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東京 雑記帳を始めます
私は関西に生まれ大学院まで関西で過ごしました
就職して東京に来て35年になります
東京都内と横浜市のいくつかの街を引っ越しましたが今は都心に小さな部屋を借りて15年になります
なぜ都心に住んでいるかというと私の中の強い好奇心や情報へのアクセスがそうさせているとようやく分かってきました
ものを見たいと言う気持ち、 雑踏や都会の盛り場に近いところで感じるものが多いからです
都会の中の孤独かっこいい言葉ですが非常に重要な感覚ですこの感覚が何かを丁寧に言語化したいこれがこのnoteのきっかけとなりました
自然に触れることも 極めて重要な生活の一部です
休日は積極的に外に出て、太陽と緑を感じるようにしています
(ちなみに私が最も気に入っているのは新宿御苑公園です
有料ではありますがたまたま私はハンディキャップがあるので無料でいつでも入ることができますこういうサービスを享受できるの東京の良さなのかもしれません)
都心暮らしの一番のメリットは利便性と人の暮らしが近くに感じると言うことです
東京周辺にはいろんな人がいます
日本人だけではないです
海外 からの旅行客、日本に住んでいる海外の人、いろんな地方から来た日本人、東京はネイティブ東京人が少ないので私のような関西ネイティブのものにも実は住みやすい
私の地元の関西に比べて東京に住んでいて1番嬉しいのは美術館図書館本屋いろいろな展示会ギャラリーそして 洋服や雑貨みたいもの感じたいものにすぐにアクセスできると言うことです
インターネットを使えば数日もしくは当日にいろんなものを手にすることができますが実際に購入しなくても、興味深いもの(本、洋服、絵画、彫刻、建築、広場、道、1杯のお茶)があるところに行き
全く知らない、いろんな人とそこで同時体験するこの瞬間が私にはかけがいのないものであります
具体的な場所はこれから書いていきますが今日は天気もいいのでお昼ご飯を済ませてから六本木の分泌と言うお店でお茶を飲んで本を読んでもし気に入った方があれば 購入して楽しんでみようと思いますどうぞよろしくお願いします