ラーキー

とあるヌーソロジストの手記

ラーキー

とあるヌーソロジストの手記

最近の記事

ヌーソロジーと葛藤と知識と秘密

火水と書いて秘密と読みます。 木星と土星アイオーンとダート。 ダートは知識と訳されることもあります。 イデアとロゴス。 葛藤紆余曲折。 進化は人間の意識の葛藤が生み出す、というのは、半田さんの本のどこかに書いてあったと思いますが、見つけられませんでした。 知識秘密未だ明かされたことのない共同体を再興すること。 内側から外を感じれるような意識。 明かしえぬ共同体。 自己と他者の間に横たわる「死の壁」。 ジーンとした感覚。ただし、「ジーンとした感覚」というのは

    • ヌーソロジーと水

      水と実数、あるいは出雲。 水の招待、もとい正体水、H2Oは原子番号1のHと原子番号8のOから出来ている。 8は音階のオクターブのように、宇宙の土台を作っている。 水は生命そのもの。 OH-は自己、H+は他者といったイメージ。 といった話をされていました。 水引の結びというのも、まさに水という話でした。 動画の中では、半田さんの会社(ヌースコーポレーション)の水の商品について宣伝もされていましたね。 一応念のため明言しておくと、私はヌーソロジーの研究をしていますが、半田

      • ヌーソロジーと刻印

        人間は死なない。あるいは、"死ねない"のではないか――。 刻印結論を最初に持ってきています。 刻印の感覚を持って生きること。 アカシックレコードに記録される、というようなことにも関係していると思います。 ひふみ神示でいうと「(神の)帳面」という感じですね。 人間は死なないし、すでに死んでいる 100年後とか1000年後というのを考えると、そこには今生きている人間はみんな死んでいるわけだよね、っていうようなことも言われていたと思います。 流れない時間。そういえば半田さ

        • ヌーソロジーと四元数

          Lie group. 八元数半田さんが八元数の話をされています。 僕は四元数の理解も全然できていない状態ですので、八元数なんて恐れ多いですね。 ファイさんがファノ平面について考察されているそうです。 八元数のファノ平面対応についてはウィキペディアの解説がわかりやすいです。 青が球精神次元、赤が垂質次元。SU(2)の階層性。 平面波の波動関数e^i(kx-Et)を8元数で表現できるらしいです。 四元数垂質が四元数(パウリ行列)。 パウリ行列……行列計算ってよくわか

        ヌーソロジーと葛藤と知識と秘密

          ヌーソロジーとスマルの膜

          概念化してしまった物を、時空を、自我を、手放そう――。 時空ヤマタノオロチ 時空とは本来、全体として調和した一つの存在なのだと言われています。 似たような考え方に、「ガイア理論」というのがありますね。ただし、ヌーソロジーの場合は単に物質的な価値観ということでなく、精神的な価値観を統合しているというところが違っているように思います。 しかしながら、半田さんは時空については「ヤマタノオロチ」であるということも言われています。 4次元時空と複素二次元(4次元空間)。エルミー

          ヌーソロジーとスマルの膜

          ヌーソロジーと重心と重力と光と言語

          重心、重力、重力場、量子重力、言語、光……。 なぜこの記事を書こうと思ったのか9月に入ってから謎のスイッチが入ってヌーソロジーのnote記事を毎日のように投稿してきましたが、もう満足(自己満足)かと思った矢先、有名ゲームディレクターの桜井さんの最新動画が目に入ってしまいました。 そこには「重心をズラす」というワードが。ヌーソロジーにおいては、重心は「神」の定義でもあります。 「変換の中点」という言い方もされます。 単純に、「中点」というとヌースコンストラクションの中心

          ヌーソロジーと重心と重力と光と言語

          ヌーソロジーと数式

          ヌーソロジストの愛した数式。 愛の方程式y/x=x/(x+y)。 y =1のとき、x=Φ(黄金比)。 オイラーの公式e^iθ=cos(θ)+I sin(θ)。 直交する自己と他者を等化する回転。 電磁場ということの意味でもあるようです。 アニメーションで見ると、自己と他者の連携、協働というようなことがわかりやすいです。 U(1) 垂子波動ということにもつながっているようです。垂質円の方の横回転はU(1)回転に対応すると言われています。 ヌースコンストラクションで

          ヌーソロジーと数式

          ヌーソロジーと同一性

          E=mc^2 c^2は自己と他者の同一性を表していると考えられています。 自己空間と他者空間の差異化 量子力学に登場する交換関係の本質は、外在世界の同一性を解体すると言われています。 自我の自己同一性の解体 対象を包む空間が対象の内に入り込むような認識は物質と精神の区別をなくし、自我の自己同一性を解体すると言えます。 ラカンのシェーマLが示すキアスムで成り立つ自他の意識構成の解体は、自我の自己同一性の解体を意味しますが、方向性が二つあると言います。 対象の同一

          ヌーソロジーと同一性

          とあるヌーソロジストの手記

          投稿した記事の一覧です。記事タイトルの検索に使えます(いったん一番下までスクロールして表示させないと検索できないみたいです)。 新しいものが上に来るようになっています。 過去の記事も更新した場合は上に持ってくるかもしれません。 お気に入り その他

          とあるヌーソロジストの手記

          ヌーソロジーと差異と反復

          ジピさん、「~~」という文章を200字程度に要約してください。 cave syndrome差異と反復………1 ジピによる要約: ヌース理論の「等化」と「中和」という概念は、ドゥルーズの「差異」と「反復」から影響を受けています。等化は回転対称性を持つ作用であり、中和はその対称性が見えない状態を指します。これらの概念は弁証法的に積み重ねられ、ヌースの精神構造を形成します。ドゥルーズの哲学がヌース理論の理解を深める助けとなり、等化と中和のイメージを豊かにするために用いられていま

          ヌーソロジーと差異と反復

          ヌーソロジーとサウンド

          個人的に作った再生リストは以下を参照してください。 Handa KohsenNC GENERATOR VER,2.0 NCアニメ ーション(Visual:Hiroyuki Fukuda /Sound:Hideaki Takahashi) cave compass ヌーソロジー / ヌースレクチャー 2009 オープニングテーマ NoosAcademeiacave compass ver.2011 ヌースレクチャー2019 オープニングムービー NOOS LECT

          ヌーソロジーとサウンド

          ヌーソロジーとヌースとノス

          ヌーソロジーとノウスとノス。関係ないですが、常体でなく敬体で統一したい気がします。 アニマンダラと交替化【アニマンダラ IN ヌース#05】「波紋時間と交替化」~レプティリアンは鳥意識に目覚めるか~ 2024/09/21に配信されたヌーソロジーサロンのライブ動画(アーカイブ)を視聴しました。 生物進化と意識進化ということ、ヌーソロジーでいう交替化ということなどについて興味深い内容でした。 オコツト情報では「恐竜など存在していなかった。」ということが言われていますが、「恐

          ヌーソロジーとヌースとノス

          ヌーソロジーと食とウパニシャッド

          ヌーソロジーは「無断転載を命ず」なので、バリバリ転載しています。 「食べること」について半田さんのブログ。 以下に一部を転載。 「表相から内面に働きかける」。 思形という感じがします。「大文字の他者」ということです。 大文字の他者 思形と大文字の他者。 「●SU(2)対称性によって発生する第三の視線」。 最近は個人的にSU(2)の感覚が掴めてきたので、思形とか食とか、そういうところに嗜好が、もとい思考が向いているところです。 植物食と動物食 同じく冒頭のブログ

          ヌーソロジーと食とウパニシャッド

          ヌーソロジーと半球

          あるいは「ヌーソロジーとDの意志」。 全球ではないということ。ルフィの麦わら帽子のような、リーマン球面のような。 昼半球と夜半球 二枚の複素平面 「昼半球と夜半球の境界をe^iθの円環と見る」。 オイラーの公式。 砂子さんによる学術的解説。「dx/dΘ=y、dy/dΘ=-x」。 複素2次元 メビウスの輪とスピノルと。 自他の相補性 自己の知覚正面の輪郭から立ち上がる「奥行dx」。 「他者の与える視線y(物質性)とdx(精神性)の差異」。 「回転による差異の統

          ヌーソロジーと半球

          ヌーソロジーと3次元

          物は3次元の物体なんかではない 「見てるもの」と「見られているもの」は連続している。 3次元認識はすべて間違っている 3次元認識はすべて間違っている……ってコト!? 2次元平面として見える3次元空間 3次元平面……ってコト? 3次元平面とは。 「3次元球面としての知覚球体――魂の皮膚」。 3次元って言っても、平面だったり球面だったりするんよ。 眼前の空間は3次元ではない 常に2次元の「面」でしかない――確かにそうだ。 眼差しの交差は数学的に言えば複素2次元

          ヌーソロジーと3次元

          ヌーソロジーと日月神示

          日月神示のマルチョンチョンとは4次元軸としての奥行き。 実際の視野面では盲点に対応していると考えられている。 マルチョンは位置の等化。 形霊。 モノの中心に自分がいるということ。 反転認識の一つ。 横の自分と縦の自分人間と神。 幅と奥行き。 実軸と虚軸の複素平面。 太陽、地球、月Ω5、Ω1、Ω2。 地球の自転空間と地球の公転空間。 「愛の起源」。太陽の子、地球の子、月の子。 模型、CGアニメーション 自転数や公転数の比率はCGや模型(三球儀)などによって異な

          ヌーソロジーと日月神示