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乃木坂5期生

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2024年5月の記事一覧

俺の幼なじみがトップアイドルの最年少メンバー!?

俺の幼なじみがトップアイドルの最年少メンバー!?

いつものように俺は朝を起きて支度をして家を出た

すると家の前に幼なじみである彩がいた

彩:あ、〇〇!おはよう!!

〇:おはよう、彩

彩:学校行こ!

ニコッと彩が笑顔で言う

〇:おう

彩と一緒に学校へ向かった

学校に行き学校生活を今日もやって帰ろうとした時彩から話しかけられる

彩:ねぇ、ちょっといい?

〇:彩、どうしたんだ?

彩:あのね……私アイドルになる

〇:……え?アイド

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相談相手が悩みの元凶でした

相談相手が悩みの元凶でした

僕には片思いしている人がいる

〇:さくたん先輩!さくたん先輩!

桜:ねぇ~その呼び方してるの〇〇君だけだよ?

この人が僕が片思いしている川﨑桜先輩

〇:じゃあ僕だけ特別ってことですね笑

桜:ねぇ~一回でいいから桜先輩って呼んでよ~

〇:気が向いたら呼びます!

桜:それ絶対呼ばないじゃん!

僕は先輩の気を引きたいが為にずっとこの呼び方をしている

〇:そんなことより!

桜:どうかし

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コーヒーと可愛い店員さんに心を温められて癒されてます!

コーヒーと可愛い店員さんに心を温められて癒されてます!

〇〇:□□社の件、対応完了しました。

上司:おう、ありがとう。

〇〇:また何かありましたら報告します。

上司:頼んだ。

〇〇:、、、ふぅ。

一仕事終え自分の席について一息ついていると、同期が話しかけてきた。

同期:〇〇最近調子良さそうじゃん?

〇〇:まあ、そこそこ?

同期:そこそこってなんだよ。入社3年目にしてすごい活躍してるじゃん。なんかズルしてんのか?

〇〇:いつも通りやって

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チョコの海におとしてやる

チョコの海におとしてやる

一ノ瀬美空ストーリー

甘いお菓子の続きになります。(リンクから飛べます)
甘め表現あり 苦手な方はバックです

月日が経って卒業までもう少し2人はいつもと

変わらない日々を過ごしていた

美 ねぇねぇ明後日卒業式だよ?

  なんか思い出に残る事したいなぁ💕

猫撫で声で〇〇を誘惑する

〇 何かって何するんだ?

どうせこれからは毎日一緒にいるじゃないか?

そう2人は大学進学に向けて同棲

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甘いお菓子

甘いお菓子

一ノ瀬美空ストーリー

俺の幼なじみはとにかく甘い 

いっつもひっついてくる

そうどんな時でも 
周りは当てられていいきじゃない
またやってるよってな空気でみている

?? ねぇねぇ〇〇 ここはなんていうの?
   分かんないからおしえて💕

〇 はぁこの前教えただろ ったく

こいつの名前は一ノ瀬美空

小さい頃からの幼なじみ 

そして何故かわからんがかなり懐かれている

美 ごめんね 

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最近、コンビニのバイトちゃんといい感じです。

最近、コンビニのバイトちゃんといい感じです。

pm9:21

会社から家までの帰り道、4つ目の信号を渡ったところにあるコンビニエンスストア。

夜の暗い街に一つ、虫の群れが集まる大きな電灯が立っている。

〇〇(今日は確か、あの子がシフトの日だったよな、、、)

仕事で疲れた体を引きずりながら、ゆっくりと開く自動扉に無感情で出迎えられる。

入店を知らせる無機質な電子音と一緒に誰かの声がカウンターからしてくる。

冨里「あっ、いらっしゃいませ

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後輩に甘やかされてます…

後輩に甘やかされてます…

毛布にお世話になった冬は終わり

そろそろ半袖の季節になる

そんなのは置いといて今日が始まる



朝の6時30分

キッチンのフライパンから発せられる心地よい音と

ガチャガチャと食器による演奏で目を覚ます

〇〇:んっ…

〇〇:眠いな…

しばらくボーっとしてると

ガチャ

母親が起こしに来たのかとドアの方を見ると

奈央:あ、先輩起きてたんですね

奈央:おはようございます

後輩

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だって、あなたの笑顔が大好きなんだもん!

だって、あなたの笑顔が大好きなんだもん!

私、菅原咲月。

ごく普通の高校生。

今は5時間目の授業中。

みんなはぐっすり眠ってるみたいだけど...。

私は赤点を回避するために、真面目に授業を受けている。

まあ真面目に受けても赤点ギリギリなんだけどね...。

みんな寝てても頭いいなんて、いいなぁ...。

でもそんな私の真面目なお勉強を妨害する要素が2つある。

1つは窓から抜けてくる隙間風。

赤や黄色に染まった葉を散らす空っ風

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幼なじみの和#5(完結)【おかわり】

幼なじみの和#5(完結)【おかわり】

〇:一番好きなとこは・・・まっすぐなとこかな

△:だってさ、なぎちゃん

え?

振り向くとなぎの強すぎる顔面が視界に飛び込んできた。

どうやらオレは放課後の教室で悪友にはめられたらしい。

〇:えっと・・・今のは////

和:〇〇・・・

恥ずかしがるでも喜ぶでもなく無に近い表情のなぎを見ていられなくて、正面に向き直る。

〇:お前なぁ!!

ニヤニヤ笑いを浮かべる悪友に掴みかかろうとする

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ツンデレ彼女

ツンデレ彼女

俺には彼女が居る

大学は別々の所に行っていて遠距離だ

そして今日は久しぶりに彼女に会いに行く日

俺は彼女に夕方くらいに着くと連絡を入れた

俺は彼女の家のインターホンを鳴らす

彼女が玄関を開ける

〇:よっ!

和:久しぶり

〇:寂しかった?

和:寂しくなんかないけど?

〇:そっか

和:ごめん…嘘だよ?

和は抱きついてきた言った

和:本当はずっと会いたいって思ってたんだよ

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ハンカチ

ハンカチ

「…これ使ってください」

差し出されたハンカチを振り払った。

忘れもしない日

あの時から私は恋に落ちていた。



川崎:和?今日はどこ遊びに行く?

井上:桜ごめん。今日は用事があるんだ

川崎:え…珍しくない?喧嘩?

井上:まぁ…そんなとこ。

川崎:なら、私も加勢するよ。

井上:いや違うんだ。そういうのじゃなくて

川崎:なに…まさか…男?

井上:い、いやいや!そういうわけじゃ

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一つ上の先輩は僕のことを好きすぎる。

一つ上の先輩は僕のことを好きすぎる。

〜井上和 中編〜

和:〇〇君!

〇〇:あ、先輩

和:お疲れ様!

〇〇:お疲れ様です

和:お昼ご飯食べよ!

〇〇:え?僕とですか?

和:もちろん!

〇〇:いいですけどどこで食べますか?

和:〇〇君の席!

〇〇:いやぁ、僕の席は...

和:何かあるの?

〇〇:ちょっと周りの視線が怖いんで...

和:いいじゃん!
私たちのこと見せつけようよ!

〇〇:見せつけるって何を見せつけ

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幼馴染との恋愛は難しい 1話

幼馴染との恋愛は難しい 1話

〜井上和 シリーズ中編〜

今日は高校の入学式。
高校生になるんだと気持ちが昂る。
予定していた時間より早く目覚めた。

朝ごはんのフレンチトーストを食べて
まだ着慣れない高校の制服を着る。

〇〇:...よしっ

緊張と不安と期待に心を躍らせ
家を出発する。

すると玄関先には幼馴染の和がいた。

和:おはよう

〇〇:...

バタン。
〇〇は玄関のドアを閉めた。

...え?
なんで和がここ

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1 幼馴染の和さん

1 幼馴染の和さん

時刻は朝の7時をまわったころ。
朝のうららかな日差しがカーテンの隙間から差し込み、ベッドに横たわる喜多川〇〇にもわずかながらに照らしていた。

カラカラカラ
不意に部屋の窓がゆっくりと静かに開いていく。

??「よっこらしょっと…」

窓が開くと制服を着た少女が慣れた様子で入ってきた。
ここは二階でどうやってという疑問など無視するかのように、少女はゆっくりと歩みを進めると、まだ夢の世界にいる〇〇の

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