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2024年9月の記事一覧
おあとがよろしいようでを読んで : 読書感想文
大まかなあらすじ
この物語は、特にやりたいこともない、望んで入った大学とも違うと、新たに始まる大学生活になんの希望も抱いていない新入生がひょんなことから落語研究会に入ることから始まる。
魅力的な人柄の部長と同じ落研の仲間と触れ合ううちに様々な世界が広がり、新しいことを学んで成長していく姿が描かれている。
自身の大学生活を思い出させると同時に、自分も学生生活を送っている気持ちにもなった
完全
賢者の書を読んで : 読書感想文
今回は喜多川泰さんの賢者の書を読んだのでそれについて少し書いてみたい。
実はこの本は2回読んだ。
ネタバレしたら意味ないので、引用とかはしないのだが、出だしの部分と、あとは私が感じたことを書いていきたいと思う。
本との出会い
自己啓発本とか古典文学とか、比較的お堅めの本ばかり読んでいた私が久しぶりに小説に立ち返ったのが、この賢者の書だった。
きっかけはKindleだったのだが、あまりにもハマっ
noteを書いていたら本当に好きなことが見えてきた
見えてこなかった好きなことが見えた!
私が好きなことは文章を書くことは言わずもがな、その他はこんな感じです
・読書
・和菓子
・農場ゲーム
完全にインドアですね笑
その中でも特に好きなことが見つかりました。
やっぱり読書が好き
子どものころ本を読むのが好きで長文も難なく読んでいたことを思い出しました。やっぱり好きなことは子どものころから変わらないのですね。
まだ読んでいない積読もあるのに、
うちの積読を紹介する
最近、目についた瞬間読みたいと惹かれた本があり、つい積読を作ってしまいました。
そんな2冊を紹介したいと思います。
1. 和菓子のアン 坂木 司
デパ地下の和菓子店を舞台にした、和菓子の魅力に触れていくミステリーで、和菓子好きの私にはもうその紹介文だけで大ヒット!
続編も2冊あるようなので、読んでよかったら書いたいと思っています。
もう表紙が美味しそう。
2. 眠れぬ夜のご褒美
一日頑張ったあ