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最後の2024年12月31日1326日

ようやく仕事を納め家に帰れば安堵のため息

一年は長いようで短くて短いようで長かった

振り返れば泣きたくなる事もあれば

はじめての刺激にも触れる事もあった

車を走らせ西へ東へ奈良へ東京へ

舞台を見たりライブを見たり

映画を見たり美味しいお店で満たされたり

辛い事もあれば踏ん張った事もあった

後ろ向きな日々を送ったり

前を向くしかない毎日もあった

傷だらけの心には眩しすぎた青空も

メンタルも変わればずっと見ていたくなる

美しさがそこにはあったり

心の浮き沈みを胃もたれする

ほどに味わった一年だった

31日は2024年最後の一日

役割を脱ぎ捨てた素の自分で

いられる限られた24時間

ゆっくりだけども

忙しなく楽しく最後の

2024年を過ごしていこうと思う



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