君とキラキラ⭐️1263日
おぼれるのは苦しいから
もがきたくなるのは当然で
無様だろうとも生きていたいと思うのも
また必然で
嫌だと思えても関わらない訳にはいけないから
ならばせめて自分らしくあれる人たちとだけ
関わっていきたい
疲れた時は息を吸っては吐き出して
隣を見たら君が当たり前の様にいてくれて
当たり前の様に手を差し伸べてくれている
君のそんな優しさにふれたら
僕はまだまだがんばれそうな気がしてくる
僕は一人じゃない
一人にだってなりたい時はあるけれど
誰かと居たい時だってある
わがままなんだ、僕ってやつは
そんな時に声が届く距離に君がいてくれたならば
心は湧き立ち嬉しくてたまらない
単純なんだ、僕ってやつは
君と言葉を交わすとかたく強張ってた心が
柔らかくなるような気がする
不思議と笑顔になれるんだ
君が疲れた時は次は僕が君に手を差し伸べる番だ
君の様にはうまく出来ないかもしれないが
交わす笑顔はきっとその時も
僕らの顔は互いにキラキラしてる様な
そんな気がしてる