心ない言葉がもたらす悲劇1272日

トゲトゲしい言葉を投げないで

痛くて仕方ないから

柔らかな言葉が嬉しいんだ

そしたら僕だって優しい気持ちになれるから

わだかまった言葉は胸の内に秘めておいて

吐きだされても受け止める余裕は僕にはないんだ

僕の心は僕の事でいっぱいいっぱいなんだ

面倒事を押し付けてこないで応えたくはないんだ

僕には僕の日常があって

あなたにはあなたの日常がある

つまりはそう言う事なんだ

線引きは大事だ

踏み込んできてほしくない部分にまで

構わず踏み込みなじってくるのだったら

こちらだって争い事を辞さない構えだ

あなたの世界で手に負えない事柄で

僕の平穏を壊さないで

生きていく為には繋がりは必要だけど

出来る事なら煩わしさは

最小限に押し留めておきたい

それが理想だとしても理想を夢見てはいけない

理由はどこにもない

僕は僕の幸せを求める為に生きている

他人から投げられるイライラや

トゲトゲはごめん被る

僕は僕なりの形で僕の日常を過ごしていきたい

他人にどうこう言われるいわれもないし

言われたくもない

僕が何も言わないのに何を勘違いしてるのか

知らないが構わずに投げつけてくる

心ない言葉のボールが痛いのだ

ぶつけてこないで

投げつけられて心が痛いのだと言う事を

教えてやる為に拳を振り上げても良いのだが、、

僕自身が僕の日常を壊したくないから

なるべくなら暴力にはまだ頼りたくない

我慢し続ければおのずとレッドラインの方が

僕の方へと近づいてくる感覚がある

我慢の限界は心ない言葉の積み重ねによって

着実確実間違いなく

僕の心に暗い影を落としていく

他人の事を思いやる心が欠けてる人に

とやかく言っても仕方ないから

それが余計に僕の心を疲れさせていく原因だ