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「先生、高校辞めることにしました」
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忘れられないことばというのは、
いつか誰かに聞いてもらうまで胸にこびり付いて離れない。
でも、いつか聞いてもらってもそのことばをくれた相手のことを忘れることはあまりない。
忘れられないのは、ことばか、人か。
「二十歳の子がする目じゃない。
「それくらい凡人」嬉野さんの言葉の切れはし#299
本質も見抜けない、気も利かない、出世もしない、そんなもんです。
でもせめて、いつかどこかで、気の合う人と出会えたら好いなぁ。
それくらいが、きっと一番幸せで。
--嬉野雅道
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自分がキリスト様と同時代人だったなら、
自分は、きっとキリスト様のことを「あの人、なんか、うさんくさい人だよね」と平気で思うやつだったろうなぁ。ということで。
それくら
世の中で理由がないとできないとか言われることありますが
土曜日ですね。そしてU-FES.です。
2019年はTOURとしてスタートしてますが、Varietyの東京は幕張メッセで過去最大規模で開催されます。ぼくも2部には間に合いますが。
そういえばHELLO WORLDを見ました。
ぼくは仮想現実の話とかSFとかが好きなのでドンピシャってかんじでしょうか。普段はアニメを見ることは時間の都合でできず、結果漫画なんですが、これはいい作品だなって素直に思いま
「疲れないように」嬉野さんの言葉の切れはし#298
想うようにならずとも、動き続ける事、それだけが、ぼくら人間に託された命題だろうか。
ゴールはきっとないだろう。
ならば自分が疲れてしまう時は、どうすれば疲れないかを考えることも、時には大事。
--嬉野雅道
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札幌は、すでに暮れました。
冬ですよ。
寒いし。
雪降るし。
そのうち積もるし。
融けないし。
でも、春がくれば、雪は解けて花も咲く。
日本シリーズと地元愛。
ああ、これはもう帰るわけにはいかないなあ。
上京して間もなく、そう思ったのを憶えている。ぼくは福岡県出身の、そう呼ぶのが慣例だとするなら九州男児だ。大学も福岡だったし、最初の就職先(メガネ屋さん)も福岡だった。その後、無職期間を経たのちにライターの職を得て上京するのだけど、こりゃ帰るわけにゃいかんよなあ、と思ったのだった。
福岡にいたころ、地元のテレビや雑誌にはたくさんのローカルタレントさんや
「食わせていく」嬉野さんの言葉の切れはし#283
福屋渉さんは言うのです。「とにかく、仕事をするなら長くお付き合いの出来る人としたい。だって、仕事をするということは、その人やその人の家族を食わせて行くことだから」。その思考回路に、私は軽い眩暈のような驚きを覚えました。
--嬉野雅道
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福屋渉さんは言うのです、
ぼくは、尊敬できる人としか仕事をしたくないんですと、
とにかく、仕事をするなら長く
「表現という行為」嬉野さんの言葉の切れはし#290
人が人として生きていく上で、表現するという行為は切実なほど必要な行為なのです。
--嬉野雅道
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人は、人である限り、表現という行為をします。
詩人が詩を書くように、
画家が絵を描くように、
音楽家が演奏をするように、
はたまた曲をつくるように、
しかしながら、
表現という行為は別段芸術の世界だけの話ではないでしょう。
世間に暮らす誰も彼もが、
「切実でない」嬉野さんの言葉の切れはし#292
勝手に湧き上がり、表へ出したくてしょうがない衝動がないなら、表現など出来るわけが無い。好きな人もいないのに、恋愛は楽しいっていうから、恋愛した方が好いのかしらと思うようなものです。
--嬉野雅道
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やりたいことがない。
書きたいものがない。
書けない。
出来ない。
この社会で、表現者と呼ばれる人や、呼ばれたい人が、上記のような状態にいるのなら
仕事の早さとは優しさかもしれない、という自戒
こんばんは、ふじじゅんです。西久保さんの「NO敵意 IN CAR」ステッカーをもらってとてもハッピーなのでそのテンションのままnoteを書きます。
今日書くのは優しさのお話です。最近↓のTweetみたいなことを考えるシーンが多いです。
割とゆるふわツイッタラーの僕なんですが、たまに真面目なことも考えるんです。
会社の価値観のひとつ「早いほうがカッコいい」といいますのも、つい先日会社の中間評価