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ヌーソロジーと刻印

人間は死なない。あるいは、"死ねない"のではないか――。


刻印

結論を最初に持ってきています。

刻印の感覚を持って生きること。
アカシックレコードに記録される、というようなことにも関係していると思います。
ひふみ神示でいうと「(神の)帳面」という感じですね。

人間は死なないし、すでに死んでいる

100年後とか1000年後というのを考えると、そこには今生きている人間はみんな死んでいるわけだよね、っていうようなことも言われていたと思います。

流れない時間。そういえば半田さんの本かシリウスファイルの交信記録か何かで、「ブッダの意識は今は感性球にあります」というようなことが言われてましたね。感性空間だとしたら奥行きって感じです。ちなみに感性は磁極とか磁場に関係しているらしいです。
感性があるなら、思形的な側面もありますよね。

ここでいう魂というのも感性球とか磁場とか、そういうやつでしょう。

ここで言われている意識というのも感性球とか、魂とか、そういうものなのかもしれません。
苦しみは無いけど意識があるって、どういうことなんでしょうね。
意識というのは葛藤によって進化すると言いますから、葛藤が無いということは進化が無いということなのかもしれません。

死は死でなくなる

ヌーソロジーでは思形や感性の顕在化ということが言われてますから、つまりは生きながらにして霊が起きるというか、そういう感じなんだと思います。
実際、自分も垂子や垂質というものが見え始めてきて、カタカムナのような世界観というのを感じるようになりました。自分自身が素粒子という感じです。

永遠っていうのは、あるい忌、もとい、ある意味、時間軸における無限遠点というような感じなのかもしれません。だから時空を観察できるという感じです。

過去の人間関係とかも無意識のうちに絡まって、いろんな情念になってますよね。人間は忘れられたときが死だと、ワンピースの漫画でも言われています。あるいは、そういう人間的な発想は交替化に迷化する、解脱できない側のものかもしれません。

メルカバ―(マカバ)と永遠の光

光というのは、DVDのディスクみたいに記録とか再生とかしているのではないでしょうか。

関係ないですが、ちょうどいまBGMで流れてきた動画を置いておきます。

DVDはデジタル、0と1、って感じでシンクロしてますね。してるかもしれません。
アニメ『アンデッドアンラック』のOP曲でしたね。不死の話。シンクロしかしてなかった。

ということで、死なないです。受動的に生きる人間にとっては、ある意味死ねないということになるかもしれません。別に天国とか地獄とか、そういうのは無いってオコツトも言ってますよね。魂とか落ちこぼれた天使とかは、人間と変わらずにDVD作品を楽しむ感じで生まれて来てるのだと思いますよ。

能動的に生きる人間にとっては、死なないというか、ニーチェのいう「超人」ってことになるんでしょうね。永遠回帰あるいは永劫回帰って話。能動的っていう表現も、人間的なイメージで捉えないほうがいいかもしれないですね。マカバとか霊に目覚めた人間って感じです。能動的なのは「わたし」というよりは、「君と君の君」が、ってことかもしれません。ハートってことでもあるんでしょうけど、それだと感性なんで。思形も要るんですよ。思形を受動的に受けるだけじゃなくて、元止揚を経て思形として渡していくよなわたしというか、そんな感じでしょうか。

だから光も考えてるんですよね。だから「思形」って言うんです。ある意味人間と同じですよ。ざっくりと誤解を招く可能性のある言い方をすれば、思形は思考であり、感性は感情ということです。ある意味で。

人間関係とか、交友関係とか、そういうのって忘れようにも忘れられないものじゃないですか。良くも悪くも。

感情が先手に来るか、思考が先手に来るか。勘違いしないでください。人間の思考ではなくて、ヒトとか素粒子の思考ですよ。だから、「元止揚」っていうんです。アウフヘーベン。自己と他者、ってやつですよ。マカバ。

感性が先手に来たら輪廻転生のほうですよ。またDVD見るんですか。今はサブスクとかの動画ですか?
別に悪いってわけじゃないですよ。ただ、感情が先手なら、作品世界の中なので、方向性が見えないってことですよ。思形がディレクションしないといけないですよ。

ちょうどまた引っかかるBGMが流れてきたので、共有しときます。

焼き付いたとか、CDへの焼き込み(記録)っていうのを感じますよね。CD-Rだと記録した内容が変更できないって、今の人は知らないのかもしれませんが。DVD-Rとかも。

変わらない、変えられないからこそ、自己と他者で共有できるというか、なんというか。
2×2=3+1ってことに関係してそう。

刻印っていうのは、そんな感じのイメージでした。うまく言葉にはできないですが。




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