素晴らしきかな、「ゆでたまご」:ダイエット食 series
チャオ!こんにちは
一日の食事にしっかりと気をつかえてますか?
美味しい食事は幸せのもとですが、美味しさは味だけではない。(と思う)
食事の見た目、タイミング、食べる場所、だれと食べるか(ひとりもよい)、そしてどんな気持ちで食べるか
これ結構大事だと思うんです。
どんな気持ちで食べるか。
私にとってこれは、
健康的な食べ物である
ということが一つなんです。
フレッシュな野菜、魚、肉、果実、
添加物の入っていない、チーズ、オイル、穀物、などなど。
素材の味ってやつもありますが、
その前に、体にいい。栄養になる。ということが、美味しい食事の一要素だなーと感じます。
なんて言うんですかね、食事の満足度とか、安心感とか、活力になるとか、そういうことも含めて、「美味しいなぁ」と感じる。
これは筋トレをはじめて、減量をしている中で気づいたことでもあります。
「あーこれ、うまいし、筋肉になるし、痩せるわ~。最高」みたいな。笑
ということで、これです。
ゆでたまご。
どうですか。茹でてますか。たまご。
卵がいかに素晴らしい食品か(栄養素的な意味で)は、周知のことかと思うので語りませんが、その中でもゆでたまごは素晴らしい。
だって、完全に余計なものが含まれてませんから。
なのにゆで卵という料理として成り立っている(気がする)。
卵焼きには、油、砂糖、塩、しょうゆ、などなど、
目玉焼きでさえ、油は大体使う。
その点、ゆでたまごは油、添加物等、一切なしです。
しかも、うまい。
いや、だから美味いのか。
何にせよヘルシーです。Salute
ダイエット(減量)にはもってこいの食品。
もちろん、脂質、糖質、塩分なども適度に摂るけれど、
ゆでたまごは食事に組み込んでも、余計な栄養やカロリーがオーバーにならずに栄養取れるのが秀逸ですよね。
ということで、食べましょう。ゆでたまご。
昔は、茹でて、殻をむくのがめんどくさくて敬遠してました。
茹で時間もなんか結構シビアなイメージ。
なので、週末一気に茹でましょう。ゆでたまご。
我が家では週末の朝に必ず10個茹でます。
それで概ね一週間でなくなって、また週末に茹でる。
慣れると簡単ですよ。味玉も半分作っておくと便利。
以下、私のストックゆでたまごレシピ:
① 卵が重ならずに入る大きさの鍋にお湯沸かす。
② お酢を大さじ2くらい(適当)入れる
③ 沸騰したお湯に冷蔵庫から出した卵をお玉でゆっくーり入れる。(ここでヒビがはいるとガッデム)
④ 全部入れ終わってから8分間茹でる。半熟感少なくしたければ9~10分。
⓹ ボールに氷水張っておく。氷はふんだんに使いましょう。
⑥ 茹で上がった卵をボールで冷やす。(氷水を混ぜ混ぜし続けると温度がしっかり下がります)
⑦ 氷がなくなったらもう一回氷ぶちこんで時折まぜまぜ。
後は剥くだけ。しっかり冷えてるときれいに剥けます。
たまごの種類とか、大きさでも茹でた感じとか剥きやすさ変わりますよ。
そこは、ケースバイケースなので楽しんでください。笑
これを、我が家では毎週10個。
週末のルーティン化するとなんかいい。
作ってるだけでなんとなく健康になった気分になる笑
ちなみに味玉はポリ袋にゆで卵とめんつゆジャーっていれて、ほんの少し水入れるだけでもできます。お好みで砂糖、しょうゆ、すりおろし生姜等々。
さあ、明日からもゆでたまごを食べてhealthy lifeを送ります。
それでは、今日はこの辺で。
Bonasera!またね。