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学生が考える将来の日本人の働き方

日本人は本当にすごい人だ。
朝から晩まで働き続ける。支払う税金が増え続ける一方で、収入は増えようとしない。

週休2日制から3日制にする動きがあるが、物価は高騰し、出費が増えるだけだ。体は休めるかもしれないが、生活への不安は消えないだろう。

日本の働き方はどのように変わっていくのだろうか。

日本人が作って日本人が海外に発信しているものは何だろうか。日本が一番誇りにできるものは何だろか。

例えば、私たちの生活で普段必要な車。

最近は電気自動車や自動運転の装備が備わりつつあるが、完全に普及していないのは何だろうか。

日本のインフラ整備が遅れているのか。実際都市部では開発が進んでいるし、遅れているようには感じない。

日本の車といえばトヨタ自動車さん。しかし近年、不正問題が立て続けに発生。不正だけでなく、自動運転車の製造に着手するのを避け始めているのは何故だろうか。

トヨタさんを否定するつもりはないが、皆さんはトヨタ自動車さんの不正問題ニュースがどれくらい批評を浴びたかご存知だろうか。

日本では2,3日ほどニュースが続いたが、気づいたらニュースでは目にしなくなった。一方で、海外のニュースではとても叩かれているのだ。世界からは、
『日本はミスを国全体で隠す国だ』と。

正直かみりょうが思うのは、申し訳ないが、
日本の未来はもう真っ暗だ。

このnoteを読んでくれている皆さんの中には、朝から晩まで一生懸命働いている方もいらっしゃるだろう。その働き方をしていても日本は世界から悪く見られるばかりだ。

別にいいじゃないか?日本は日本なんだから。と思う方がいるかもしれない。でも、あなたもよく考えれば分かっていただけるだろう。

海外から働き手が来なくなったら?物資の輸入輸出は守れても、日本人だけで働いていくことはできない。何故なら日本の技術は世界から見たら微々たるものだから。

じゃあ私たち日本人はどのように働いていけば良いのだろうか。

かみりょうが考える答えはただ一つ。
海外に出ること。

東南アジアはまだ発展途上国である。また、アフリカや中東も技術不足で未発展な地域が多い上、競合も多くない。ただ、世界中の人が持っている日本の技術は確かなものという固定観念は残念ながらもう存在しない。しかし、日本を出て日本人として働くことで、日本人らしい真面目な働き方をできるのではないだろうか。
また、海外は日本のようなややこしい税金制度は数少ない。加えて働き方も自由だ。

どの国に行けば良いか、は特にないが、
日本から出ない限り、日本の働き方に縛られる一方だろう。

働き方に縛られない方法として、自ら事業を起こす起業という選択肢もある。ただ、0から1を生み出すのは容易ではないし、誰もができることではない。

もちろん、起業して自由に自分らしく働くことができる方はそれが一番。でも新事業は一時的なものであり、時が少し流れれば社会に溶け込めているか浮いているか一目瞭然になる。

かみりょうが起業に触れてきた人間として、起業することは自分自身に様々な刺激を与えられる。そういった意味では悪くないが、今後の日本の働き方にマッチしているかは分からない。

私たち日本人が海外ベースで働かなければいけない日が来るのはそう遠くないと思う。


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