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あらたに試した〝グルテンフリーパスタ〟4つと、お洒落で簡単♪なパスタの食べ方6つ

最近、スーパーでも
グルテンフリーの商品をよく目にするようになりました。

定番で買っている「グルテンフリーパスタ」以外に
あたらしく試したものが
いろいろあります。


今日は、
あらたなグルテンフリーパスタのご紹介と
美味しくておしゃれ!しかも簡単な
パスタの食べ方のご紹介です。



おこめでつくったフェットチーネ風

原材料名:うるち米(岩手県産)、
とうもろこしでん粉、植物油
添加物:加工でん粉、pH調整剤、グリシン、
クチナシ色素

ゆで時間は 合計3分。
1分半 ほぐさずに茹で、
のこり1分半 ほぐしながら茹でます。
*茹で上げたあと、
さっと水洗いすると麵同士がくっつきません。

しこしことした歯触りが楽しめる
フィットチーネです。

オイルフリーのトマトソースなので
オリーブオイルやトリュフオイルをかけていただきました。

ツナトマトソースでいただきました。
トマト缶にツナを加え、
コンソメ麴を入れて温めます。

コンソメ麴を入れると
温めるだけで〝煮込んだ味わい〟になります。
美味しくて簡単です。
気に入っています。



大潟村あきたこまち生産者協会 グルテンフリー スパゲティ

原材料:発芽玄米粉(米(国産))、白米粉(国産)、
オリーブ油
添加物:加工デンプン、
増粘剤(アルギン酸エステル、増粘多糖類)

ゆで時間は 合計8~12分。
6分間 ほぐさずに茹で、
ほぐしながら2~4分、お好みの固さに茹でます。
*茹で上げたあと
さっと水洗いすると麵同士がくっつきません。

クセが無くて食べやすいパスタです!
(豆のパスタやトウモロコシ入りのパスタは
独特の風味がありますが、
こちらはクセのないお味です。)

切れにくく、ロングパスタとしての強度が
ちゃんとあります。

コシがないのが少し残念です。

クセがないので
パスタとしてだけではなく
「焼きそば」としてもいただけそうです。

オニオンブレッド、にんじんのポタージュ、サラダと共に。

舞茸をたっぷり入れました。
鉄フライパンに薄く油を敷いて
ほぐした舞茸を入れて焼き目を付けます。

お醬油を回しかけて仕上げます。
舞茸のうまみがぎゅっと詰まっています。

きのこ繋がりで
トリュフオイルをかけても美味しかったです。


大潟村あきたこまち生産者協会 グルテンフリーフジッリ

原材料:発芽玄米粉(米(国産))、白米粉(国産)
添加物:加工デンプン、
増粘剤(アルギン酸エステル、増粘多糖類)

ゆで時間 6~8分
ロングパスタと違って
茹でたあと水洗いしなくてもくっ付きませんでした。

やさしい味わいのフジッリです。

ゆるめのスパイラルがやわらかな印象。

やわらかな食感なので
パスタサラダに合います。

トマトソースでいただきました。
おこめでつくったフェットチーネ風と同じく
トマト缶にコンソメ麴で作ったソースです。

ソースが良く絡みます。


ディヴェッラ グルテンフリー スパゲティ

原材料:とうもろこし粉(70%)、米粉(30%)
添加物:乳化剤

ゆで時間 6~8分
*茹で上げたあと、
さっと水洗いすると麵同士がくっつきません。

やや細目のロングパスタ(φ 約1.56㎜)。

ふだんよく食べている
オーサワジャパンの玄米パスタに比べて細く、
スパゲッティーニくらい。

さっぱりとしたソースで
細いパスタ食べたいときにぴったりです。

何度かリピートしましたが
トウモロコシの割合が多く
ボソボソするのが気になります。

シーフード+トマトソースでいただきました。
このような
さっぱりしたソースに合います。

さっと食べたいときに
シーフードミックス+トマト缶+コンソメ麴で
簡単につくりました。




番外編

オーサワジャパン玄米パスタでヴィーガンボロネーゼ

原材料:玄米(アメリカ産)
添加物:なし

茹で時間約12分
*ロングパスタですが、
水洗いしなくてもくっ付きません。

もっちりとしたアルデンテが楽しめます。
ロングパスタでも切れにくく、食べやすいです。
クセもありません。

以前ご紹介したので、番外編にしました。

砕いたクルミを挽肉に見立てた、
ヴィーガンボロネーゼ。

クルミを挽肉に?と思われるかもしれませんが
良質なクルミの油は
こってりとした挽肉っぽさがあります。

フードプロセッサーでクルミを砕くので
引き裂かれた断面が
挽肉の食感に似ています。

食べてみると納得のお味です。

濃厚なボロネーゼに
太めの麵が良く合います。



小林生麺 玄米フィットチーネできのこトリュフパスタ

原材料:玄米粉(国産)食酢
添加物:増粘剤(キタンサンガム・アルギン酸エステル)

ゆで時間 3~4分
*茹で上げたあと、
さっと水洗いすると麵同士がくっつきません。

こちらも以前ご紹介したので、番外編にしました。

麵に打ち粉がたくさん付いていて
茹でるときにくっ付きません。
ほぐれやすく、茹でやすいです。
(茹でたあとに打ち粉を洗い流さないと
かなりくっ付きます。)

「手打ち」の「生パスタ」が食べたいときは、
これ!
手打ちパスタっぽいのです。

「黒舞茸」を使い
クリームソースに仕立てました。

乳製品をつかわずに
豆乳をつかっています。

ひとつ上の豆乳」をお使いください。
豆乳のクセがなく、まるで牛乳のような豆乳です。

トリュフオイルトリュフソルトで味を付けました。
どちらもトリュフ香が強く
トリュフを楽しめます。


まとめ

前回の記事を書いてから
あたらしいグルテンフリーパスタを試したので
ご紹介しました。

グルテンフリーパスタも
たくさんの種類があります。

選ぶときの参考になれば幸いです。

また、簡単なソースもご紹介したので
作ってみてくださるとうれしいです。

わたしがグルテンフリーを始めた当初よりも
おいしい!と思うグルテンフリーパスタが
たくさん出て来ました。

新しいグルテンフリーパスタを見つけたら
試して、楽しみたいと思います。

美味しいグルテンフリーパスタがあれば
コメントで教えてくださいね。


↓ グルテンフリーのラーメン記事はこちらです ↓


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