※まーさん「5次元を、生きる」の第3章までを読んでから気になる記事に飛んでいただくと、より物語の真髄に触れられます※ コーチングを学んだ、コーチとして活動しているわたしたちの 人生の旅「インテグレーションジャーニー」に赤裸々に触れるマガジン。 だれにでも訪れる、日常~旅立ち~拒絶~出会い~試練~成長~帰還について。 じぶんの旅路に触れ、仲間の旅路を感じ、2022年後半もわたしたちらしく、歩むための内省にご活用ください。
※2023/11/13 現在 こんにちは、パーソナルコーチのもりまりです! このnoteでは、私のコーチングサービスのご案内をしています。 必要な方に届きますように。お問合せもお気軽にどうぞ^^ 私の自己紹介は、こちらのnoteをご覧ください。 コーチングって?例えば、以下のように表現されます。 クライアントさんとコーチの協働の対話によって、クライアントさんの自己変容が後押しされるプロセス、と個人的には感じています。 また、近いものにカウンセリングやコンサルティング
9月の振り返りエッセイ。仕事にプライベートに、静かに道を進み、自分の輪郭が濃くなったように感じる1ヶ月でした。 なんといっても、初めての企業研修登壇、しかも4週にわたって! という大きな仕事があり、数ヶ月前から気持ちはこの9月に向かっていました。 「自分より年上の受講生も多い中、ちゃんと聞いてもらえるだろうか・・・」 「企業の人事担当の方は、これまでと講師が変わって、”前の方がよかった”と思わないだろうか・・・」 そんな不安を感じながらも、初回を無事に終え、4回目までや
8月の振り返り。夏らしいことはあまりできなかったけど、美味しいものをたくさん食べ、オリンピックを観て、横浜スタジアムにも2回行くなど、「あれもこれも8月のできごとなのか!」と、振り返りながら驚いています。 仕事にも、焦りや辛さはほぼなく、落ち着いて前に進んで、充実感を感じられました。こんなこともあるんですね。 違和感の正体=「芯食ってなくない?」こうして自分の8月を眺めながら、違和感がありました。 いつもは「こんな達成感があったなぁ」「私にとって、こんな意味ある月だったな
ディズニー&ピクサーの最新作「インサイド・ヘッド2」はご覧になりましたか? 感情がテーマということもあり、わたしの周りのコーチたちはもちろん、幅広い人たちに作品が届いているみたいです。 コーチ界隈とは程遠い夫も、とても感動していました。 今回は、わたしが「インサイド・ヘッド2」を観て感じたことをまとめてみました。 ①シンパイの暴走に心当たりありすぎる思春期になったライリーの中に、新たに登場した「シンパイ」。 いろいろなことを先回りして考え、心配して備えようとするキャラク
相変わらずの酷暑続きですが、みなさん元気にお過ごしですか? 「夏」期間が長くなり、7月と8月の違いもあまり感じられず、この振り返りも「どっちだっけ・・?」となりかけましたが、今月も振り返りを残していきたいと思います。 愛から伝える感覚でパワーアップ6月に高校での特別授業の講師デビューをしてから、毎週授業を続けています。 そんな中、7月のある週は、高校生にとって少し刺さってしまうかもしれない、耳が痛いかもしれない、そんな回がありました。 叱るとかそういうことでもないし、でも
とにかく観てほしい〜!めちゃくちゃいいよ〜!という映画に出会ったので、このnoteを書いています。 こんな方におすすめしたい映画です。 最近心が乾いていて、潤いを求めている人 人の温かな気持ちに触れたい人 何か傷を抱えていて、人と交流することを避けている人 1970年代のアメリカの雰囲気を感じたい人 過去に傷を負い、人生にままならなさを抱えた人たち舞台は1970年、アメリカ・ボストン近郊にある名門校。 生徒たちは寮で暮らしてるんですが、クリスマスと新年は家族の元
先月も同じことを書いたけど、やっぱり最近の1ヶ月の体感がすごく早くなっていて、「もうこれはこういう時期に入ったんだな」と思い始めました。 6月、わたしやりました!6月は、高校の授業での講師・ファシリテーションデビューがありました。 アートによる創造的な学びを通して、自己認知を深め、自分らしく未来を切り拓いていく力を育むためのプログラムです。 元々私自身も受けていたプログラムに、今は運営として携わっています。 これまではアシスタントとして動いていたのですが、「そろそろ、ま
今月は、テイストが違う3作品。 それぞれ「ずーん」とくる後味があるけれど、ずーんの方向性は様々です。 悪は存在しない自然に囲まれた長野県水挽町で娘の花と暮らす巧。代々この土地で、自然の恵みを受けながら慎ましい生活を送っていた。そんなある日、近くの土地に芸能事務所がグランピング施設を建設する計画が持ち上がる。 やがて地元住民への説明会が開催されるが、住民に納得できない点も多く、静かな生活に動揺が見え始める。。 <感想> ラストシーンが衝撃で、いろんな解釈ができてしまう不思議
爽やかで大好きな季節、5月もあっという間に過ぎていった。 フリーランスになって10ヶ月だけど、最近、1ヶ月がめちゃくちゃ早く感じる。なぜなのか考えてみた。 会社員の頃は、自分の役割が決まっていて、アサインされた仕事が目の前にあって、受注できそうな仕事もなんとなく見えていて、その月がどんな月になっていきそうか想像できる範囲で仕事していたような気がする。 そう、予想外が少なかった。 ところが今は、いくつかの仕事を並行しているので、予想していなかった方向から新しい仕事の話があ
4月の劇場鑑賞は2作品と少なかったですが、本当に素晴らしい2作品なので、どちらもめちゃくちゃおすすめですし、語りたいです。 パストライブス/再会ソウルで同じ小学校に通う12歳のノラとヘソン。しかしノラ一家が海外移住することになり、2人は離ればなれになってしまう。 時が流れそれぞれの生活を送る中、SNSを介してネット上で再会。 そして、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた作品。 <感想> もう、大好きな作品です。間と余韻がたまらないです。 大人になった私た
4月は本当にあっという間に過ぎて、びっくりしている。 「充実感」というには質感が違う気もするけれど、それに近い。 確かに自分が動き出せたような、悲喜こもごも含めて吹っ切れたような、そんな月だった。 そんな4月は「新しいわたしのフェーズの始まり」と名付けた。 自分の「好き」や「得意」を思い出す感覚4月は、研修のファシリテーションデビューという大仕事があった。 少し前からぼんやりと決まっていたが、ついに訪れた。 そのプログラムは、私自身も昔受講し、共感して価値を知っている
1月から約3ヶ月間、「自分を整える実践ソマティック講座」を受講しました。(2期) とても学び多く、現代を生きる多くの人におすすめなので、もっと身体性の輪が広がるよう願いを込めて、講座を受けてのまとめnoteを書いています。 6月から新しい募集も始まるそうなので、参考にもなればうれしいです。 ※詳細は最後に! なぜ受けようと思ったのか私は以前から、喉が腫れて熱が出やすいのですが、そのことで自分の活動に制限をかけたり、「こんなに予定入れて大丈夫かな・・・熱出さないかな・・・
3月の劇場鑑賞は3作品でした。 改めて眺めると、「女性性」が強かった2月のラインナップに比べて、雄々しいですね。 一見するとバラバラな作品ですが、「その力を何にどう使っていくのか」という共通テーマが見えてきました。 <2月のレビューはこちら。おすすめ多いです。> DUNE 砂の惑星 PART2敵対するハルコンネン家との戦争により滅ぼされたアトレイデス家の唯一の生き残りにして後継者のポール(ティモシー・シャラメが演じる主人公)。宿敵ハルコンネン家との最終決戦に臨む。 <
年度末だからというわけではないけれど、3月はとても忙しかった。 量的な忙しさというよりは、「想定外」が多くて、その分プレッシャーが大きかった。 たまたまタイミングが重なり、新しく経験する仕事や、少し複雑な仕事が続いた。 生活全体で、延期になったり中止になったり、急に入ってくる予定もあって、途中からは「あぁ、今月はこんな月なのね」と悟った。 流れの変化には意味を見い出して、切り替えていくタイプだけど、「自分の描いたとおりになっていない感覚」はつきまとっていた。 そんな3月を
夫婦そろって映画好きで、年間40-50本は映画館で鑑賞しています。 これまでどこにもレビューは残していませんでしたが、友人からおすすめを聞かれることも多いですし、自分のアウトプット習慣のためにも、今月から1ヶ月の映画レビューにチャレンジします! 自分の感情の保存にもなる気がして、楽しみ。 時には、コーチ視点で感じたことも伝えられたらと思っています。 これから鑑賞される方のため、結末にダイレクトに触れることは避けますが、ある程度の内容を表現することはお許しくださいね。
苦手な1月を調子よく終えて、「今年の私の1月は一味違うぞ!!」なんて思っていたら、2月に入った途端に熱が出て寝込んでしまった。 振り返ると、この出来事が私の2月を象徴していた気がする。 「身体の声を聞くこと」 ここに何度も立ち返るきっかけをもらった1ヶ月だった。 調子よく1年を始めたくて、1月は「やらなきゃいけないこと」をTO DOリストにして、チェックをつけることに必死になっていた。 健康診断の予約、歯医者、溜まっていた読書ノートの更新、など。 リストはほぼチェックが