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#自分
「29歳、百貨店を辞職。教員免許なし」からのスタート→教員に転職した。【挑戦してよかった】
十数年前のことになりますが。
私は、新卒から6年間働いた百貨店を、突然辞めることにしました。
辞めた理由は色々とありますが、色々と心のコップから溢れたものが、もう戻らなくなったのでしょう。29歳の時です。
当時は次の仕事についてノープラン。
そこから自分のやりたい事について考え、「教員になろう」と決意。
教員免許取得→採用試験→教員(公務員)に転職しました。現在は主婦です。
百貨店を辞めた経緯
29歳から教員を目指す。と、「自分で選んで」よかった
私は29歳から教員を目指し、通信制大学の教員免許取得課程で学びました。
そして2年後に教員として就職しました。現在は主婦ですが。
私の周りには、教員の身内がたくさんいます。
なので子どもの頃から、周囲の方々から、
「あなたも教員になるの?」もしくは
「教員になるんでしょ?」
と、よく言われる環境にありました。
子どもの頃から、家庭の中で、
「指導案、研究授業、教材研究」
などの言葉が飛び交って
『人生は壮大なRPGだ』と、捉えてみるのはどうだろうか?【転勤に帯同していて思う事】
私は7年前頃から、夫の転勤に帯同しています。
〇 7年前 転勤生活当初の私
当初は「転勤って、受け身だなあ・・」と、とても思っていました。
私はその頃、地方公務員(教員)をしていました。
夫の転勤は全国規模なので、地方公務員として働いていた私は、辞める事になります。
5年程で転勤するかもなので、毎回住んだ先で就職するのも難しいのかもしれないと思い、それ以降専業主婦をしています。
29歳、教
「自分で決める」という事の底力を知ったのは、いつからだろう?【大学の志望校を決めた時のこと】
私は常々、「自分で決める」という事には、底力があるなあと思っています。これに気付いたきっかけは、大学選びの時だと思っています。
〇 行きたい大学を決めた時
「自分で決める」という事をしたターニングポイントは、浪人生時代に大学を決めた事だと思います。
私は、保育所から高校まで、地元の公立に通っていました。
公立では、基本的に住んでいる所の学区の範囲から学校を選びます。
保育所から中学校までは選