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趣味と歩く

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完全にプラーベートな趣味世界.音楽から始まって絵画や建築など広く知見を伸ばそうとする素人散歩です.
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出会い

出会い

梅雨の時期なると蒸し暑さと雨によって自宅での待機が常になる.そして今年の夏は異常なほど暑く家への避難は余儀を許さない.

そんな外との関わりと隔てを作った時に求めたくなるのが出会いである.

時にセレンディピティとして人生に影響を与えるとして出会いは人生に必須なものだが,ちょっとした新しい1日を求める僕にはまだ未熟である.

そんな時の出会いの場が「梟書茶房」だった.

“表紙の見えない本屋”

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シンギュラリティと人間の拡張

シンギュラリティと人間の拡張

AIの指数関数的成長に伴ってシンギュラリティ(技術的特異点)という言葉が社会に浸透してきている.我々の生活を大きく変え、AIが仕事を奪う、AIが人間を超えた知能を有することになる.そんな議論が中心になっているが全くのナンセンスな会話である.AI>人間はアプローチとしては単純であり明快な答えになってしまう.しかしAIの本質を見ていくとAI>人間は単純で欠陥だらけであることに気づくだろう.AIのプレゼ

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雨の日のリビングからお送りします

雨の日のリビングからお送りします

リビングでコーヒーをすすりながら単語を探す時間の至福.

頭を掻いてみたり、天井の照明を見つめてみたり、そんな時間を過ごす至福.

家の中も外も静寂に包まれながら雨だけが響いている.

片手に文庫本、デスクの上には少し前に手に入れたちょっと良いコーヒー.

文庫本は椎名誠の「さよなら、海の女たち」

今日は文豪家気分に浸っているような感覚でいたい.

雨の日はみんなが家でゆっくり過ごしていることを

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『遠距離現在 Universal Remote』の幸福な社会とは何なのか.

『遠距離現在 Universal Remote』の幸福な社会とは何なのか.

18世紀後半から19世紀初頭にかけて起こったイギリスの産業革命.我々の生活をより豊かにするべく普遍的な幸せを追い求めてきた.時代は21世紀に入ったが、変わらず人間は嫉妬と欲望にまみれ必要以上の豊さを手に入れようとする.

そんな時代には社会から忘れられた人々が存在する.それがこの遠距離現在の世界観だと感じる.

今、僕らが期待している未来は表の世界.ドラえもんの世界観は正に人間の追い求めていく究極

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20240424

20240424

「僕はあと何回、満月を見るのだろう」これは僕が特に好きな一節で映画「シェルタリング・スカイ」で原作者のポール・ボウルズがナレーターのように語った話の一部.

人生100年時代と言われる現代で満月を見るのは平安時代の40年ほどの寿命だった世界とは程遠く軽いものになってしまっているかもしれない.しかも80年生きれば1,000回は満月を見ることができると言われている.だけど80年も生きれる保証はどこにも

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