることもあり驚くばかりです。 また、自力で日本語を勉強している人と話すとアニメやドラマで勉強したのか日本語のスラング、若者言葉が多めだったりと面白いですね。 そして、受け取り方がこれほど人によって違ったり、1つの接続詞な
会社のパーティーに来ていくドレスを買いに行きました。 マレーシアではパーティーといえばドレス!ノースリーブ!露出多い!キラキラ!!で結構老若男女が派手です。 (特に女性) というか、みんな着たいものを着ている感じ。 ということでパーティードレスのお店を何軒か回って試着をしたのですが、 ドレスってたまには着てみないといけないですね… 体のライン丸わかりだし、今回私は1着はチャックが上がらずかなりのショックを受けました。 そして、ムチムチの腕と共に鏡に映っていたのは小太り
40代になると残りの人生のことを考えるようになりました。 自分の今、41歳の考えをまとめておこう、ということでシリーズ化しました。 先週までトルコにいました。 今の会社で勤続1周年ということでの自分へのご褒美です。 トルコに初めて行った感想は… 絶対また行く!!次回は長期で!でした。 素晴らしい歴史的な建造物、街中で人と同じように暮らす動物たち、美味しい料理(トルコ料理は世界三大料理!)… トルコに行く前はネガティブなニュースや危険な地域(政治的なデモや軽犯罪など)
【マレーシアのサラメシ・エコノミーライス(経済飯)】会社の地下の食堂はご飯とおかずを自分で好きな量を盛って料金が決まるシステム。マレーシアでは経済飯と呼ばれています。茄子とオクラの炒め物と肴の甘酢南蛮で今日は7RM、約240円のお財布にも優しいお昼ご飯です。