『書く習慣』を取り入れた3つの実践例
いしかわゆきさんの『書く習慣』から、
すぐに実践できることを抜粋しました。
実践例と併せて、ご紹介します。
1.書くためのツールを「目に入るところに置いておく」
なにも考えずにサッと取り出せる場所に「書く」ツールを置くことがオススメされてます。
『書く習慣』の具体例
スマホのホーム画面にメモアプリを置く
リビングやベッドサイドに手帳を広げて置いておく
パソコンのブックマークに「書く」ためのツールを入れる
ホーム画面にメモアプリを置いている人は多いのではないでしょうか。
家の中での実践例をご紹介します。
実践例①デスクでのメモ方法
『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』を読んで、デスクには大量のコピー用紙を常備してます(笑)
仕事や記事作成の作業中に頭を整理したくなったら、すぐにこのコピー用紙に書いてます!
一方、スマホが手元にない場合、リビングでのメモ手段がありません。
あとでメモしよう!は十中八九やらないので、対策を考えてみました。
実践例②リビングでのメモ方法
どストレートに、メモと筆記用具をサイドテーブルに置いてみました。
「書く」までのアクションの最小化を意識しています。
リビングではアニメや映画の鑑賞、読書を行っている時に「書く」ことが多くなります。
筆記用具を手に取る
書く
これなら、2アクションで書けます。
目に入る+「アクションの最小化」で実行しやすい仕組みにしました。
2.できるだけ読者に「?」を抱かせない
現職で横文字をつかって、周りがしばしば「?」になるので、仕事でも意識していきたいですね!
記事投稿で横文字の利用頻度を減らせば、仕事の現場でも変化があると信じます(笑)
具体的に注意すべき点
・専門用語は使わない(とくに横文字)
・固有名詞には必ず説明を入れる
実践例
記事を書いたあと1日あけて、書いた文章に横文字を使っていないかを客観的に確認
実行するためには、投稿の前日に記事を完成させる必要があります。
ネタ集め
構成の設計
文章の作成
3つを日々のどの時間帯に行うか、を明確にして
自分なりのリズムを確立したいですね。
3.誰かの「日課」にしてもらう
毎回同じ時間帯や曜日に投稿すると、誰かの日常に溶け込める可能性がある。
届けたい人の生活や読む状況を想像して、投稿タイミングを決めました。
実践例
届けたい人:20〜40代の会社員やフリーランスの仕事をしている人
読む状況:仕事終わりの電車の中
投稿時間:17〜18時
朝7時頃から変更。どちらが適切かはPV数を見て判断予定。
まとめ
『書く習慣』の3つの実践例をご紹介しました。
得た知識を意識するのは大事ですが、ふとした瞬間に忘れてしまいます。
意識せずとも実行できる仕組み、工夫が継続の秘訣です。
加えて成果実感も大事な点です。詳細は↓を参照ください。
これならできそう!って思った内容があれば、ぜひ取り入れてください。
他の実践例や工夫があれば、コメントで教えてください。
ライティングの素人が参考にした記事を纏めています。
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資料作成が苦手な人、もっと上達したい人は、
読んでみてください!
自己紹介記事です。
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