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柔らかな瀬戸内、苦手なアートに救われた話
私はアートが苦手だ。
芸術センスがないし、それぞれの作品のどこを見たらいいのか分からない。
いくつか美術館やいわゆるアート展を巡ったことはある。ただ、理解する素養も持ち合わせていなければ、「ここを押さえておけばいいんでしょう」なんてテストの答え合わせをするかのように、スタンプラリーを続けるだけ。
「ここが良かった」と具体的に伝えられる場所はわずか、「行ったことがある」場所がただ増えていくだけだっ
ときめきは日常にあふれている
たまに平日が休みになることがある。
せっかくならば、平日だからこそできることをしたい。
平日だからやりたいことの1つに、休日に人気のお店に行くことがある。
人込みや混雑、行列に並ぶことが苦手で、静かで落ち着く時間がとても好き。特に何をするでもなくても。
夏に入ったオンラインコミュニティの「dotcolony」ではメンバーのときめいたものやときめいた場所がどんどん集まってくる。
どの投稿にももれ
私なりの「ときめく写真の作り方」を考えてみた
今回参加したオンラインサロン「ドットコロニー」のテーマは「写真」。
単純に写真を観るのは好き。でも、とても苦手意識が強かった。何度聞いてもカメラの設定はわからないし(F値とは……?を5回ぐらい聞いてやっと何となくわかるぐらいに弱い)、構図もよくわからないし、他の人が撮った写真はどれも素敵なのに自分の写真は何だか好きじゃなくて。
そんな私が最近写真を撮るときに考えていることは、3つ
●ときめきっ
ときめく水族館散歩@えのすい
いつぶりだろうか、休みの日にわくわくした気分で目を覚ましたのは。
そしていつぶりだろうか、初めましてにどきどきしたのは。
今日は「ドットコロニー」のフォトウォーク。
入会して1か月、普段からカメラを持ち歩く機会は増えた。でも、狭い狭い自分の価値観と行動範囲では心が動くことは少なくて、せっかくならと参加を決めた。このときはいろんなことをぼんやりとながら色々考えるなんて思ってもなかったけれど。
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はじめまして、dotcolony
「°colony」に入りました。
念願の。どきどき。
※募集についてのnoteはこちら。
オンラインコミュニティ好きな私ではあるけれど笑、ちょっと、いやだいぶ背伸びをしたな、というのが今の正直なところ。
主宰されている古性のちさんを知ったのはいつだっただろう。やわらかい言葉ととても透き通る青と光を切り取っていた写真がとてもツボだったのです。
前から「dotcolony」は気になっていたし、場