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ヌーソロジーと数式

ヌーソロジストの愛した数式。


愛の方程式

y/x=x/(x+y)。
y =1のとき、x=Φ(黄金比)。

オイラーの公式

e^iθ=cos(θ)+I sin(θ)。
直交する自己と他者を等化する回転。

 さて、こうした解釈を総合して、このe^iθという円環上の座標点の運動が何をなぞっているのかについて考えると、答えはすぐに出てくる。それは、意識における空間上の球形の「象り」である。この象りの振動は、別の言い方をすれば、自他間での意識の相補的な呼吸であるとも言える。光と闇を相互に交換し合いながら、それらのバランスを常に量ろうとする精神の確固たる中立性、このe^iθ回転にはそうした意思が現れているのである。e^iθ回転の場とは物理的に言えば電磁場でもあるのだが、ヌース的には、電磁力における力のやり取りとは、自他間における空間認識の交換場所としてイメージされてくることになる。

https://www.noos.ne.jp/cavesyndrome/?p=2274

電磁場ということの意味でもあるようです。

アニメーションで見ると、自己と他者の連携、協働というようなことがわかりやすいです。

U(1)

垂子波動ということにもつながっているようです。垂質円の方の横回転はU(1)回転に対応すると言われています。

ヌースコンストラクションで見るとわかりやすいですね。
ψ6(垂質の反映)の赤い円の1点を中心とする球空間がψ3〜4(垂子)。

U(1)の回転は時間ということを意味しているようです。

キットカット実験

単位球体の赤道面に当たるところがU(1)円。

キットカット実験における前の空間が図の球体部分に対応し、後ろの空間が双曲面(時空)に対応します。
キットカット缶の位置が球体の中心。

前の空間はキットカット缶の内部にあると言います。
また、キットカット缶の表面から、後ろ側の時間と空間が出現しているということです。
これが光だとか、垂子や思形といったことにつながってくるのでしょう。

たしかに、キットカット実験の空間というものは、キットカット缶というものが無ければ感じられないものです。その意味で、前の空間がキットカット缶の内部にあるということは理解できるような気がします。

コンパクト化というやつですね。

『人類が神を見る日』でも言われていた、無限遠点ということでもあります。

観測者とキットカット缶の関係は、地球(人間全体)と太陽の関係と同じということが言われています。
キットカット実験、侮れません。

状態ベクトルとか時間発展とか、位置とか運動量とか言われているアレでもあります。

量子論のケットとか、チンプンカンプンですね。キットカットケットクットコット……。

射影。双対複素ヒルベルト空間というやつですね。
縮んで、入り込んでいる。ミクロ世界に。

ああ、大地って感じがしますよね。

私たちは物の表面に、垂直に立っているような感じがします。
実際には物の中心というか、重心ということなのではないかと思います。

十種神宝で言われているヘツ鏡ということでもあるようです。
図の印象的にも、主客一致という感じがありますね。

私たちは素粒子の中にいるということです。
ヌーソロジーではヌースコンストラクションというもので表されますが、ヌルポッドと呼ばれることもあります。

キットカット実験においては、キットカット缶の中に、前の空間があるというのは驚きです。
私たちが、私が、どれほど世界を概念的に捉えてしまっているか、というのを思い知らされます。
純粋な知覚においては、キットカット缶など、物によって象られているということです。

魂と霊の違い。
魂はψ6、霊はψ5というような感じかもしれません。

SU(2)

3次元球面の方程式、というのが入っています。

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