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至極のおつまみレシピ その0.0 箸 続編 ゆめタウン呉 キッチンブーレ 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
広島の呉にある、ゆめタウン呉内の洋食屋“キッチンブーレ”さんで大発見したお話です。
至極のおつまみレシピご紹介の前提として、私の道具のご紹介を「至極のおつまみレシピ その0.0 箸」で、させて頂きました。箸もひと工夫すると違った景色が見えて来るというお話でした。
その辺りはこちらをご覧になって下さい。
竹箸の先端を細くするという簡単なひと手間が劇的な変化を生むのでした。
そのようなリテラシーを背景に広島県呉市を訪れた時のことです。大和ミュージアムやてつのくじら館を堪能した後のことです。
大和ミュージアムについてはこちらも宜しければお楽しみ下さい。
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)についてはこちらも宜しければお楽しみ下さい。
隣接するゆめタウン呉の中にある気軽に入れる洋食屋さん、
![](https://assets.st-note.com/img/1677609055097-k5aIAcXkaB.png?width=1200)
ゆめタウン呉の中にある気軽に入れる洋食屋さん
ショーウィンドウがめちゃめちゃ充実していて分かり易いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677609202440-b1YnfwiO2h.png?width=1200)
驚きのサンプル数
分かり易い
それだけでフレンドリーなのですが、お料理の質と価格のバランスがとてもアフォーダブル。そんなキッチンブーレさんに。
包括的な店舗情報は以下をご覧になって下さい。
200gのポークステーキが1000円とか、兎も角お勧めのお店です。そのサラダバーがまた充実していて、付け合わせ用のスパゲティなども手抜き無しの美味でした。
サラダバーが充実。
![](https://assets.st-note.com/img/1677332593244-5TkZbDRTss.png?width=1200)
キッチンブーレさんの
サラダバー
そのサラダバーに置いて有った割り箸が秀逸。
細身なれど扱いやすく、細かな箸さばきが可能です。普通の割り箸との比較写真をご覧になって下さい。その繊細さが良く分かると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1677331797205-BJ8gathHMR.jpg?width=1200)
その繊細さが良く分かると思います。
今迄使っていた自作の箸よりは多少先端部は太めですが、箸の柄の部分が細いことが有効です。
ということで、家族が使った割り箸を綺麗に洗って持ち帰って来ました。(笑)
丁寧に扱って毎日大切に使ってます〜
因みに自宅に戻って自作の箸と比較してみました。柄の太さがキッチンブーレさんの箸の方が細いので取り回しが楽です。
![](https://assets.st-note.com/img/1677628677224-f6hT2cJfj0.jpg?width=1200)
下 自作の箸
柄の太さがキッチンブーレさんの箸の方が細い
もう少し詳細に見て見ると、キッチンブーレさんの箸の方が細いので狭角で操作ができ、細かな動作に有利だと言うことが分かります。下の方が大きく開かないと箸の先端が閉じないということですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1677629443622-vf9jgeH6RC.jpg?width=1200)
下 自作の箸
キッチンブーレさんの箸の方が細いので
狭角で操作ができ、細かな動作に有利
箸の柄が細いことが大切なのだと実感しました。
呉での大発見
でした。