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#子育て
ぼくはただ、メガネがほしいだけなのに。
眼科の検査ができない子は、
どうやったらメガネをつくれるんだろう?
メガネがほしい昨日は自閉症の次男しんちゃんと、
眼科さんに行った。
しんちゃんが、
メガネが欲しいと言ったから。
でも、
検査に耐えられなくて、
作れなかった。
しんちゃんはとても悲しんだ。
だってメガネが欲しかったから。
いま仲良くしてくれてる
中学生の友達も、
しんちゃんのお兄ちゃんも、
パパもたまに(飾りの
6時間目まで座っていただけで褒められるということは。
支援学級5年生になった
次男のしんちゃん。
今日、先生からこんなご報告が。
『しんじさん、
今日は朝から6時間目まで、
ずっと座ってられたんです!
たくさん褒めてあげてください!』
しんちゃんに聞いたら、
ちょっと誇らしげな顔。
いつも褒められるのは
イヤがるのだけど、
今日はちょっと、
『僕だってやろうと思えば
できるんだぜ』
みたいな顔。
え。
あなた今まで、
1
自分を諦めないでいるために。
支援学級に通う次男のしんちゃん。
5年生になり、張り切って学校にいきます。
昨日は学童から帰ってきて、
『つかれたぁーー』とソファにダイブ。
よくがんばったねぇ
と、背中をトントンしたら復活。
さっさと手を洗い、
いつも通りiPadでマイクラを始めました。
学童の先生から、
『しんじさん、今日ずっと1年生の面倒みてたんですよー』
と聞きました。
入学した直後は、
着替えもできない
もうこれ以上、私のためにがんばらなくていい。
子育てでも仕事でも、
がんばって克服したことが、
美談のように語られることがある。
だから、
できないことは
できるようにならないといけないし、
苦手なものが苦手、と言いづらい。
お父さんやお母さんが、
なんでもがんばって克服してきた人の子どもは、大変だ。
がんばればなんだってできるようなる、
という成功体験があるから。
私も自分に足らないものは、
努力して手に入れてきた方だと思う
4年生終わりにして初めての1人登校
もう少しで5年生になる、我が家の次男しんちゃん。
普通のお子さんは信じられないかもしれませんが、入学してから毎朝送っていました。
今朝、初めて付き添い無しで玄関から、学校の校門までいきました。
いまこの時間に、学校からの電話がないということは、どうやら無事についたようです。
目の前だけど実は、うちは小学校の目の前。
玄関でてから60秒でつく。
うちの支援学級は送迎必須ではありませんが、
縦割りの支援学級は自然と下級生の面倒をみれる人になる
特別支援学級に通う次男のしんちゃん。
下級生が入ってくると、
やたら面倒をみたがる。
実はこれ、
しんちゃんが入学した時に、
上級生もそうだった。
一生懸命お世話してくれる。
なんだかすごく、
嬉しかった。
たくさんお世話してもらったしんちゃんは、
下級生が入ってくると、
うんと先輩ヅラして
面倒をみようとする。
でもだいたい下級生のほうが
いろいろできるから、
結果的にしんちゃ