鎌田和樹
鎌田個人の好きなマンガを勝手に毎週レビューしていきます。
不定期更新ですが毎日投稿してるnoteより、これは自分のノウハウだな!って僕が勝手に思ったnoteをまとめてます。お時間あるときに読んで頂きたいです。
ほぼ毎週1本づつ見てる映画についての感想を自由に書いていきます。
2021年になってはじめた対談記事をここにまとめてます。
毎日投稿してるnoteを日曜日に1週間分振り帰っていて、それをまとめてます。どういう思考で書いてるのかが合わせて読めます。
いきなりですが、本を書きました! 来週に発売になります。 タイトルは、『名前のない仕事』です。 どんな本なのかは、後半に書きます。 先に、なぜ本を書くことになったのか、その経緯について簡単に触れておこうと思います。 なぜ本を書いたのか? 去年、UUUMの株をTOBで売却し、卒業してからそろそろ1年が経ちます。 このTOBのとき、ぼくはnoteを書いていませんでした。 それは、上記のXに投稿した以上の文章や表現が、当時のぼくにはなかったからです。 なぜ、言葉にで
みなさん、こんにちは。 8月末に自分の著書が発売されてから少しづつバタバタしてきました。そうはいっても今までは何もしてないので、昔のほうがもっとバタバタだったんだなと思います。 さて、ちょうど一年前(虎舞竜のロードですね) 創業者として設立したUUUM株式会社の株式を売却して卒業するということがありました。 株式公開買い付け(TOB)が終わったのが9月8日でした。 あれから1年経ったんですね。 当時のぼくはそのあとどうやって生活していく、仕事をしていくなんてことを考え
好きな漫画を勝手にレビューしている 「漫画オススメまとめ」 今回、紹介するのは『の、ような。』です。 前半はレビューを、後半では最近の漫画に感じることを書いています。 家族のカタチを見つける物語『の、ような。』の魅力この漫画を買ったきっかけや、ずっと読んでいる理由は、正直自分でも、はっきりとは分からないんです。 ただ、この物語の出発点に惹かれました。 主人公の希夏帆は、両親を事故で亡くした中学生の冬真と、幼稚園児の春陽を、引き取ることになります。 彼女は、恋人の愁人
好きな漫画を勝手にレビューしている 「漫画オススメまとめ」 今回、紹介するのは『マチネとソワレ』です。 この漫画は僕とってクリーンヒットでした。 演劇×パラレルワールドの絶妙なマッチ『マチネとソワレ』には、漫画の好きな要素がぎっしりと詰まっています。 演劇そのものの魅力を存分に引き出しつつ、非現実的なパラレルワールドの要素を見事に絡めていると思いました。 ここからは、設定やコマを紹介しながら、本作の面白さを共有したいと思います。 作品紹介 兄の2号と呼ばれる主人公
『キングダム』は何度も読み返すたびに、新たな感動を与えてくれる作品です。 今回は、本作に心を震わせる理由や、どのように読み返しているかを紹介したいと思います。 みんなが一度は通る道『キングダム』多くの人が一度は、『キングダム』を手に取ったことがあるでしょう。 その上で、何周も読み返しているのではないかと思います。 僕自身、この作品を読むたびに感動があり、 何度も読み返す価値を見出しています。 単なる春秋戦国時代の物語ではなく、読むたびに、その時々の自分の状況や心境に応
「こんな例え方があったんだ」と思わせてくれた漫画を紹介します。 『あくまでクジャクの話です。』というタイトルで、現在は2巻まで発売されています。 以前にも軽く紹介したのですが、もともと『iメンター すべては遺伝子に支配された』という漫画が好きです。 作者の小出もと貴さんが描く、女性キャラクターの線は特に綺麗だと思います。 そして、『あくまでクジャクの話です。』も同じ作者です。 最初にXで見つけたときは、「これ、あの作者じゃないか?」とすぐに気づきました。 『あくま
『薫る花は凛と咲く』は、誰が読んでもピンとくる高校生ラブストーリーのど真ん中のような漫画です。 はじめはタイトルと表紙が気になり、この作品を読み始めました。 ストーリーとしては、隣り合った高校に通う二人の話です。 主人公の凛太郎くんは男子校に、薫子ちゃんはお嬢様学校に通っており、 タイトルの『薫る花は凛と咲く』は二人の名前から取られたものだと思います。 一巻を読み、これほで典型的な設定は久しぶりだなと感じました。 ただ、最新刊まで読み進めると、この漫画は単なる恋愛
なにこの漫画、面白いんだけど!と、あっという間に5巻まで一気読みした漫画を紹介します。 『クジャクのダンス、誰が見た?』という作品です。 きっかけはKindleのレコメンドで、普段はあまり表紙だけで選ばないようなタイプの絵でしたが、タイトルが気になって購入しました。 内容はとても興味深く、「このマンガがすごい!2024」オンナ編 第4位にもランクインしているみたいです。 『クジャクのダンス、誰が見た?』のあらすじ 正しさを証明することの難しさなにより、『クジャクのダ
いつもの僕なら、コロコロコミック的な絵の表紙は選ばないですが、巻き戻し(巻戻士)というワードが気になって、手に取った漫画があります。 それが『運命の巻戻士』です。 タイトルの通り、時間を巻き戻す能力を持ったキャラクターが登場し、物語は展開します。 当初は、予想通りの展開に「やってしまった」と思いましたが、読み進めると非常に面白く、物語に引き込まれました。 『運命の巻戻士』のあらすじ コンビニ強盗事件を53回巻き戻すこの漫画では、何度もやり直すという設定が特徴的です。
『ニセモノの錬金術師』を知ったのは、Googleの元社員の方からの紹介です。その方も漫画好きで、この作品を薦めてくれました。 僕のKindleには、この漫画が二種類あります。一つはラフ版、もう一つは商業版です。 ラフ版はpixivで連載されていたもので、ネームや絵コンテに近い印象を受けました。商業版はラフ版と同じ内容ですが、ビジュアルが豪華になっています。 『HUNTER×HUNTER』の連載再開が待ち遠しい人は、『ニセモノの錬金術師』を読んでおくと良いのではないかと思
この漫画を最初に見たのは、確かXだったと思います。「路傍」はどう読むのだろうと思いながら、一話を読み始めました。 その後、単行本を読んでいると、出版社が気になりました。 調べてみると小学館で、ああ、小学館ってこういうコンテンツが好きだよなと、ほっこりしたのを覚えています。 『路傍のフジイ』はビッグコミックスピリッツにて連載中で、次にくるマンガ大賞2024コミックス部門のノミネート作品です。 『路傍のフジイ』のあらすじ 藤井の間が引き出す心の奥底この漫画を読んで、人は
最近、さっと読んで「これ面白かったな」と思った漫画があります。 『しれっとすげぇこと言ってるギャル。―私立パラの丸高校の日常―』です。この漫画は、漫画が苦手な人も、漫画好きな人も楽しめる秀逸な設定が際立っています。 YouTubeから漫画化され、となりのヤングジャンプにて連載中の作品です。また、次にくるマンガ大賞2024 Webマンガ部門にノミネートされています。 Xでの発見「トロッコ問題解決するギャル」この漫画を知ったきっかけは、たまたまXで目に留まったことでした。同
noteで漫画について書くのは、久しぶりです。 先日Xで、石田スイさんからのフォローが外れていたのですが、再びフォローされる不思議な出来事が起きました。 驚きましたが、嬉しかったです。 これまでと変わらず、僕は漫画が大好きなので、おすすめの作品を紹介したいと思います。 感動の漫画『君と宇宙を歩くために』最近読んだ中で特によかった漫画は、『君と宇宙を歩くために』です。 この漫画を読んで、ジーンと感動しました。 &Sofaにて連載されているマンガ大賞2024の大賞作品で
2024年になって2回目のnoteです。 つい先日にnoteを書こうと思いましたが、なんでだろう?と自分の中でも思いながらとりあえず書いてます。 多分きっかけは漫画、東京喰種を読み直したあたりなんじゃないかと思ってます。 まず僕はこの漫画がとにかく好きだということを伝えておきます。 13000冊以上の漫画がKindleアプリ内にありますが、作品が好きで世界観が好きで個展を見に行ったのははじめてでした(福岡・2021年) 人間を喰べることを主たる行動原理である喰種(グール
皆様、新年明けましておめでとうございます。 さて、1月4日になり、株式市場もスタートということで、noteを書いてみました。 企業ごとに年明けは違いますが、4日、5日は有給推奨日にする企業は多いんじゃないかと思いますが、朝にTBSのラビットを視聴していて、今年が動き出したんだなって感じたので書いてます。笑 今年は元日早々からいろんなニュースが飛び込んできてますが、地震と羽田空港の事件はともに衝撃的でした。多くの寄付なすでにSNSでも投稿されてますが、こちらを置いておきます
みなさん、こんにちは。 TOBが終わり、接触禁止令みたいなものが勝手にとびかってたようで、いろんな人から「鎌田さんは元気なんですか?」と聞かれる機会があったので久しぶりにnote書いてます。 まずは、元気にしてます。と言います。笑 8月10日にTOBの発表、9月8日で締め切り、9月15日に決済とバタバタしながら、人ともあまり会わず、連絡もせず。 そしてTOBの経緯のnoteも書き上げてなく。 (急かされるけど、、) 簡単にいうとこれが先週まででした。 今週に入ってからや