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僕の「人生が変わった」 読んでよかった30冊

精神的にしばらく弱っていたこともあって、しばらく1冊も本を読みきれなかった僕だったけど、今年の読書ペースは月12冊!読書すればするほど、思考が変わり生活も変わる。「自分がどんどん更新されていく」楽しさと心地よさがあった。その中でも、「この本は僕を変えてくれた!」本を、ジャンル別にシェア。

アイテムリストは目次で(↓)


僕の「読書で人生を変えた」方法

方法① | 読書を「習慣」にする

本を1ページずつ丁寧に読まないと!と思うと、(限られた時間や自分のコンディションにより)どこかで心が折れて挫折するので、少しだけでも流し読みでも良いので「読む」。読み続けることに慣れてくると、短時間のざっと読みでもそれなりに本の内容がわかるようになってくるから不思議。


方法② | 「どこかにヒントが隠れてかも」と思って読む

今は大事な箇所を太字にしてくれている親切な本も多いけど、太字になっていない箇所で、自分にガーンとくる言葉に出会うことも多い。自分のヒントがどこかに眠っているのではないか、と宝探しをするような気持ちで読む。


方法③ | 付箋をして、記録を notion に残す

本にクリップできる付箋を愛用している

少しでも気になった言葉には付箋 → 付箋ページをスマホカメラで撮影 → notion に写真をアップロードし、読書記録メモを残す。こうしておけば、振り返りたい時に本の要点をすぐ確認できる。


方法④ | 多読と節約で「読み続けられる」工夫

僕は「多読」スタイル。その時の気分で、読み「進めやすい」「進めにくい」本があるので、とにかく、どの本でも良い(どれも自分が読みたい本)ので、少しずつでも毎日読み進めることが目標にしている。読んでみたいジャンルの本は、まず 読み放題サブスク Kindle unlimited で探してみる。読んだ本は、メルカリに出品(相場より少しだけ低い価格設定にするだけで、びっくりするくらい本はすぐ売れる)など、読書になるべくお金がかからない工夫もしている。


方法⑤ | 本気でチャレンジしたくなったら、関連本を3冊以上は読む

「あ、これ実際にチャレンジしてみたいな」と思ったら、それに関連する本をなるべくたくさん読む….と、ぼんやりした理解がどんどんクリアになってきて、自分の生活にどのようにアレンジして実践していけばいいかが見えてくる。僕の場合それは「マインドフルネス(ジャーナリング、セルフコンパッション)」「資産アップ」「自分がどうやったらラクに軽く生きられるか」だった。まだまだ道半ばではあるけれど、その効果は以下の通り。



人生の幸せ編 | 習慣タスクの質と量が上がった

「人生は壮大な暇つぶし」は誰かの言葉だったけど、その「暇つぶし」が「楽しいか楽しくないか」「(質として)豊かなのか貧しいのか」はとっても重要。どうやら、そのためには知恵とスキルが必要らしい。本を読んで、時間・幸せ・人生への視点がガラリと変わって、毎日の生活で工夫できるようなり、随分と質が上がったように思う。1年前の僕とはまるで違うと感じるくらいに。


01 : 「人生が充実する」時間のつかい方

こちらで「小さなタスクをたくさん」することで、習慣タスクが増えしかも毎日が楽しくなった!という記事を書いたのだけど、この本から結構なヒントをもらった。人は有意義だと感じることで幸せを感じる、年単位で時間の使い方を考える、年齢で幸せの基準は変わる(若い時は刺激や楽しさ、ミドルは穏やか、平和など)などなど、自分の人生と時間の使い方の見直しができる本。


02 : 精神科医が見つけた 3つの幸福

幸せの種類には3種類あって、「① 心と身体の健康(セロトニン的幸福)」「① 心と身体の健康(セロトニン的幸福)」「② つながり・愛情(オキシトシン的幸福)」「③ 成功・お金(ドーパミン的幸福)」ピラミッド型になっていてその割合と順番がとても大切らしい。それぞれに必要なバランスを知って上手にコントロールできると、充実した人生設計ができるとのこと。つい、華やかで刺激の強いドーパミン的幸福を欲しがってしまうのだけど、それだけでは不幸になる可能性も高く、あの人やこの人を思い浮かべてなるほど〜!!!と、納得感があった。


03:うまくいっている人の考え方 完全版

昔のベストセラーで名前は知っていた本。Kindle unlimited のおすすめに出てきてなんとなく読んでみたらよかった。人生において大事だけどつい忘れがちな「自分と社会とうまく付き合っていく」ルールを、要点を絞ってサクサク教えてくれる。基本2ページで1つの内容なのも読みやすくて良い。1年に2度ほどさっくり読み直す、という年ルーティンに入れても良さそう。
読み放題サブスク Kindle unlimited 対象。(2024年11月現在)



マネー&節約編 | 1年で資産が200万円増えた

投資では、1年で+21万ほど利益に

生活のお金の使い方と貯め方を見直して今年は去年より資産200万円アップ。いかに自分のお金の使い方に無駄があったかを実感….。お金の使い方って思考や生活習慣の影響ってかなり大きいのかもしれない。


04:ジェイソン流お金の増やし方

僕が投資と節約を始めるきっかけは、ジェイソンさんが出ているTV を見て「こんな人なんだ!」と興味が沸いてこの本を買ってみたこと。「資産を作りたいならまず支出を見直す」「固定費を減らす節約の効果が毎月継続する」「稼ぐより節約の方がずっと簡単」「経済的な自立をして得られるものは安心と自由のフリーパスポート」など目から鱗がボロンボロン落ちて、気がつけば200万円資産が増えていた。具体的な投資や節約の方法もたくさん紹介されていて、ふと気がづけば僕も自然に実践できている。(節約と健康を兼ねてなるべく歩く、投資は資産と時間の分散、税金を回避できる制度は徹底的に使うなど)ジェイソンさん、ありがとう……!節約と投資の入門書としてめちゃおすすめ。


05 : ミニマリスト式超貯金術

ミニマリストYouTuberのなにおれさんの、お金を貯めるまでの現実的で具体的な方法をまとめてくれている本。この内容で、300円?!読み放題サブスク Kindle unlimited 対象(2024年11月現在)で良いのですか?!というくらい、とても参考になる内容ばかりで、しかもすぐ読み切れるボリュームなのも素晴らしい。とくに、「なりたい自分をより具体的に定期的にイメージする」ことの重要さを書かれていて、なるほど納得(来年僕も試してみよう)。


06:こづかい万歳

いろんな人生、いろんな生活、いろんなこづかい制度を描いた、1話1人ずつの小遣いのエピソードの漫画。限られた「小遣い」を全力で楽しむ、それぞれの知恵工夫を読んでいると、「みんなそれぞれの人生を頑張っているんだなー」となんだか元気がもらえる。節約を始めてみようかな?と思う人はモチベーションアップになると思うのでぜひ。



マインドフルネス編 | “僕”を冷静に見る“僕”が生まれた

最初は(スピリチュアル的で?)胡散臭いなあ〜と避けていたマインドフルネス。いくつか本を読んでいくうちに「自分の感情に振り回されず、“ 今ココ ” に集中できるスキルを習得し、冷静に自分を見ることができる」ようにするためのトレーニング(筋トレは身体、マインドフルネスは心のトレーニングらしい)と知ってから、毎日15分程度実践している。まだまだ、本に書いているような「ゾーンに入る」的な体験はほとんどできていないけど、自分の無意識だった感情に振り回される(もう一人の自分が感情的な自分をちょっと冷静に見ているイメージ)ことが減ってきたような気がする。

毎朝、マインドフルネス10分と
ジャーナリング(書く瞑想)5分をしている

07 : 人生の扉を開く最強のマジック

マインドフルネスの概念やどんなものなのか具体的にイメージするための入門書としてとても良い気がする。人生において、自分で自分の感情をコントロールできる力を身につけることの大切さを、著者自身のびっくりするような人生のストーリーと一緒に、具体的にマインドフルネスにどうやって取り組めば良いかの方法も紹介してくれている。


08 : マインドフルネス瞑想入門

上の本はイメージを掴むための本、こちらは実際にマインドフルネスを生活に取り入れ習慣化するためにとても良い入門書。具体的な方法や、瞑想の種類の解説、音声ガイドまでついていて、読み放題サブスク Kindle unlimited 対象。(2024年11月現在)なんて最高。僕はこちらの音声ガイドを使って、瞑想しています。いつか、ガイド無しでできるようになりたいなあ。


09 : 無(最高の状態)

「自己こそが自己の敵」。ネガティブは生きるために人間にそもそも備わっているものである。何か自分に起きる出来事(アクシデント、災難などの実際に起きたこと)を “第一の矢” は動物にも人間にも起こる。しかし “第一の矢 = 第二、第三の矢” 以降の苦しみ(悩み、苦しみ、不安などの心理的なこと) は人間だけが自ら生み出したものである。という考え方は、とても腑に落ちたし衝撃だった。これから生きる指針の一つになったように思う。


10 : サーチ・インサイド・ユアセルフ

GTPなどのAI技術も出てきて、ITの世界(ビジネスルール)もこれからどんどん変化していくとは思うけど、未だ “ Googleの中の人が言っている ” 説得力感はすごい。エンジニアの方の本だけあって、こちらも上の3冊より、より具体的に知的にマインドフルネスのことをあれこれ説明してくれていて、この本が一番「よし!実際にやってみよう」と思わせてくれたかな。


11 : 頭を「からっぽ」にするレッスン

瞑想をするにあたって、例えば「実は導入がめっちゃ大切、いい瞑想も悪い瞑想も無い」などの、より具体的なコツや考え方などを教えてくれる本。マインドフルネスとか瞑想をやってみたものの、いまいちピンときてないよなーと思ったら、読むといいかも。理解が深まり、目的と意識が定まってより取り組みやすくなると思う。


12 : セルフ・コンパッション

僕を一番苦しめている存在は何か?嫌いなあいつ?仕事?お金?社会?その正体は……なんと「僕」であった!自分の最大の敵である「自分」を味方にし共に生きていくための、マインドフルネスの概念(?)の一つが、仏教の考えに基づく2003年に登場した「セルフ(自分自身)コンパッション(共感性)」らしい。ページは少ないけれど、わかりやすく概要がまとめられていて良い。




自分編 | “僕”が更新されるワクワク

本を読む、新しい考え方概念知識を知ることで、一番楽しいのは「あ、今自分が更新されいる….」という感覚というか実感があるところ。得たものを自分なりにカスタマイズして、実生活での意識や行動に繋げてみると、また新しい変化が生まれることが、今はとても楽しい。


13 : おれにはドーナツみたいな穴があいている

読み放題サブスク Kindle unlimited (2024年11月現在)には、大人の絵本シリーズみたいなのもあって、いくつか読んだけど、とても心打たれたのがこの本。ああ、僕も穴を一生懸命塞ごうとしてたけど…..そうだよなあ!って。


14 : 自分とか、ないから。教養としての東洋哲学

自分なんてない!という東洋哲学の概念を、仏教の歴史や人物のエピソードなどを交えて解説してくれる。YouTubeか何かで本の存在を知って読んでみたら、内容の奥深さははもちろん情報の見せ方というか演出の仕方?(いらすとやさんのイラストを多用してパワポっぽい?)がとてもエンターテイメント性があって、とってもわかりやすくてとっても面白かった。

みんな大好きいらすとやさん

15 : 自己肯定感、持っていますか?

僕は自己肯定感がとても低い。いろんな本を読んで、なんとか上がらないものかとあれこれ試しているけど、どうもうまくいかない。そもそも「肯定感が低い」のに、「自分を褒めろ」とか無理があるんじゃないの?と思っていたけど、なるほど。その方法ならできるかもしれない!と、とても希望をもらった。


16 : わたしが「わたし」を助けに行こう

自分で自分がコントロールできない困った行動。なぜそんなことをしてしまうのか?それは、そうすることで「 自分で自分を “ 何か ”から守ろうとしているから 」。それをこの本では「ナイトくん」と言っているのだけど、僕も自分の中のナイトくんたちと対話して、新しい自分の姿が現れてきて、驚いたと同時に妙な納得感があり、自分に対する理解がとても深まったように思う。


17 : スタンフォードの自分を変える教室

「 “ 科学者 ”として自分を観察する」がテーマの本。それは呼吸法だったり、自然に触れること(グリーン・エクササイズというらしい)だったり、睡眠だったり、食べるものだったり、ドーパミンのコントロールだったり。たくさん具体的な方法を提案してくれているので、僕も生活の中でいくつも取り入れて実践している。


18 : 「やりたいことの見つけ方」がすごい!

“ 自分の人生の目的が明確 ” になれば、「自分の心に誠実な」「意義のある」「目的のある」人生となり充実したものになる。では “ 自分の人生の目的 ” はどうやって見つければいいの?そのために自分と向き合う方法や、人生における罠などを具体的に教えてくれる。僕は前よりかはちょっとおぼろげに見えてきた感じ….かな?
読み放題サブスク Kindle unlimited 対象。(2024年11月現在)


19 : 私とは何か 「個人」から「分人」へ

以前に著者の『ある男』という本を読んで「分人」という概念を知って、なるほど面白いなあ〜!と気になっていた本。「固定した自分」は無く「相手や環境によって、多様に変化する自分」の全てが「自分」である。と捉えることで「本当の自分という(謎の)呪い」から解き放たれる気持ちよさ。


20: 情報の歴史21

めちゃくちゃ分厚い本
こんな感じ

実は僕は今までの人生の記憶がおぼろげなところが多い….ので、自分史をつけてみようということで、毎日5分だけ notion に自分史の記録をつけることを習慣にしている。ふと、自分が何歳の時にどんなことがあったのかな?と思って購入した本。流行や社会政治思想など見開き2Pで1年の情報がぎっしり詰まっていて、とても面白い。


21 : ナナメの夕暮

お笑い芸人オードリーの若林さんのエッセイ本。何となく(その時は読み放題サブスク Kindle unlimited 対象だった)読んでみたら、「若者は社会のゲスト、中年はホスト」「内(自意識)を守るため、誰かが楽しんでいる姿や挑戦している姿を冷笑していたらあっという間に時間は過ぎる」「誰も見ていないのは知っているけれど、自分が見ている」「 “ 楽しいことが何もない世界 ” を彷徨うゾンビとなって、深夜の暗い道を一人うめきながら徘徊することに、当然、健全な人はゾンビを避けるように」「遺伝子によってネガティブを担当させられた自分が、ポジティブに転換できるほど遺伝子は甘くないのではないか」など、今の僕に刺さる言葉がたくさんでびっくりした。「自分との闘い」の人生だったんだろうなあ、と思って、これを正直に素晴らしい言語化で本にしてくれてありがとうって思った。




仕事編 | “力み”が抜けてラクに

もともと「だらしがない」「努力が足りない」がデフォルトだった僕は、その後ろめたさからなのか(?)仕事は非常に真面目。で、「責任感が強い」「そんなに考えすぎない方が良い」などとよく言われる。自覚もあって、プライベートの時間でも仕事に充ててしまったり考えすぎたり…とにかく疲れやすい。そんな「真面目で力みすぎ」な僕を少しラクにしてくれた本。まだまだ道半ばではあるけど、以前と比べるとプライベートに仕事を持ち込む頻度や気持ちの切り替えが随分とできるようになった。


22 : 人生が整うマウンティング大全

仕事でも生活でもあらゆるシーンでマウントはつきもの。僕は基本「マウンティングはされる側(マウントできるものを持ってない)」で、嫌なイメージしかなかったけど、楽しくポップにあらゆるシーンの事例が紹介されていて読んでいてとても楽しかった。これからはイライラせずに、楽しくマウントを取られたいと思う。


23 : 真面目なままで少しだけゆるく生きてみることにした

よくも悪くも(仕事だけ)真面目な僕は、普通に仕事をしているだけでもとても疲れる。真面目できっちり仕事をする故に「能力以上の評価をされてしまう」いう指摘は僕にピッタリ。能力無いのに能力以上のタスクやポジションを期待されて、どうにもならなくなったこと多々。その「真面目すぎ」ることが自分の首を締めていることに、ようやく気づかせてくれた本。


24 : 静かに退職する若者たち

いわゆるZ世代の人たちと一緒に仕事をするようになって、仕事への取り組み方や意識が違うことに戸惑うことが多くて読んでみた本。本の内容を踏まえて、若い人たちの行動や発言を読み解くと、そういうことか〜と。焦ってつい頑張って若者に寄せた発言とか行動とかしてしまったこともあったけど、そういうのは止めようと思った(恥ずかしい….)




コミュニケーション編 | 来年の取り組みの下地に

話すのがあまり得意ではないので積極的に読んでみたけど、今年は実践までは至らず。来年は実生活でも取り組んでいきたい。コミュニケーションって自分の努力だけ結果に出るジャンルじゃ無いので、なかなかハードルは高い….。


25 : 人は話し方が9割

タイトルは知っており気になっていたので、読んでみた。「聞く大切さ」にはじまり「相手に9割喋らせる拡張話法」「苦手な人には話しかけない(波長の合わない人とはなるべく話をしない)」「一生使える自己紹介の作り方」「好かれるより嫌われないことが重要」など、なるべく省エネでうまくコミュニケーションを進める方法が紹介されていて、なるほど〜。


26 : 超雑談力

タイトルの通り、コミュニケーションの中も実は地味に大切な雑談に特化した内容。「自分を変えようとしないで、コツを実践する」とあるように、具体的で実践的なルールやテクニックを教えてくれる。「大切なのは内容でなくラリー(話が続けば何でも良い)」「やりとりするのは情報ではなく気持ち」「答えたくない質問は一般論で回答」などなど。なるほど〜
読み放題サブスク Kindle unlimited 対象。(2024年11月現在)


27 : 「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本

僕は言葉はパッと出てこない、よく間違う。人と喋る時に緊張しているとか、反射神経が鈍いなども原因ではあると思うけど、それでも言葉が出てこない。何とかならないかと思って、手に取った本。「30秒で単語の名前を10個声に出す」「望遠レンズでズームするように伝える」「書くのも話すのも40文字を意識」「主語を“私たち”にして自分ごと化」など考え方から具体的なトレーニング法まで、僕でも何とかなるかもしれないと思わせてくれた本。まだチャレンジできてないので、来年の宿題。


28 : プロカウンセラーが教える他人の言葉をスルーする技術

映画の予告編をワンシーン観ただけで泣けるくらい、僕は共感力が高い。悪く言えば、他人と自分に境界線が引けてないともいう。そんな僕に、「人間の言葉は全て戯言。基本スルーして良い」「ガットフィーリング(直訳:腸の感覚)で判断。腹落ちするか」「他人の言葉は玄関まで」「他人の機嫌や、頭を覗かない(自他の区別)」「意識のBluetoothを切断」などの言葉はとても心をラクにしてくれたし、今後のコミュニケーションに有効な知恵にしたい。




癒し編 | 頭と心を柔らかく

習慣タスクが増えてきて、毎日の生活の充実度は格段に上がったけど、ちょっと脳と心がお疲れ気味。寝る前は癒し系の漫画を読んでほっこりしてから就寝するのも僕のルーティン。特にお世話になっているのが、この2冊。

29 : おいピータン!!

おいハンサム!というタイトルでドラマ化もされた原作本。続編のおいおいピータン!!も出ているけど、タッチもお話もこちらの方がリラックス度高し。ユーモア、人生、食、日常、仕事、哲学、そのバランス感が本当に本当に素晴らしい。ハッとさせられて、笑えて、癒されて、考えさせられる作品を創ることができる人って…..天才だ!


30 : きのう何食べた?

上の本もそうだけど、僕は「食」をテーマにした物語が好きで(孤独のグルメももちろん好き)、「マイノリティ、多様性」「群像劇」「穏やか」「日常」「単純ではない」「敬意がある関係」も好き。それが全て詰まっていて、2人がお互いを想いやりながら(時に痛くて)優しい生活は、僕にとっての理想の関係のお手本のような存在。だから癒されるだと思う。



読み放題 Kindle unlimited をおすすめする理由

今回の本の中には 読み放題サブスク Kindle unlimited 対象のものも。人気漫画の1巻が読めたり、雑誌の種類も多いので、「本を買うまでもないけど流行が知りたい、情報が欲しい」という時にもすごく便利。なんとなく買ってしまって読まないままの雑誌や本を購入する機会が無くなり節約にもなったし、電子書籍だからスペースもとらないし、学び直しの本も充実してるので気軽に勉強がスタートできるようになり、僕は利用3年目。おすすめです。長いお休みの期間だけ利用するのもいいかも。

漫画雑誌含めて、月1〜3冊も読めばすぐ元が取れる
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