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今日はみなさんに、短歌を一つお届けします❣
夜に布団でふと詠んだ一句です!



終わりなき テトリスの日々 寝床にて

ふと窓越しの 月を見ていた



いかがでしょうか??

この作品に自分が込めた情景は、

何かに追われるかのように毎日を過ごしている人が、

ようやく寝床にたどり着いたとき、ふと自分の1日に虚しさのようなものを覚えて、

気が付けば、寝所の小窓に映る月をぼんやりと眺めていた。

みたいな感じです!


この作品に共感できる人がどれだけいるかは分かりません。ただ、僕自身は割と日々このような心境で過ごしています💦

実はこの作品は、前作”貴方だけの、月でありたい”と繋がっていて

月を見上げる人達が、どのような気持ちで見上げるのかを描いた短歌にもなっているので、その点にも注目してくれると嬉しいです🥰


この作品が良かったよ!という方は
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あと、感想をコメントに書いてくれるとなお嬉しいです🥰


ではまた!

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