日記的に。 あまりポジティブなことは書けないかもしれないし、Twitterの裏ウラウ…

日記的に。 あまりポジティブなことは書けないかもしれないし、Twitterの裏ウラウラ垢みたいな

最近の記事

毛抜き

眉毛用の毛抜きを使って脚の毛を一本ずつ抜いている。 最近はほぼ毎晩。 気づいたら1,2時間経っている。 22時過ぎに帰宅して、洗濯などをかけ、風呂に入れば良いのにいざ座ると脚の毛が気になって毛抜きを始めてしまう。 セルフ脱毛というにはお粗末なそれ。 別にやらなくてもいいことなのに、今日も睡眠時間を1時間半も削って無心になって無音の部屋の中黙々と、ただ黙々と、毛を抜く。 結局のところ何でも良いのだと思う。 夜にしがみついてしまうのだ。 何も進んでいない、達成して

    • 2024/10/1

      初めて日付を付けて書いてみる。 別に日付は勝手につくんだけど、日記だ、という感覚を自分自身に落とし込む?みたいな?意味合いで。 日記というのはまぁ人に見せるものではないのかもしれないが、思い返すと”そういったたぐいの書き物”の私にとってのルーツはやはりツイッターで。常にこれを誰かに見せたり伝えたりする、という前提で書くほうがしっくりくるのかもしれない、と、自分だけがみる紙の日記が結局続かなかったという事実から推察する。 まぁ… 結局続かないんだろうな… 最近はこの性

      • 起きたら11:24だった。 昨日まで所属する演劇サークルの公演があって、打ち上げの後、後輩と共に締めパフェに行き、朝までカラオケでおしゃべりをして、7:30に就寝、からの11:24。 9月中に市の保健センターに行かなければならなかった。 今日はお昼には飛行機に乗って実家に帰る予定だったから、行くとしたら午前で、だからまあ10時くらいに起きて保健センターに行って、そのまま空港に行けば良いかな、なんて思っていたのだけれどーーーーーー 急いで残り時間のスケジュールを考えてみる

        • 乞う

          先日のnoteから一転。 一生なんて無理かもしれない。と。 そもそも伝えてしまったあの後、返ってきたのはいつも通りの、何とも言えないはっきりしない、少なくとも同意ではない、ただ、嬉しいです、みたいな。そんな反応。 いつも通りすぎて気にしていなかった。 一方的な好意と願望をただ伝えただけだし。 ひぇーーー!! 全然向こうは責任取りたくなさそうだし! はっきりとしたことを言いたくなさそうだし! ずっとそうだった。結婚とかなんとかそういうのはっきり言って後で責められ

          ひぃーーー眠れない。 睡眠導入剤様様だったなぁと思いながら、だらしない自分がこんな時のために一粒残してくれてるんじゃないかと家の中を探し回る。 なくなったことを確認してからもう3回くらいこうしてないのがわかってる場所を、もしかしたら、と探してしまう。 中毒か?? 仕方なく酒を煽る。 煽るなんて量でも度数でもないけれど。 おつまみもないからさっさと回ってくれたら寝られるかなという一縷の望みをかけて。 寝られないことへの忌避感が強い。 くせに、今日はろくに実験もせずダ

          恋う

          一生、とか、絶対に、とか未来を見据えて、期待する言葉があんまり得意じゃない。 期待しなければ重くのしかかる何かから少し逃れられると思って生きているから。 どこから、いつからそう想うようになったかわからない。 自信過剰だったかつての自分は自分に期待し、未来を語っていたように思うけれど。 過去に縋るのも、あまり良くない、というか自分としてはしがみつきたくないなと思う。 少し過激だけれど、 「あの時は良かった」「あの時は幸せだったんだな」が嫌いだ 幸せな時に「幸せだ」と

          ある日

          急にスマホがネットに繋がらなくなった。 最寄駅についた時、ネットが使えず電話もできないことが判明し、出先で合流予定の母に「これから電車に乗る」という旨を伝えるべく公衆電話を探す。 電話のマークがあるのにそこには何もない。困った。 みどりの窓口で教えてもらった公衆電話に向かう。 どう使うんだっけ。 お金を先に入れてみる。 戻ってきた。 今度は受話器を取ってみる。 コインもしくはカードの挿入マークが出てきた。これか。 10円を3枚入れて母に電話をかける。 繋が

          ある日

          たらふく

          ほんの少し外が白み始める。 まさかそんなことはないだろうと、気のせいだと歩く。 誰よりも早く分岐にぶつかる。 会話の名残から少し立ち止まり、他愛もない話をする。 また、と声を掛け帰路に向かう。 顔を少し上げると先ほど気のせいだと思った空の色が目の前にあり、振り向けばいよいよ夜明けを確信する。 幸せなひと時

          たらふく

          ついにサ行に入った。抜けもあるが 鬱々としたものが私を巣食う。 少しの焦りがあっという間に脳を埋め尽くすと目が冴え、次にこのままでは数時間寝られないかもしれないという不安でさらに冴えが加速する。 充分量ある今何の躊躇いもなく薬を飲んで寝られるまでの時間をこうして待つが明日はきっとぼんやりと眠気が残る1日だろう。 ### 鬱々とした時によく蘇る記憶の数は指で数えられるほどで、 たとえばそれは中学の頃、いや小学校の頃から仲が良く、それまでやっていたスポーツを全てやめて

          夜にしがみついている。 最近は薬に頼らずとも寝られる。 眠くなるし寝られるはずなのに意味もなく1時を回っても起きている。 ちゃんと寝るから起きるのは9時。 一体何をしているの 眠いなぁ。とお布団の上で思う 

          電車の中にいた 自分が所属する演劇サークルの人だけで貸切にしているみたい 全何車両かわからないけど1車両にパンパンに乗っていた 車両の移動はしなかった 誰がいたかはほとんどわからない 強いていうなら卒団した人はおらず、最近入ってきた1年目などはいたから直近の公演あるいは旅行にいた人が乗っていたのだろう 薄暗い車内では「走っている電車から身を投げる、死にたい人を送る会」みたいなものが開かれていて誰が止めるでもなく、4人くらいが窓から順に飛び降りた 少し怖かったけど、死

          永遠を求めるのは夜かもしれない

          夜は涼しい。 それがこの地のいいところだ。 そういうわけで23時をしっかり過ぎた今も学内でランニングする人がちらほら。 なんということはないが、なんとなくメインストリートを家とは逆の方向に歩いている。 風が心地よい。 耳を、脳を、かつて聴いていた音楽たちで満たしている。 ここしばらくは手を替え品を替えラジオを聴いていた。 音楽熱に終わりが見えた。周期的にやってくるこれは自分から新曲をあさりに行けない飽き性の性だ。 でもそれにも終わりが見えてきた。 8年分のラジオ

          永遠を求めるのは夜かもしれない

          何も無い

          何も無い、が、ある。 つい昨日、所属演劇サークルの公演が終わった。終盤は毎日大勢の人間と会話し体を動かし没頭していたから、それが無くなると「何も無いな」と思う。 ある。あるのはある。すべき研究もバイトも愛すべき人間も沢山の友人とすべき家事や忙しくてできなかった優先度の低いやりたいことも。 ただ、そのいずれにおいても行動に至らず。そこかしこ、指先が少し触れるくらいのその位置にただただある。 私にないのはやる気と目標か。 飽き性の私が演劇とツイッタを続けられるのはそれら

          何も無い

          おじいちゃんに会いたいなあ

          おじいちゃんに会いたいなあ

          人の影響で早寝早起きの習慣がついたから、今日は酷く1日が長かった 一人でいたらさみしいのはもう一人暮らしを始めて4年もたったから、わかってる。 家に帰って部屋が暗いのも、ご飯を自分で作らないといけないのも、おはようもおやすみも言わないし言われない。 さみしいとも思わない、静かだなとは思う。 これからも少なくとも数年はこの生活が続く。そういうものです。 一人でも生きられるけど、+αで、一人ではないからこそ色づくものが多かったから。 テレビはあるけどあまりつけなくなった。静

          intro

          暇だ。これはやるべきことは山ほどある時の暇だ。 ミクロで見た時の話。 マクロで見ても今は暇な時期。色んな面で。あーあさみし。 だから、どっかの誰かさんもまだnoteあげてくれなくて暇だから。これから気が向いた時に、半定期的に、『サカノボ日記』を書きましょうかね。 ノンフィクかフィクかはお任せします。あなたに。 今日はイントロダクション またね