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歯みがきのぬいぐるみを贈る夫婦
苦戦する子どもの歯みがき
子育ての少し先をゆく先輩ママパパに
苦労していることを聞くと、
子どもの歯みがきの話をする人がちらほら。
口の中にブラシが入ることを全力で嫌がる、
お父さんの歯みがきを嫌がる……
毎日、朝と夜の1日2回。
その度に泣きわめく子どもをなだめ、
時に逃げようとするのを追いかけ、
というのは想像しただけで気が滅入り
こちらのHPが削られる感じがしました。
とは言え、歯みがきをきちんと習慣化して
歯を大切にしてほしい。
(夫の言葉を借りると、歯はずばり生まれ持った資産!)
大切にしなければ食を楽しめなくなるどころの話ではないのです。
当時、長男が寝ないことでHPを削られていたわたしと夫は
これ以上、HPを削られる要因が増えてはならない! と
長男の自我と乳児が出てくる前から
アプリや絵本、好きなものが描かれた歯ブラシなどを調べ、
楽しい歯みがきタイムの土壌を整備することに力を注ぎました。
専門家、先輩ママパパ、メーカーの人……
いろんな人々の努力により
数多の歯みがきグッズが存在していましたが
愛着を持てるようなものがいいのではないかと夫婦で話し、
我が家では歯みがきのぬいぐるみを導入しました。
届いてみると……
![](https://assets.st-note.com/img/1731049194-ldvCDqTwmXOzJgn2aYiAr3UQ.jpg?width=1200)
菌と歯ブラシと歯磨き粉も付属
思ったよりも大きくて
(いつもの悪いクセでサイズをよく確認せずに購入してしまった)
開封した時は思わず笑ってしまいましたが、子も見やすい、大は小を兼ねるということで
長男の歯みがきが始まる頃に
歯さんを洗面所に出したのでした。
長男は興味津々。
3種の菌のぬいぐるみが特におもしろかったようで
手で弄んではゲラゲラ笑っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731039464-Qvm8J0klLzx9GXe4UTdIbByr.jpg?width=1200)
中に付属品をしまえる
歯さんのいる歯みがき
実際に歯みがきをする際には
歯さんの適当な歯の間に付属の菌のぬいぐるみを挟み(うまいこと挟める構造になっている)、
長男が歯みがきをはじめたところで
わたしか夫がギャーとか、ワーとか、断末魔の叫び的なものを上げていきます。
長男が奥歯や歯の裏側までしっかり磨けていそうなところで
菌を1匹ずつ歯さんから外していきます(この時にも断末魔の叫び的なものを上げるのがポイント)。
毎回、飽きることなく長男は大笑い。
楽しいムードのまま歯みがきは終了です。
歯さんのおかげで
我が家は1日も歯みがきを欠かさず、
また嫌がることもなく、
4才になった今も平和に過ごすことができています。
プレゼントに贈りはじめる
歯さんのすばらしさを実感したわたしたち夫婦は
自宅に遊びにくる友達ファミリーがいれば
歯さんを紹介し、
(ホットクックの時と完全に同じ流れ)
子どもが産まれたと友人から連絡をもらった際には(もちろんリクエストは確認の上で!)歯さんを贈っています。
人とかぶらない!
「何コレ!」と笑ってもらえる!
しっかりと歯みがきをし、歯を大切にするきっかけになる!
そんなわけで
わたしたち夫婦は先日も友人に歯さんを贈ったのでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1731049810-W6PMRyb1OZziBeUGJmgtXf3c.jpg?width=1200)
おしまい。
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![宮沢早紀](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164231058/profile_e056f8a8d7c9f72b1d7099ab8f0822f3.jpg?width=600&crop=1:1,smart)