アラフィフエンジニアのつぶやき

【note利用目的】趣味や仕事の交流の輪を広げたい 【投稿内容】イベント参加記録/日常の出来事/何かの気づきやヒント 【居住地】札幌 【職業】ITエンジニア(BtoB/WEB/開発/運用/クラウド/オンプレ) 【趣味】料理/フィットネスクラブ

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最近の記事

イベント参加レポート 第1回『スタッフエンジニアの道』読書会|アジャイル読書会@札幌

アジャイル読書会@札幌は、札幌でアジャイル開発を実践する(したい)メンバーが集まる、熱い読書会です。 参加者同士のディスカッションを経て、自分の仕事に活かすヒントを見つけることを目的に活動しております。 今回は13人の参加となりました。 ■読書会個人的な振り返りとして、読書会を通じて感じたことや、読書会後に振り返った事を、以下にまとめています。 読書会の形式は、書籍の各章に毎回担当者を割り当てて、事前に発表のスライドを作成し、当日発表、その後ディスカッションのような形

    • イベント参加レポート 第4回『組織を変える5つの対話』読書会|アジャイル読書会@札幌

       アジャイル読書会@札幌は、札幌でアジャイル開発を実践する(したい)メンバーが集まる、熱い読書会です。  参加者同士のディスカッションを経て、自分の仕事に活かすヒントを見つけることを目的に活動しております。  今回は9人の参加となりました。  読書会の前半で、次回以降に読む書籍を決定しました。  後半で、『組織を変える5つの対話』の最後の章を読みました。 ■次回の書籍決定! アジャイル札幌の創始者である「島田 浩二」氏が翻訳された書籍となります。読了したタイミングで、

      • イベント参加レポート 『これまでの仕事これからの仕事』『アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた』著者講演|アジャイル読書会@札幌

        開催日時:2024-09-21(土)13:00 - 17:00  『これまでの仕事これからの仕事』『アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた』著者講演|アジャイル読書会@札幌 - アジャイル札幌 | Doorkeeper ■概要 すっかり秋めいた札幌。夏を忘れたかのように吹く風は冷たく冬まっしぐら。街は外套を着た人で埋め尽くされているが、イベント会場内は、熱気であふれ、寒さなど微塵も感じさせませんでした。  著者講演にて『書籍:これまでの仕事これ

        • さっぽろオータムフェスト2024 参加記録

          今日は有給を取得して、私用(事務手続き系)で月寒を訪問。 東北通りを走る中央バスのバス停に向かい、乗り慣れないバスに乗る事になる。 バス停が見えた信号待ちでバスが目の前を通り過ぎるという、残念なパターン。1時間に3本なので、次が来るまで20分待ちの状態となった。 目的地到着して用事を済ませて、建物の外に出る。 既に赤々とした房を蓄えたナナカマドの木が目に入った。 綺麗だなと心の中で感想を呟く。 空は綺麗な秋晴れで、なんだかこのまま帰ってしまうには惜しいという気持ちになっ

          第3回『組織を変える5つの対話』読書会|アジャイル読書会@札幌

          アジャイル読書会@札幌は、札幌でアジャイル開発を実践する(したい)メンバーが集まる、熱い読書会です。 参加者同士のディスカッションを経て、自分の仕事に活かすヒントを見つけることを目的に活動しております。 現在『組織を変える5つの対話』を読み進めております。 読書会の形式は、書籍の各章に毎回担当者を割り当てて、事前に発表のスライドを作成し、当日発表、その後ディスカッションのような形式です。 今回は10人の参加となりました。 個人的な振り返りとして、読書会を通じて感じたこと

          第3回『組織を変える5つの対話』読書会|アジャイル読書会@札幌

          第2回『組織を変える5つの対話』読書会|アジャイル読書会@札幌

          アジャイル読書会@札幌は、札幌でアジャイル開発を実践する(したい)メンバーが集まる、熱い読書会です。 参加者同士のディスカッションを経て、自分の仕事に活かすヒントを見つけることを目的に活動しております。 現在『組織を変える5つの対話』を読み進めております。 読書会の形式は、書籍の各章に毎回担当者を割り当てて、事前に発表のスライドを作成し、当日発表、その後ディスカッションのような形式です。 今回は11人の参加となり、かつての隆盛を取り戻すかのような賑わいでした。私としては、

          第2回『組織を変える5つの対話』読書会|アジャイル読書会@札幌

          X投稿:『あんなに仲良かったのに、仕事ができるできないで関係が一気に崩れるの、人間まじで怖い』 への感想

          仕事とは、なにかの問題解決をすることであり、ビジネスとは問題解決に値段をつけて、買い手に対して売り上げることである。 営利企業(民間企業)で働く場合、ビジネスの領域が舞台となる為、以下の①や②に該当する場合、仕事ができない人、という扱いに陥る。 ①どれだけ頑張って活動しても、問題解決ができない ②問題解決は上手にできているが、お金にならぬ 仕事ができないという烙印が押されれば、社内で差別的な待遇が待ち受けている。差別されるものとそうでないものとの間で溝が生じて、それまで

          X投稿:『あんなに仲良かったのに、仕事ができるできないで関係が一気に崩れるの、人間まじで怖い』 への感想

          ガイアの夜明け『ニッポンの食 負けられない戦い!』を見た感想

          ■エンジニアの世界は月の法善寺横丁なのか 私はITのエンジニアを生業としている。 昔、プログラマという看板があれば、どんな業界・どんな業種をクライアントに持っても、どこでも通用するという幻想を抱いていた。 バックグラウンドミュージックとしては、”包丁一本さらしに巻いて”というテーマ(月の法善寺横丁)である。 実際に古い世代のエンジニアの方の中には、管理職になるまで(エンジニアとして独り立ちするまで)、結婚を認められないような世界観の中で、必死に腕を磨いた方もいらっしゃるの

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          ファンマーケティングを語る

          ■記憶に新しい”頂き女子” 頂き女子、というキーワードが世の中を駆け巡ったのは記憶に新しい。 下心満載で近づいてくる男性をカツアゲして、その金でお目当てのホストに1000万円以上貢ぐ(北海道では家が建てられる金額)、という、前代未聞の大事件である。 このような詐欺事件が発生する度にニュースを見ながらいつも思う事は、被害者には失礼かもしれないのだが、  『あんた、そもそも、なんでそんなに金持ってんねん。』 である。 カツアゲされるためには、その分のお金を原資として蓄

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          参加レポート 第1回『組織を変える5つの対話』読書会|アジャイル読書会@札幌

          アジャイル読書会@札幌に参加しました。 投影された一部のスライド(私がピンと来た部分のキャプチャ)と、感想を書きました。 ここには書ききれないのですが、沢山の学びを持ち帰る事ができました。 第1章 ソフトウェア工場からの脱却■結論 ■感想 大量生産のパラダイムは、人間を単純系として扱う事で、対話を阻害し、ソフトウェア開発の現場を、フィーチャー工場たらしめる実態がある。 アジャイル・リーン・DevOpsはそういった、対話の土壌の無い空間に、積極的に持ち込まれる形となり、投

          参加レポート 第1回『組織を変える5つの対話』読書会|アジャイル読書会@札幌

          「観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか」を読んだ。

          ■私の解釈(主に感想) インターネット社会、グローバリゼーション社会が成熟した時代が到来したのだなと思った。 昭和の後半より、ビジネスパーソンのマインドセットは「一所懸命→一生懸命」へと変化したが、平成の後半から令和においては、それが逆流して「一生懸命→一所懸命」へと変化しているのだと思った。 何故そう解釈したかというと、時代の求めに応じて創造を培う為に、「する」から「いる」に転換すべきとした、著者の説明に起因する。何故創造を培う必要があるかというと、本書の中で著者は創

          「観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか」を読んだ。

          CLOUD NATIVE DAYS SUMMER 2024 参加レポート

          CLOUD NATIVE DAYS SUMMER 2024に参加しました。 素晴らしいイベントの開催をありがとうございました。 最新情報に大量に触れたので、レポートは長大になりました。 スピーカーの発信の中で、特に気になるキーワードを拾いながら、メモった下書きに対して、それを説明するリンクを貼る形で構成しています。 後から振り返って勉強しやすいように作りました。 私の参加したセッションのみのコメントとはなりますが、他にも気になるセッションが幾つもあるので、オンデマンド配信の期

          CLOUD NATIVE DAYS SUMMER 2024 参加レポート

          「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」を読んだ

          キーワード 印象に残ったキーワードをメモ。 ・仕事を始める前に仕事をする ・明日のタスクリストは前日の寝る前に作る ・ギリギリまで着手しない、というのをやめる ・待ち合わせ30分前に、現地に到着 ・仕事のとりかかりを前倒しする→最初の2日間で仕事の8割を終わらせる ・知識はやりながら覚えて行くこと  ・未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ ・やりたい仕事があったら、上司に頼む前にまずやってみる ・世の中で気になったこと、ひっかかりのあったことをメモに取る習慣を

          「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」を読んだ

          今日は父の日。さびれゆく、我が家庭の食卓の状況など、備忘録的にここに書いて置く。

          父の日への家族の関心 今日が父の日であることに、敏感に反応したのは妻のみ。 長男は、個人用ノートPCがついに壊れ、買い替えをしない(受験勉強に専念せよと通達)と伝えたところ、不機嫌である。 次男は、札幌祭りに行きたいが、小遣いを使い果たしている為、行けないと不機嫌である。 つまり、子供2人は何も反応が無い。 父の日なのだから「お父さんありがとう」みたいなものはあるべきなのだが(そんなに期待していないし重視もしていないが)、案の定特にそういうものはない。 多分、他の家庭もそ

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          Cloud Native Japan 2024 前夜祭 レポート

          2024年6月15日、Cloud Native Japan 2024の前夜祭に参加。 ジンギスカンを食べ放題・飲み放題でした。

          Cloud Native Japan 2024 前夜祭 レポート

          事実と解釈を分ける(空雨傘のススメ)

          空・・曇っている(現状認識) 雨・・雨が降りそう(現状分析) 傘・・傘を持っていこう(解決方法) 事実と解釈を分ける事の重要性 空が曇っているので、雨が降りそうだと解釈して、傘を持って外出した人の話である。 非常に単純な話だが、非常に重要なテーマである。 空が曇っているのか晴れているのか、現状認識が正確にできていなければ、分析に失敗する。 だが、現状認識に失敗する事が多い。 何故なら、意識しながらコミュニケーションをしないと、現状認識の中に解釈が紛れ込むからである。

          事実と解釈を分ける(空雨傘のススメ)